2017年06月06日
ITJコース整備ボラ
IZU Trail Journeyで走る伊豆山稜線歩道のうちの
猫越岳-猫越峠の洗掘箇所(コースが掘れてしまっている)を
土嚢袋を設置して修繕するためのボランティアへ参加。
国立公園、県の管理、山稜歩道の関係自治体etc 担当所管やら、やって良い作業やら複雑に絡み合い、国への申請などの事前の業務が大変(面倒)らしい。
ただ好きで良かれと、補修であってもコースに手を付けてはいけないっていう事です。
それを含めてレース裏方さんのお仕事は大変なんだと改めて認識。
せめて労働力のお手伝いを。
修善寺へ集合し、作業の主旨やら全員の自己紹介ののち
レンタカーの乗合で出発。

ブリーフィング
湯ヶ島から山中へ入っていき、途中からは鍵のかかった林道を経由し
取りつき地点まで移動。
相当なガタゴト道でゆっくりしかスピード出せません。
猫越峠への取り付け地点で車を路肩へ駐車。

↑ ↑
取り付きはここしか無いという感じの箇所から強引に数m登って、
あとは比較的楽な登山道(というか廃道か)を登っていきました。

土砂の採取地点まで登っていき、土嚢を100個作ります。
そこは指定された場所であり、最初はみんなでジョレンやスコップで掘り返して、
女性陣は土嚢袋へ詰める。 男性陣はそれを猫越峠へひたすら歩荷、、片道数百mですが
20kg/袋、、若い人は一度に二袋も担いで登っていきます(^^;
途中昼食も挟んで15時前には終わったかな?

集合し
土砂採取のために指定された区画を30cm近く掘り下げましたが
そのまた周囲のつちやら枯れ枝などを集めて軽く埋め戻しして
誰も通る場所ではないでしょうけど、なんちゃって落とし穴風..

帰路も時間が掛かります。
17時過ぎには修善寺の駐車場に到着し、お楽しみの参加賞の配布。
(過去のITJレース時のボランティアに配ったものの残り)

これ参加賞にしてはただものではない、TNFで買えば4000円ほどするような、
良い生地のTシャツ!

初日はこれで終わり。
猫越岳-猫越峠の洗掘箇所(コースが掘れてしまっている)を
土嚢袋を設置して修繕するためのボランティアへ参加。
国立公園、県の管理、山稜歩道の関係自治体etc 担当所管やら、やって良い作業やら複雑に絡み合い、国への申請などの事前の業務が大変(面倒)らしい。
ただ好きで良かれと、補修であってもコースに手を付けてはいけないっていう事です。
それを含めてレース裏方さんのお仕事は大変なんだと改めて認識。
せめて労働力のお手伝いを。
修善寺へ集合し、作業の主旨やら全員の自己紹介ののち
レンタカーの乗合で出発。

ブリーフィング
湯ヶ島から山中へ入っていき、途中からは鍵のかかった林道を経由し
取りつき地点まで移動。
相当なガタゴト道でゆっくりしかスピード出せません。
猫越峠への取り付け地点で車を路肩へ駐車。

↑ ↑
取り付きはここしか無いという感じの箇所から強引に数m登って、
あとは比較的楽な登山道(というか廃道か)を登っていきました。

土砂の採取地点まで登っていき、土嚢を100個作ります。
そこは指定された場所であり、最初はみんなでジョレンやスコップで掘り返して、
女性陣は土嚢袋へ詰める。 男性陣はそれを猫越峠へひたすら歩荷、、片道数百mですが
20kg/袋、、若い人は一度に二袋も担いで登っていきます(^^;
途中昼食も挟んで15時前には終わったかな?

集合し
土砂採取のために指定された区画を30cm近く掘り下げましたが
そのまた周囲のつちやら枯れ枝などを集めて軽く埋め戻しして
誰も通る場所ではないでしょうけど、なんちゃって落とし穴風..


帰路も時間が掛かります。
17時過ぎには修善寺の駐車場に到着し、お楽しみの参加賞の配布。
(過去のITJレース時のボランティアに配ったものの残り)

これ参加賞にしてはただものではない、TNFで買えば4000円ほどするような、
良い生地のTシャツ!

初日はこれで終わり。
2017年04月18日
番古登山口からの浜石岳とお一人様花見
2月のSHC・THC合同ハイキングの際に登ったR52番古登山口からの
浜石岳へ
久々に、というかヨメの友達が大勢遊びに来るから、と家から追い出されたので
山行3時間41分 休憩24分 合計4時間5分




看板や

愛する会の標識が出て来て

迷う心配はないです


一旦林道に飛び出し

再びトレイルへ入って数百mで

浜石岳山頂ですが

富士子さんも
南アもスッキリしてません

誰も居ない山頂でおにぎり食べて、お菓子まで食べて下山しますが
朝からごろごろしていた左目の(ワンデイの)コンタクトが落ちてしまい
戻すことはできないので、そのまま下りますが
着地の距離感がよく見えなくなり、走れる区間もソロリと下っていきます。
ここだから良かったけど、ファストエイドと一緒に予備とか眼鏡も持たないと..ですね。
途中
ポツポツとにわか雨が来そうでしたが
降られずにさった峠

コンビニ寄って

お一人花見してから帰宅しました
次回は山頂休憩を最低限にしたり下りも走ってタイムを見てみます。
浜石岳へ
久々に、というかヨメの友達が大勢遊びに来るから、と家から追い出されたので
山行3時間41分 休憩24分 合計4時間5分




看板や

愛する会の標識が出て来て

迷う心配はないです


一旦林道に飛び出し

再びトレイルへ入って数百mで

浜石岳山頂ですが

富士子さんも
南アもスッキリしてません

誰も居ない山頂でおにぎり食べて、お菓子まで食べて下山しますが
朝からごろごろしていた左目の(ワンデイの)コンタクトが落ちてしまい
戻すことはできないので、そのまま下りますが
着地の距離感がよく見えなくなり、走れる区間もソロリと下っていきます。
ここだから良かったけど、ファストエイドと一緒に予備とか眼鏡も持たないと..ですね。
途中

ポツポツとにわか雨が来そうでしたが
降られずにさった峠

コンビニ寄って

お一人花見してから帰宅しました
次回は山頂休憩を最低限にしたり下りも走ってタイムを見てみます。
2016年10月30日
マラソンシーズンイン協賛
知り合いなどが昨日今日とハーフマラソン、フルマラソンに参加、頑張ってタイムを
出されているようなので、協賛RUNに
本当はMAMMの試走に行きたくて準備して6時に起きたら雨...
午後からやむ予報だったけど、コースの半分(片道)25kmを、遅いスタートかつ雨後では
行く気が失せて、いつものラウンド浜石岳へ

ハーフマラソンの2人が90分切りしてたので、自分も、と思いましたが
自宅⇒浜石山頂 92分弱

走れない農道と登山道途中の階段上りを除いて
気合で走れる個所を増やさないと...
やはり遠望は利かずですが山頂貸し切りです。

軽く食べてさった峠へ下ります。
こんな感じで気持ちよく走れる個所のために、その他の部分を
頑張るんです

自分的に3か所ほどあります。
さった峠

ここ以外はノンストップで遊歩道まで

皆さんの頑張りを意識しての何とか3時間を切れるくらいで走れました。
先々週のハセツネ後は軽く3時間オーバーなので
良かったよかった..
出されているようなので、協賛RUNに
本当はMAMMの試走に行きたくて準備して6時に起きたら雨...

午後からやむ予報だったけど、コースの半分(片道)25kmを、遅いスタートかつ雨後では
行く気が失せて、いつものラウンド浜石岳へ

ハーフマラソンの2人が90分切りしてたので、自分も、と思いましたが
自宅⇒浜石山頂 92分弱

走れない農道と登山道途中の階段上りを除いて
気合で走れる個所を増やさないと...
やはり遠望は利かずですが山頂貸し切りです。

軽く食べてさった峠へ下ります。
こんな感じで気持ちよく走れる個所のために、その他の部分を
頑張るんです

自分的に3か所ほどあります。
さった峠

ここ以外はノンストップで遊歩道まで

皆さんの頑張りを意識しての何とか3時間を切れるくらいで走れました。
先々週のハセツネ後は軽く3時間オーバーなので
良かったよかった..
2016年09月25日
2週続けてボランティア 2016 STY/UTMF
ええっと 第5回でしたか UTMF/STY ウルトラトレイルマウントフジ/静岡to山梨
先週は信越のボランティアをやって2週続けてですが、地元ですし
お手伝いをと、2日間okのボランティアエントリーしてました。
2週連続なのは雨もまた...それは遠慮したかったのですが
もちろん出場選手の方が強く願ってましたよね
23日金曜日スタートのUTMF
荒天・大雨警報発令につき165kmが44kmへの短縮レースとなりました。
この日のために世界各地からも参戦ですが残念でしたね。
選手だけでなく、大会関係者やコース整備、ボランティの方も同様だったと思います。
24日土曜日12:00はSTYのスタート
確か天気予報は土日は回復すると思っていましたが

まず最初のお仕事はSTYの装備チェック
0700にインフォメーションに集合ですが6時前には到着しちゃったので
閑散としています。
30分くらい前にインフォ前に行ってスタンバイ..
三々五々ボラの方々が集まってきます
受付して今年用のTNFのジャケットを支給され

数ある必携品のうちの6品をチェックします。
バスが到着すると3人づつ位を同時にチェックする時間帯も。。と言われてましたが
ピーク時でも同時は2人でした。
1.コースマップ・・・紙に印刷したもの
昨年はスマホでのPDF表示でもokだったのですがNGとなりました。
ボクは昨年出場した際は紙のマップも持って行きました。
ええ、老眼だし(笑)、 なんちゃって隊ですが登山部なので(自爆)
2.携帯電話・・・大会本部へ届け出たもの&大会本部の電話番号を登録してある事
半分程度の方が大会本部の電話番号を登録しておらず
その場で登録してもらいました。
いざこの場で焦って電話番号登録って慌てちゃうようですね。。。
どうやってやるんだっけという感じで、チト手間取っていました。
3.ライト2個とその予備電池
これは皆さん問題ありませんでしたが
ボクの見た方で1人だけ、2個ともハンドライトの方が居ました。
4、レインウエアの上下
ボクの見た方で1人だけ、普通のウインドブレーカを差し出した方が居られ
申し訳ないけど、これでは通せません、誰がチェックしてもシームが無いものは
NGだと要チェック項目ですよと説明し、各ショップのブースで購入して戴くように
お願いしました。
荷物全部持って退場されましたので、その後どうされたのかは未確認です。
5.サバイバルブランケット
皆さん問題なし
6.点滅ライト・・・ザックの後ろなどに付けるもの
昨年までは参加賞の中で支給されていたが今年からは選手が持参
皆さん問題なし
(ヘッドライトの後頭部電池パックが点滅するものでもok)
参加者全員のチェックが終わる前から待っていない雨が...とうとう
最終チェック者の頃には強く降ってきて
追い打ちを掛けるように雷まで
皆さん装備チェックテント、着替えテント、販売ブーステントなどの中に避難

ヤバいですよ、天気情報の雨雲レーダーを見ると、赤い色が
スタートまで1時間
いい加減で止んでくれないと、止まなくても小降りになってくれないと
前日のUTMFの事も有るし、中止も? なんて悪い考えも有りました。
装備チェックテントのボラリーダーからは中止延期なく予定通りスタートと
無線で知っているのでしょう、正確な情報を戴けました。
天候は改善する事なく、無情にもスタート時刻が近づいてきます。
いつもならスタート前のセレモニーなどが有るのですが、殆どの方は
テントから動きません。
80kmの距離なんて走るの初めての方も結構居るでしょう。
(昨年の自分がそうでした)
ただでさえ心配なのに、前日は短縮、当日は激しい雨と雷とでは
そうとう憂鬱・心細いだろうに違いありません。
スタート10分前、5分前となると、しゃーない覚悟決めて行くか、ってな感じで
ぞろぞろとスタート広場に集まりまして

こちら傘を差していても、濡れそぼるし、足元は水たまりばかりだし
雰囲気だけは盛り上げて、いざスタート

特例措置として、前日のUTMF完走者の希望者はSTYにも出場可 との事で
モノ好きな ドMな 熱心な青ゼッケン(MFは青、STYはピンク)ランナーが
相当数混じっています。
(但し順位付けは無し)
何とかスタートして行ってくれてホッとし
ここでのボラは終了
裾野市が、ちいさなUTMF参加者用に用意していた裾野市の名物(らしい)
かつ栄のカツバーガー、清月の3食パン(白あん、こしあん、粒あん)が
ボランティアなどに配られました。
(小さなUTMF=お子さんやトレラン未経験者などが対象で2kmとか5kmレース)

うまかった~

ずっしりと重い~
自分を含め数名は、2回戦めのボラのために河口湖へ移動します。
ゴール者への荷物返却や完走賞渡しなどです。
ま、取り敢えず会場向かいのホテルへ行って、風呂にでも入って
寛いでいてくださいとの事。
ボランティアには拘束される期間分のクオカードが食事代として
配られました。
2日間ですので6枚 3000円分でした。

自家用車で北麓公園へ移動しますが、、
道中の土砂降りっぷりに嫌な予感がしました。

ほんとホテルは会場の目の前でした

同じシャトルバスで移動した4名となんとかボラ用の部屋に入れて戴き

7人部屋で、あとで増える&勤務交代で入れ替わる..ので
ベットをキープさせて戴きました
まずは皆で大浴場

風呂から出て寛いでいますと、STYも中止の情報
ええ~ やっぱり、、という感覚と、まさか2日連続で残念と
同部屋の方達とひとしきり
夕方ロビーに集合しますと、選手はエイドから何とか輸送されて戻ってくるので
22:30に荷物返却場所へ集合し、交代&引き継ぎしますからそれまで仮眠 の指示。
おそらく混乱しているでしょうから、翌朝6時くらいまで覚悟しておいてくださいと
ボラリーダーさんより。
荷物返却は2年前のボラでやっているので要領は判りますが
パラパラとゴールに戻ってくる選手の対応でしたから
数人の連携であたれば忙しくは無かったです。
今度はバス等で輸送されてくる選手対応ですから、忙しさが違うでしょう。。
ま、それは良いんですけど
折角クオカード貰っていたのに、ホテル近所にファミレスやコンビニがありません。
(雨の中、徒歩20分とか)
うっかりしてた、シャトルバスに乗る前に何処かで買って来ておけば良かったと思いましたが
自分のバックにはアルファ米とパンを非常食として持って来ていたので
部屋のポットでお湯を沸かして食せました
会場の食べ物ブースへ買いに行く人、コンビニへ行く人、ちゃんと弁当を買ってきていた人
それぞれでした。

大相撲を見て寛いでいますと、夕暮れの時間帯

半日遅かったですね~~
さて、無理やり仮眠して22時頃起きて支度し、部屋の方達と一緒に22:30に
荷物テントへ行きますと、予想以上に選手の帰還が早く終わり、
すでに荷物は有りませんので申し訳ないけどこのまま解散で、という事です。
なかなか情報が確実に関係者に行き渡りませんが致し方ありません。
んんん、なんかホテルでノンビリして終わり~みたいな
選手や専任スタッフの方達には申し訳ないような、ゆるふわ2交代でした
そのままホテルに泊まって帰宅しても良いのですが、駐車場の北麓公園までの
シャトルバスは24時間運行しているとの事で、時計を見ると23時発のバスまで10分弱。
何人かの方と共に、支度して間に合うので帰宅する事にしました。
仮眠していたしで、途中眠くなることもなく、夜中25時に帰宅できました。
朝は4時起きから始まり、途中仮眠を2時間ほど、帰宅が25時ですから1日が長かったな~~(*^^*)
来年の大会は、今年の方達が優先されるでしょうから
ますます狭き門の抽選となりそうです...
もういい年だしなあ、、体力は落ちる一方かも知れないし
1週間違いの日程である、確実に出れる信越と、狭き門のUTMF どうしようかな
先週は信越のボランティアをやって2週続けてですが、地元ですし
お手伝いをと、2日間okのボランティアエントリーしてました。
2週連続なのは雨もまた...それは遠慮したかったのですが
もちろん出場選手の方が強く願ってましたよね
23日金曜日スタートのUTMF
荒天・大雨警報発令につき165kmが44kmへの短縮レースとなりました。
この日のために世界各地からも参戦ですが残念でしたね。
選手だけでなく、大会関係者やコース整備、ボランティの方も同様だったと思います。
24日土曜日12:00はSTYのスタート
確か天気予報は土日は回復すると思っていましたが

まず最初のお仕事はSTYの装備チェック
0700にインフォメーションに集合ですが6時前には到着しちゃったので
閑散としています。
30分くらい前にインフォ前に行ってスタンバイ..
三々五々ボラの方々が集まってきます
受付して今年用のTNFのジャケットを支給され

数ある必携品のうちの6品をチェックします。
バスが到着すると3人づつ位を同時にチェックする時間帯も。。と言われてましたが
ピーク時でも同時は2人でした。
1.コースマップ・・・紙に印刷したもの
昨年はスマホでのPDF表示でもokだったのですがNGとなりました。
ボクは昨年出場した際は紙のマップも持って行きました。
ええ、老眼だし(笑)、 なんちゃって隊ですが登山部なので(自爆)
2.携帯電話・・・大会本部へ届け出たもの&大会本部の電話番号を登録してある事
半分程度の方が大会本部の電話番号を登録しておらず
その場で登録してもらいました。
いざこの場で焦って電話番号登録って慌てちゃうようですね。。。
どうやってやるんだっけという感じで、チト手間取っていました。
3.ライト2個とその予備電池
これは皆さん問題ありませんでしたが
ボクの見た方で1人だけ、2個ともハンドライトの方が居ました。
4、レインウエアの上下
ボクの見た方で1人だけ、普通のウインドブレーカを差し出した方が居られ
申し訳ないけど、これでは通せません、誰がチェックしてもシームが無いものは
NGだと要チェック項目ですよと説明し、各ショップのブースで購入して戴くように
お願いしました。
荷物全部持って退場されましたので、その後どうされたのかは未確認です。
5.サバイバルブランケット
皆さん問題なし
6.点滅ライト・・・ザックの後ろなどに付けるもの
昨年までは参加賞の中で支給されていたが今年からは選手が持参
皆さん問題なし
(ヘッドライトの後頭部電池パックが点滅するものでもok)
参加者全員のチェックが終わる前から待っていない雨が...とうとう
最終チェック者の頃には強く降ってきて
追い打ちを掛けるように雷まで

皆さん装備チェックテント、着替えテント、販売ブーステントなどの中に避難

ヤバいですよ、天気情報の雨雲レーダーを見ると、赤い色が
スタートまで1時間
いい加減で止んでくれないと、止まなくても小降りになってくれないと
前日のUTMFの事も有るし、中止も? なんて悪い考えも有りました。
装備チェックテントのボラリーダーからは中止延期なく予定通りスタートと
無線で知っているのでしょう、正確な情報を戴けました。
天候は改善する事なく、無情にもスタート時刻が近づいてきます。
いつもならスタート前のセレモニーなどが有るのですが、殆どの方は
テントから動きません。
80kmの距離なんて走るの初めての方も結構居るでしょう。
(昨年の自分がそうでした)
ただでさえ心配なのに、前日は短縮、当日は激しい雨と雷とでは
そうとう憂鬱・心細いだろうに違いありません。
スタート10分前、5分前となると、しゃーない覚悟決めて行くか、ってな感じで
ぞろぞろとスタート広場に集まりまして

こちら傘を差していても、濡れそぼるし、足元は水たまりばかりだし
雰囲気だけは盛り上げて、いざスタート

特例措置として、前日のUTMF完走者の希望者はSTYにも出場可 との事で
相当数混じっています。
(但し順位付けは無し)
何とかスタートして行ってくれてホッとし
ここでのボラは終了
裾野市が、ちいさなUTMF参加者用に用意していた裾野市の名物(らしい)
かつ栄のカツバーガー、清月の3食パン(白あん、こしあん、粒あん)が
ボランティアなどに配られました。
(小さなUTMF=お子さんやトレラン未経験者などが対象で2kmとか5kmレース)

うまかった~

ずっしりと重い~
自分を含め数名は、2回戦めのボラのために河口湖へ移動します。
ゴール者への荷物返却や完走賞渡しなどです。
ま、取り敢えず会場向かいのホテルへ行って、風呂にでも入って
寛いでいてくださいとの事。
ボランティアには拘束される期間分のクオカードが食事代として
配られました。
2日間ですので6枚 3000円分でした。

自家用車で北麓公園へ移動しますが、、
道中の土砂降りっぷりに嫌な予感がしました。

ほんとホテルは会場の目の前でした

同じシャトルバスで移動した4名となんとかボラ用の部屋に入れて戴き

7人部屋で、あとで増える&勤務交代で入れ替わる..ので
ベットをキープさせて戴きました

まずは皆で大浴場

風呂から出て寛いでいますと、STYも中止の情報
ええ~ やっぱり、、という感覚と、まさか2日連続で残念と
同部屋の方達とひとしきり
夕方ロビーに集合しますと、選手はエイドから何とか輸送されて戻ってくるので
22:30に荷物返却場所へ集合し、交代&引き継ぎしますからそれまで仮眠 の指示。
おそらく混乱しているでしょうから、翌朝6時くらいまで覚悟しておいてくださいと
ボラリーダーさんより。
荷物返却は2年前のボラでやっているので要領は判りますが
パラパラとゴールに戻ってくる選手の対応でしたから
数人の連携であたれば忙しくは無かったです。
今度はバス等で輸送されてくる選手対応ですから、忙しさが違うでしょう。。
ま、それは良いんですけど
折角クオカード貰っていたのに、ホテル近所にファミレスやコンビニがありません。
(雨の中、徒歩20分とか)
うっかりしてた、シャトルバスに乗る前に何処かで買って来ておけば良かったと思いましたが
自分のバックにはアルファ米とパンを非常食として持って来ていたので
部屋のポットでお湯を沸かして食せました

会場の食べ物ブースへ買いに行く人、コンビニへ行く人、ちゃんと弁当を買ってきていた人
それぞれでした。

大相撲を見て寛いでいますと、夕暮れの時間帯

半日遅かったですね~~
さて、無理やり仮眠して22時頃起きて支度し、部屋の方達と一緒に22:30に
荷物テントへ行きますと、予想以上に選手の帰還が早く終わり、
すでに荷物は有りませんので申し訳ないけどこのまま解散で、という事です。
なかなか情報が確実に関係者に行き渡りませんが致し方ありません。
んんん、なんかホテルでノンビリして終わり~みたいな
選手や専任スタッフの方達には申し訳ないような、ゆるふわ2交代でした

そのままホテルに泊まって帰宅しても良いのですが、駐車場の北麓公園までの
シャトルバスは24時間運行しているとの事で、時計を見ると23時発のバスまで10分弱。
何人かの方と共に、支度して間に合うので帰宅する事にしました。
仮眠していたしで、途中眠くなることもなく、夜中25時に帰宅できました。
朝は4時起きから始まり、途中仮眠を2時間ほど、帰宅が25時ですから1日が長かったな~~(*^^*)
来年の大会は、今年の方達が優先されるでしょうから
ますます狭き門の抽選となりそうです...
もういい年だしなあ、、体力は落ちる一方かも知れないし
1週間違いの日程である、確実に出れる信越と、狭き門のUTMF どうしようかな

2016年09月19日
信越五岳2016ボラ
信越五岳トレイルレース2016 9/17、18-19
6月にエントリーしたのですがスピード勝負に負けてしまいましたので
ボランティアに廻りました。
いや開始と同時にRUNNETには繋がって、やったあと思いながら慎重に
エントリー項目を埋めていたら、5分も経っていないと思いますが
終了ですと。。
1発で繋がったもの同士での争いだとは知らず(今までは1発で繋がればエントリーなのに)
繋がってもただのリーチ状態であって、他者にツモられてしまいました。。
ボランティアをお勤めすれば、来年の出場権が得られるので、
2年がかりのチャレンジです
一応信越五岳トレイルレースの概要を書いておきますと..
・トレイルランナー石川弘樹氏がプロデュースした、
信越五岳を結ぶ全長110kmの壮大なコース設定。
その97%以上がトレイルであり、自然環境の脆弱な部分や
急斜面等を使用しないことで、全行程が走れるコースレイアウト。
↑ ↑ いやいや 全行程走れるなんてトップランナーのみですよね
・新潟・長野県境にある5つの独立峰を総称して信越五岳(別称:北信五岳)という。
東側からの眺めは、右から斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山と連なり、
四季折々に美しい山並みを形成し、それらは多くのトレイルで結ばれている。
・家族や友人が選手にサポートを提供できるアシスタントポイントの設置、
夜間走行となる選手の安全に配慮したぺーサー(伴走者)の同行を 許可する区間の設定など、
トレイルランニングの新しい魅力を発見できるレーススタイル。
この10月に出場する予定のハセツネも、昨年ボラを務めての初出場です。
(最近のロングレースで2度続けてひざを痛めちゃってるので不安ですが)

3連休での開催ですので初日移動&受付、2日目にボラで3日目は帰るだけという
まあ無駄のない期間でした。
とはいえ自分の配置が5A手前だった事で、ホテルに帰るのも
比較的早い時間だったからであって、配置によっては明け方に戻られる方も。。
同室だった方は8Aあたりだったので3時とか、ほんとお疲れ様でした。
少ししか寝れませんでしたね。

殆ど高速ですので5時間弱かあと見ていたのですが、長野道が一部対面通行工事で
2時間近く渋滞してました。
まあお友達が野尻湖近くのキャンプ場に居るという事で寄れるかなと
余裕持って出てきたのですが、余裕が無くなりました。
まずは2日目に宿泊となる斑尾高原ホテルの駐車場へ到着です。

スキーをやっていた頃でもここまでは来たことは有りませんでした。
受付や説明、ウエルカムパーティ会場であるレストランハイジまでは徒歩で移動。

思ったより車が少なかったので車を乗り付けても良かったかも?
一応選手用と書いてあったので遠慮しちゃいました。
選手へのブリーフィングやペーサーへの説明、ボラの説明などが終わって
ようやくウエルカムパーティーです。


昨年などのネットでは野獣たちの争奪戦で食べたいものはゲット出来なかったとか
ありましたが(夕食はこれで賄わないといけないため)

何とか


炭水化物祭りに参加出来ました。。。
ん?選手じゃないからカーボローディングは要らないか
食べて満足したら混雑する前に早々に引き揚げます。

かなりのガスガスでしたが翌日はどうなんでしょう?
レース当日18日
朝から雨。 予報通りです。
早々にラスボスである瑪瑙山がキャンセルになったそうです。
それは良いなあとおもったけど、こんな天候では体調不良も起きるだろうし
それでも大変だろうなと。
選手のスタートは5:00ですが
自分の配置・集合では8:30に妙高高原支所集合ですから
6:30起きでした
スタート近辺の配置の方は3時頃のバスで、とかだったので終わりは早いのでしょうけど
それもチト大変でしたね。
だい2関門となる5Aは半分くらいの63k地点です。
その5Aから2km弱手前の箇所でのコース誘導の係りでした。
ご一緒したのは地元のスキー連盟から動員されてる方と
この区間の3班の班長さんでした。

西野発電所の激坂区間を登りきったところでのコース誘導なのですが
コースマップのプロファイルだけでは判り難いようで、激坂です。
何人かの選手から、何このエグイ坂? とか、聞いてないよ~的なセリフを残して
笑っちゃうしかないような修行区間を通過して行きました。

一旦激下って、再度激登るのですが
マップの5Aの記載位置が悪く(上すぎ)、その下って登る部分が隠れてしまってますね。
赤丸の中の部分ですが、
5Aの四角に隠れている部分はV字になっているはずです。
昨年までのレース記などをチェックしていれば出てくるのですが
マップだけでは見逃していたのかもしれませんね。
ずっと雨でしたが、今でも使用できるらしいトロッコの小屋が有って
その小さなひさし部分で休む事も出来ました。

トップ選手通過が11:07ころ、その20分後に5A到着したらしい
9分ほど遅れて2番手が通過。
その後のボリュームゾーンまでの通過がずいぶん間が空いているなあ?と
ご一緒している地元ボラの方が呟いてました。
雨は一時あがったりしましたが、激しく降る時間帯も有りました。
無線機からは、渡渉地点がかなり増水したり幅が広がってるとか
道が川になってるなど情報が飛び交っていました。
厳しい登りを何とか上がってきた選手たちにはガンバ~と声を掛け続けるしか
ありません。
17時ちょっと前、なんだか無線が騒がしくなったと思っていたら、
天候悪化で5A(第2関門)の関門時刻が17:30から30分繰り上げられ
17:00になるので、通過選手に告知を..というものでした。
第2関門まであと2km弱のダラダラ登り。
トップの選手でも前述のように第2関門まで20分掛かってます。
最初に通りかかって告知させて戴いた方でも、残り10分も有りませんでしたから
聞かされてダッシュしても間に合いません。
あまりに急だし(何度も言うけど)
一般参加ボラの立場の自分からはそんな重大なことは口に出来ませんから
告知はご一緒している地元の専任ボラの方にお任せでございます。
自分はお疲れ様で~す と言い続けてました。
(その掛け声で良かったのか? さすがにガンバとはもう言えませんでした)
詳しい状況はその時は判りませんでしたが、あまりに急ですよね。
後でコース誘導看板を回収していても気が付きましたが
渡渉地点の増水や、渡渉地点でもないのに川のようになっていて
明るいうちは良いけど、暗い中では大変だなあ。。という状況でした。
別の情報では
酷い個所は膝くらいまで増水していたとか?(真偽は判りません)
ダメでも先に進んで戴くしかありませんけれど
自分も一応ランナーですから、気持ちは痛いほど判り、悲しい現実です。
瑪瑙山カットだし時短になるのは致し方ないですね。。とか
あ~残念!。。と、ギリギリ組でも理解を示してくれる方が殆どなのですが
(理解してるか判らないけど苦情も言わず)
数名の方からは、聞いてないよ~、、何でもっと早く知らせてくれないんですかとか
関門時刻を計算してたのに、それならこの坂を一生懸命上がってくること無かった、、
ヌタ場みたいなコースなんだから逆に時間延長でも良い位なのに、、と
納得できないと食い下がるのですが、こちらも急に決定されたことを
速やかにお伝えしているだけでして、、
がんばれば17:30に間に合いそうな方達ならば気の毒としか言いようがないのですが
17時を10分も過ぎてくると、いやいや、時刻が変わっていなくても、あなたは
関門アウトですよ。。と、つい言いたくなるのをぐっと我慢で
完全に選手がいなくなった事を確認し、この場所の撤収が決まったら、
コース標識などの撤去を手伝いました。
トータルの競技時間が変わったのかどうかまでは判らず仕舞いですし
完走率がどうなのかも公式発表を待たないと判らない状態でしたが
もうレースの事は二の次で、撤去作業に集中です。
コースを辿って標識を引っこ抜き、軽トラに積み込み、あっちへ移動
こっちへ移動と、予定外に時間が掛かり集合場所の支所まで送って戴いたのは
(18過ぎ頃には解放の予定が)20時過ぎ。
ホテルには21時頃到着、、、
夕方ころに、お弁当余ってるけど持って行きます?と班長に聞かれたけど
ホテルでの夕食が有るでしょうから良いですよと断ったんだった。。
フロントで聞いたら夕食は終わりましたって
っていうか、夕食が付いていたかどうかも実はよく判っていなかったので
弁当を貰えばよかったんだな、、教訓です。
フロントの女性が気の毒がって、近所のレストランにtelしてくれて
開いてるところ探してくれました。
麓まで往復したら1時間以上かかりますからね。
雨でなく、妙高山やその他の景色が楽しめたら良かったですが
来年のイメージ造りに役立ちました。
6月にエントリーしたのですがスピード勝負に負けてしまいましたので
ボランティアに廻りました。
いや開始と同時にRUNNETには繋がって、やったあと思いながら慎重に
エントリー項目を埋めていたら、5分も経っていないと思いますが
終了ですと。。
1発で繋がったもの同士での争いだとは知らず(今までは1発で繋がればエントリーなのに)
繋がってもただのリーチ状態であって、他者にツモられてしまいました。。
ボランティアをお勤めすれば、来年の出場権が得られるので、
2年がかりのチャレンジです

一応信越五岳トレイルレースの概要を書いておきますと..
・トレイルランナー石川弘樹氏がプロデュースした、
信越五岳を結ぶ全長110kmの壮大なコース設定。
その97%以上がトレイルであり、自然環境の脆弱な部分や
急斜面等を使用しないことで、全行程が走れるコースレイアウト。
↑ ↑ いやいや 全行程走れるなんてトップランナーのみですよね

・新潟・長野県境にある5つの独立峰を総称して信越五岳(別称:北信五岳)という。
東側からの眺めは、右から斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山と連なり、
四季折々に美しい山並みを形成し、それらは多くのトレイルで結ばれている。
・家族や友人が選手にサポートを提供できるアシスタントポイントの設置、
夜間走行となる選手の安全に配慮したぺーサー(伴走者)の同行を 許可する区間の設定など、
トレイルランニングの新しい魅力を発見できるレーススタイル。
この10月に出場する予定のハセツネも、昨年ボラを務めての初出場です。
(最近のロングレースで2度続けてひざを痛めちゃってるので不安ですが)

3連休での開催ですので初日移動&受付、2日目にボラで3日目は帰るだけという
まあ無駄のない期間でした。
とはいえ自分の配置が5A手前だった事で、ホテルに帰るのも
比較的早い時間だったからであって、配置によっては明け方に戻られる方も。。
同室だった方は8Aあたりだったので3時とか、ほんとお疲れ様でした。
少ししか寝れませんでしたね。

殆ど高速ですので5時間弱かあと見ていたのですが、長野道が一部対面通行工事で
2時間近く渋滞してました。
まあお友達が野尻湖近くのキャンプ場に居るという事で寄れるかなと
余裕持って出てきたのですが、余裕が無くなりました。
まずは2日目に宿泊となる斑尾高原ホテルの駐車場へ到着です。

スキーをやっていた頃でもここまでは来たことは有りませんでした。
受付や説明、ウエルカムパーティ会場であるレストランハイジまでは徒歩で移動。

思ったより車が少なかったので車を乗り付けても良かったかも?
一応選手用と書いてあったので遠慮しちゃいました。
選手へのブリーフィングやペーサーへの説明、ボラの説明などが終わって
ようやくウエルカムパーティーです。


昨年などのネットでは野獣たちの争奪戦で食べたいものはゲット出来なかったとか
ありましたが(夕食はこれで賄わないといけないため)

何とか


炭水化物祭りに参加出来ました。。。
ん?選手じゃないからカーボローディングは要らないか
食べて満足したら混雑する前に早々に引き揚げます。

かなりのガスガスでしたが翌日はどうなんでしょう?
レース当日18日
朝から雨。 予報通りです。
早々にラスボスである瑪瑙山がキャンセルになったそうです。
それは良いなあとおもったけど、こんな天候では体調不良も起きるだろうし
それでも大変だろうなと。
選手のスタートは5:00ですが
自分の配置・集合では8:30に妙高高原支所集合ですから
6:30起きでした

スタート近辺の配置の方は3時頃のバスで、とかだったので終わりは早いのでしょうけど
それもチト大変でしたね。
だい2関門となる5Aは半分くらいの63k地点です。
その5Aから2km弱手前の箇所でのコース誘導の係りでした。
ご一緒したのは地元のスキー連盟から動員されてる方と
この区間の3班の班長さんでした。

西野発電所の激坂区間を登りきったところでのコース誘導なのですが
コースマップのプロファイルだけでは判り難いようで、激坂です。
何人かの選手から、何このエグイ坂? とか、聞いてないよ~的なセリフを残して
笑っちゃうしかないような修行区間を通過して行きました。

一旦激下って、再度激登るのですが
マップの5Aの記載位置が悪く(上すぎ)、その下って登る部分が隠れてしまってますね。
赤丸の中の部分ですが、
5Aの四角に隠れている部分はV字になっているはずです。
昨年までのレース記などをチェックしていれば出てくるのですが
マップだけでは見逃していたのかもしれませんね。
ずっと雨でしたが、今でも使用できるらしいトロッコの小屋が有って
その小さなひさし部分で休む事も出来ました。

トップ選手通過が11:07ころ、その20分後に5A到着したらしい
9分ほど遅れて2番手が通過。
その後のボリュームゾーンまでの通過がずいぶん間が空いているなあ?と
ご一緒している地元ボラの方が呟いてました。
雨は一時あがったりしましたが、激しく降る時間帯も有りました。
無線機からは、渡渉地点がかなり増水したり幅が広がってるとか
道が川になってるなど情報が飛び交っていました。
厳しい登りを何とか上がってきた選手たちにはガンバ~と声を掛け続けるしか
ありません。
17時ちょっと前、なんだか無線が騒がしくなったと思っていたら、
天候悪化で5A(第2関門)の関門時刻が17:30から30分繰り上げられ
17:00になるので、通過選手に告知を..というものでした。
第2関門まであと2km弱のダラダラ登り。
トップの選手でも前述のように第2関門まで20分掛かってます。
最初に通りかかって告知させて戴いた方でも、残り10分も有りませんでしたから
聞かされてダッシュしても間に合いません。
あまりに急だし(何度も言うけど)
一般参加ボラの立場の自分からはそんな重大なことは口に出来ませんから
告知はご一緒している地元の専任ボラの方にお任せでございます。
自分はお疲れ様で~す と言い続けてました。
(その掛け声で良かったのか? さすがにガンバとはもう言えませんでした)
詳しい状況はその時は判りませんでしたが、あまりに急ですよね。
後でコース誘導看板を回収していても気が付きましたが
渡渉地点の増水や、渡渉地点でもないのに川のようになっていて
明るいうちは良いけど、暗い中では大変だなあ。。という状況でした。
別の情報では
酷い個所は膝くらいまで増水していたとか?(真偽は判りません)
ダメでも先に進んで戴くしかありませんけれど
自分も一応ランナーですから、気持ちは痛いほど判り、悲しい現実です。
瑪瑙山カットだし時短になるのは致し方ないですね。。とか
あ~残念!。。と、ギリギリ組でも理解を示してくれる方が殆どなのですが
(理解してるか判らないけど苦情も言わず)
数名の方からは、聞いてないよ~、、何でもっと早く知らせてくれないんですかとか
関門時刻を計算してたのに、それならこの坂を一生懸命上がってくること無かった、、
ヌタ場みたいなコースなんだから逆に時間延長でも良い位なのに、、と
納得できないと食い下がるのですが、こちらも急に決定されたことを
速やかにお伝えしているだけでして、、
がんばれば17:30に間に合いそうな方達ならば気の毒としか言いようがないのですが
17時を10分も過ぎてくると、いやいや、時刻が変わっていなくても、あなたは
関門アウトですよ。。と、つい言いたくなるのをぐっと我慢で

完全に選手がいなくなった事を確認し、この場所の撤収が決まったら、
コース標識などの撤去を手伝いました。
トータルの競技時間が変わったのかどうかまでは判らず仕舞いですし
完走率がどうなのかも公式発表を待たないと判らない状態でしたが
もうレースの事は二の次で、撤去作業に集中です。
コースを辿って標識を引っこ抜き、軽トラに積み込み、あっちへ移動
こっちへ移動と、予定外に時間が掛かり集合場所の支所まで送って戴いたのは
(18過ぎ頃には解放の予定が)20時過ぎ。
ホテルには21時頃到着、、、
夕方ころに、お弁当余ってるけど持って行きます?と班長に聞かれたけど
ホテルでの夕食が有るでしょうから良いですよと断ったんだった。。
フロントで聞いたら夕食は終わりましたって

っていうか、夕食が付いていたかどうかも実はよく判っていなかったので
弁当を貰えばよかったんだな、、教訓です。
フロントの女性が気の毒がって、近所のレストランにtelしてくれて
開いてるところ探してくれました。
麓まで往復したら1時間以上かかりますからね。
雨でなく、妙高山やその他の景色が楽しめたら良かったですが
来年のイメージ造りに役立ちました。
2016年05月15日
回復具合を確かめに
4月24日のウルトラマラソンの後遺症はまだ続いています。
膝、脚の付け根、お尻...痛みor違和感で、かなり休足していますが
金曜朝のJOGでは、若干の違和感はあるものの良い感じ。
土曜日に、様子見のラウンド浜石へ
何度か同じルートを廻ると、やっぱり体調の違いなどでの
回復具合が判りますね。
前回GW中は、但沼登山口手前の農道ですでに膝や脚の付け根(股関節?)が痛くなり
今回はまあ登山口までは順調

あれ?前回来た時にこんな岩有ったかな? 落石?

今年の初物、自分では無く、賢くんの大好物

この1つだけだったし、まだ時期には早いです。
スタートは夕方の16時でしたから、山頂は巻いて分岐からさった峠へ
降りるように時短ルートです。

分岐からアップダウンを前回よりか楽しんで走れましたが
足元の良くない下りではケガを恐れてゆっくりと。
気持ち良く駆け抜けられる箇所では

ひゃっほーとか


でもこの日もルートの3/4も来るとやっぱり付け根が痛みだしスローダウン
トレイルを降りて舗装農道下りは結構な勾配だし、ほぼ走れない
さった峠駐車場からの遊歩道トレイルはまた走って抜け

家までJOGで帰れましたが、股関節とかお尻周りのストレッチをやってますが
まだまだ腸脛靭帯炎まわりの故障は長引きそうです

2016年05月05日
そろそろ様子見ランを
ウルトラマラソンで痛めた腸脛靭帯 (左脚の付け根と右膝の外側)ですが
10日間も十分休足させました。
あいや、試しに5月1日にカーディー君で風神君まで往復してみました。

脚に掛かる負荷を減らすためにRUNでの故障時はチャリでのトレーニングが
良いと言われますが、、、チャリでも膝や股関節の連続した上下動や
曲げ伸ばしはやっぱり腸脛靭帯炎の原因となる動きと似ており、リハビリにならなかったかも?
往路は向かい風で、一生懸命こいでました。。。

GWも終わり、明日から仕事モードになるため
お試しにラウンド浜石岳(自宅-但沼-浜石岳-さった峠-自宅)をしてみました。
夏日にもなろうかという炎天でしたので、ボトルは2本
ジェルも2個用意して臨みましたが、但沼からの農道登りですでに
再発...お尻の付け根と、膝の外側です。

農道で休憩したの初めて
登山口にたどり着く前ですから、ガックシです。
まあゆっくり行きましょ!と切り替えて
えっちらおっちら

汗はかくけど風が気持ちの良い山頂でした。
5組ほどハイカーさんたち

ジェルとチョコレートお菓子(ポーランド製(笑)ハイカロリーバーです。 by業務スーパー)を
摂ってリスタート。
ここからさった峠への下りは結構走れる区間が多く楽しいのですが
ゼンゼンNGで、、ひょこひょこと、あー痛てえー とか小声で叫びながら
久々の3時間半コースとなりました。
月末の奥久慈までに良くなるんだろうか??
10日間も十分休足させました。
あいや、試しに5月1日にカーディー君で風神君まで往復してみました。

脚に掛かる負荷を減らすためにRUNでの故障時はチャリでのトレーニングが
良いと言われますが、、、チャリでも膝や股関節の連続した上下動や
曲げ伸ばしはやっぱり腸脛靭帯炎の原因となる動きと似ており、リハビリにならなかったかも?
往路は向かい風で、一生懸命こいでました。。。

GWも終わり、明日から仕事モードになるため
お試しにラウンド浜石岳(自宅-但沼-浜石岳-さった峠-自宅)をしてみました。
夏日にもなろうかという炎天でしたので、ボトルは2本
ジェルも2個用意して臨みましたが、但沼からの農道登りですでに
再発...お尻の付け根と、膝の外側です。

農道で休憩したの初めて
登山口にたどり着く前ですから、ガックシです。
まあゆっくり行きましょ!と切り替えて
えっちらおっちら

汗はかくけど風が気持ちの良い山頂でした。
5組ほどハイカーさんたち

ジェルとチョコレートお菓子(ポーランド製(笑)ハイカロリーバーです。 by業務スーパー)を
摂ってリスタート。
ここからさった峠への下りは結構走れる区間が多く楽しいのですが
ゼンゼンNGで、、ひょこひょこと、あー痛てえー とか小声で叫びながら

久々の3時間半コースとなりました。
月末の奥久慈までに良くなるんだろうか??

2016年01月24日
寒かったけど有度山を控えトレ
年明けから結構忙しくってですね..
そこそこ残業してこなしたり(土日は休めてるので大したこと無いか)
どうにも脳に栄養分を吸収され過ぎて朝or晩に走る気が起きなかったり

休日は休日で、薪狩りのシーズンに入ったので、せっせと出かけて、運んで
玉切りして、割って、棚に並べて、と腰が痛くなるシーズンでもあります。
とはいえ、来週に迫った有度山トレイル。
慣れ親しんだ浜石岳へのユルRUNで、様子見してきました。
出掛ける前に家の周りの片づけしたけど、それだけで体が冷え切って..
風が冷たかったけど、スタートです。
途中途中、風が抜ける箇所では寒くて参りましたが
汗はかかずに済んだようです。
山頂直下には薄らと積雪のような痕跡..

風が冷たい山頂では、

中腹あたりでSHC富士メンバーが遊んでいたようで
補給などする気も起らず、写真だけで下山開始します。
SHCメンバーはだれか登ってるか?

来週の舞台方面

今日はハイカーさんとは1回すれ違ったのみ。
寒くてハイキングどころではなかったのかな
ささっと下山し

遊歩道は水仙

その先には、桜&梅&甘夏

薄寒桜は満開の様子で、花見に最適

防寒対策と、飲み物は熱燗が良いかな
2015年12月20日
NESファイナルパーティー
North tanzawa East yamanashi Speedrun
NESチャンピオンシップ2015のファイナルパーティーというのが
12月19日に藤野芸術の家で開催され、交通費は自己負担ながら
招待状が届いてましたので2時間強掛かるけど参加させて戴きました。
いや

お恥ずかしい限りだったのですが
司会進行が福田六花さん/間瀬ちがやさんという事だったので、
これは是非参加して、以前購入した「富士山1周レースが出来るまで」の本に
サインを戴かなきゃ~ という本来の目的外の動機で参加の返信をしておりました..


一人で参加しても知ってる人だれも居ないし..ですが
まあ行っちゃえば同じトレランランナー同士ですので、何かしら話題も合うし
退屈する事は有りませんでした。
藤野芸術の家

6時半出発し清水-御殿場は高速、あとは道志みちをのんびりと、9時到着
受付開始にはちと早かったので、車中待機です。

席順は成績順です..
最後列でございます

男女上位の表彰式

間瀬さん ドレスアップで..最近はコース整備などに忙しいらしく
以前の面影というかトレランランナーっぽくなかったです。。

パーティー参加者全員一人づつ壇上に上がって表彰状を戴きました。

前半の部は各レースの御関係者のご挨拶や表彰式と、レース時の思い出フォト上映会
(そのフォトブックは全員にDVDで配布されました)
しばしの休憩(退室)のあとは、立食パーティーです。
ビールも有り、車なので残念!


パーティーの時は席順関係なく(笑) 思い思いに談笑です。

そして宴もたけなわ
六花さんのお邪魔にならない頃合いを見計らい
サインを戴きに

本業とレースのディレクターなどで忙しくて
レースになかなか出れないのが悩みだそうです。
多分50過ぎて双子ちゃんなので、ご家庭の事情も有るだろうし..
その点、自分は上は社会人だし下は学生で埼玉に行ってるしで
手が掛からないので(ほぼ)自由に好きなことをやらせてもらって幸せですね

主催者の方との交流や
このNESも世界的な大会にしたいとの野望も有るようなお話を聞くと
単に走らせてもらうだけでなく、出来る範囲でコース整備とかボランティアにも
参加させて戴こうと思いました。
チャンピオンシップのTシャツは格好良い~(自分的に)


帰路ではお約束の、道の駅で

2015年11月08日
NESチャンピオンシップ2015ファイナルパーティ
年初に書いたように
今季はNESチャンピオンシップの4レースに参戦し、無事に全戦完走しておりましたので
順位が付いて、ファイナルパーティへの参加のお知らせが来ました。

全戦完走出来たら行きたいなあ~ と思っていたのですが、ちと辺鄙な場所で
朝も10時開始と言うのでは
レースでもないのに今一モチベーションが...迷っています。
パーティ不参加でもチャンピオンシップ完走記念のTシャツは
郵送もしてくれるらしいので。
まだ数か月前だけど懐かしく思い出されます。
完走出来ただけでも嬉しかった道志のレース
しかし悔やまれるのは最終のキタタンですね~

天候不順で前日には県界尾根が短縮されたことは張り紙で知っていたのですが
当日には一番の難所の姫次までもキャンセルされていたなんてことを知らずにスタート。
(横着して本部に寄らずにスタート位置に並んだ自分が悪いのですが)
途中の長い林道下りで相当抜かれまくったけど、
姫次が有るんだから温存温存とセーブしていたのですが...
ありゃりゃ、トレイルへ入らずにまっすぐに誘導されるじゃないですか?
と気が付いたときには遅し。
最終のダラダラ区間も歩かずに走り通して、歩きの方達を結構拾ったけど
792位

それでも総合順位が 75位 ってことは
チャンピオンシップ4戦への参加者が少ないって事なんですね..
そんなら頑張ってパーティに行ってみようかなあ