2018年07月26日
上高地~霞沢岳~大滝山~蝶ヶ岳グルリップ2
睡眠たっぷりの2日目
2日目 山行8時間25分 休憩1時間7分 合計9時間32分
徳本峠(徳本峠小屋)05:13-05:37障子沢ノ頭-05:55明神見晴台
-06:38大滝槍見台(古池山/岩魚留沢ノ頭)06:47-08:29大滝山
-08:36大滝山荘08:38^08:39大滝山北峰-09:16崩沢山09:17
-09:46蝶ヶ岳-09:54蝶ヶ岳ヒュッテ10:40-10:56蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)10:57
-11:01蝶ヶ岳三角点11:02-11:10蝶槍-11:20蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)11:22
-12:39横尾 (横尾山荘)12:42-13:12新村橋(パノラマ分岐)13:13
-13:37徳澤園13:38-14:10徳本口(徳本峠分岐)-14:45河童橋
中村新道は大滝山直下までずっと樹林帯で、涼しくて良かったです。

大滝槍見台までに先行者を2人抜き
抜いた方のヤマレコより写真拝借

ここまで眺望なしの樹林帯だったので楽しみだった大滝槍見台で

この眺望に久々に元気をもらい、、

後続の方が追い付いてくるまでしばしの休憩

大滝山は直下が急登で、樹林帯を抜けたもんだから
直射日光で暑い..
でも少し振り向くと、そこには富士子さんやら八ヶ岳、南アが
一望に(この時点では雲海も)

上がってみるとますは大滝小屋

営業していませんでした。
トイレも使用できません。
で南峰

ちょっと上がった狭いテント場?からは富士子さんも見える
ご来光テント泊にはよさそうです。
更に北峰ではホント360度の大パノラマが待っていました。

常念やら大天井方面も

いやいや、連休なのにすれ違うのは3・4組の静かな山歩きでしたが
眺望のすばらしさは、表銀座、裏銀座にも負けないほどの
気持ち良さですよ。



北峰付近ですれ違ってお話しした方のヤマレコより拝借
いったん下って登り返します

暑くてキツイがあと少し

蝶ヶ岳~

蝶ヶ岳周辺では1時間近く休憩していました(蝶槍への移動含む)

ズームしなくても槍穂が近い

そして格好いい常念も

振り返って蝶が岳

名残惜しいけど最後のご褒美となるソフトクリームめがけて

横尾、徳澤を目指してズンズン下山。

横尾で少し給水休憩し
ズンズン歩いて

いよいよ徳澤園
ソフトクリーム買って食べたけど、暑くてどんどん溶けちゃうので
写真撮る暇なかった...
人に慣れているサルが現れ、一緒に歩きます。

計画通りなタイムで河童橋・上高地へゴール

最後まで良い天気で名残惜しいが

なにやら相当並んでいます..バス待ち大渋滞。
沢渡行のバスは最高でBTから河童橋まで...2時間ほど
並ばされました..想定外で参りました。
それでもタクシーを選択したtcraftさんとittaさんとも合流でき、
露天風呂、ステーキガストで最期を〆ることが出来ました。
uranbonさん 良いコースの企画を有難うね~~
2日目 山行8時間25分 休憩1時間7分 合計9時間32分
徳本峠(徳本峠小屋)05:13-05:37障子沢ノ頭-05:55明神見晴台
-06:38大滝槍見台(古池山/岩魚留沢ノ頭)06:47-08:29大滝山
-08:36大滝山荘08:38^08:39大滝山北峰-09:16崩沢山09:17
-09:46蝶ヶ岳-09:54蝶ヶ岳ヒュッテ10:40-10:56蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)10:57
-11:01蝶ヶ岳三角点11:02-11:10蝶槍-11:20蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)11:22
-12:39横尾 (横尾山荘)12:42-13:12新村橋(パノラマ分岐)13:13
-13:37徳澤園13:38-14:10徳本口(徳本峠分岐)-14:45河童橋
中村新道は大滝山直下までずっと樹林帯で、涼しくて良かったです。

大滝槍見台までに先行者を2人抜き
抜いた方のヤマレコより写真拝借

ここまで眺望なしの樹林帯だったので楽しみだった大滝槍見台で

この眺望に久々に元気をもらい、、

後続の方が追い付いてくるまでしばしの休憩

大滝山は直下が急登で、樹林帯を抜けたもんだから
直射日光で暑い..
でも少し振り向くと、そこには富士子さんやら八ヶ岳、南アが
一望に(この時点では雲海も)

上がってみるとますは大滝小屋

営業していませんでした。
トイレも使用できません。
で南峰

ちょっと上がった狭いテント場?からは富士子さんも見える
ご来光テント泊にはよさそうです。
更に北峰ではホント360度の大パノラマが待っていました。

常念やら大天井方面も

いやいや、連休なのにすれ違うのは3・4組の静かな山歩きでしたが
眺望のすばらしさは、表銀座、裏銀座にも負けないほどの
気持ち良さですよ。



北峰付近ですれ違ってお話しした方のヤマレコより拝借
いったん下って登り返します

暑くてキツイがあと少し

蝶ヶ岳~

蝶ヶ岳周辺では1時間近く休憩していました(蝶槍への移動含む)

ズームしなくても槍穂が近い

そして格好いい常念も

振り返って蝶が岳

名残惜しいけど最後のご褒美となるソフトクリームめがけて

横尾、徳澤を目指してズンズン下山。

横尾で少し給水休憩し
ズンズン歩いて

いよいよ徳澤園
ソフトクリーム買って食べたけど、暑くてどんどん溶けちゃうので
写真撮る暇なかった...
人に慣れているサルが現れ、一緒に歩きます。

計画通りなタイムで河童橋・上高地へゴール

最後まで良い天気で名残惜しいが

なにやら相当並んでいます..バス待ち大渋滞。
沢渡行のバスは最高でBTから河童橋まで...2時間ほど
並ばされました..想定外で参りました。
それでもタクシーを選択したtcraftさんとittaさんとも合流でき、
露天風呂、ステーキガストで最期を〆ることが出来ました。
uranbonさん 良いコースの企画を有難うね~~
2018年07月23日
上高地~霞沢岳~大滝山~蝶ヶ岳グルリップ1
海の日の3連休のうち、14-15日で久々のテント泊
上高地から霞沢岳~蝶ヶ岳ぐるりをuranbonさんと
行ってきました。 (あっテントは2つですよ)

こんな感じでした
1日目 山行6時間49分 休憩1時間5分 合計7時間54分
上高地バスターミナル06:45-06:58小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
-07:24明神館07:25-08:39徳本峠(徳本峠小屋)09:06
-09:45ジャンクションピーク09:47-11:19K1ピーク11:20-11:42K211:44
-11:55霞沢岳12:15-14:06ジャンクションピーク-14:39徳本峠(徳本峠小屋)泊
2日目 山行8時間25分 休憩1時間7分 合計9時間32分
徳本峠(徳本峠小屋)05:13-05:37障子沢ノ頭-05:55明神見晴台
-06:38大滝槍見台(古池山/岩魚留沢ノ頭)06:47-08:29大滝山
-08:36大滝山荘08:38^08:39大滝山北峰-09:16崩沢山09:17
-09:46蝶ヶ岳-09:54蝶ヶ岳ヒュッテ10:40-10:56蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)10:57
-11:01蝶ヶ岳三角点11:02-11:10蝶槍-11:20蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)11:22
-12:39横尾 (横尾山荘)12:42-13:12新村橋(パノラマ分岐)13:13
-13:37徳澤園13:38-14:10徳本口(徳本峠分岐)-14:45河童橋
槍穂の眺望が良いよ、という事で大滝山~蝶ヶ岳グルリを
誘っていただき、”ついでだから”霞沢岳にも行きましょうと
最終案。
6:45上高地BTを出発

uranbonさんは黄色のハットに赤いパンツ
なんだかちびまる子ちゃんです(^^)
この朝一では観光客はおらず、静かな河童橋

久々な上高地で、急ぎたいけどユルユルと

賑わう明神館をあとにし

その先の分岐を右に折れるとだれも居なくなりました。


あっという間の徳本峠小屋

3連休で人出が多いでしょうから先に受付してテントを張って場所を確保

自分はなんちゃってフライクリーク(チャイナのパチもの)
uranbonさんはエアライズのフライ無し
霞沢岳へ
霞沢岳は全然ついで、じゃなかったです..舐めてました(^^;
暑さとアップダウンに参りました。
ジャンクションピーク-K1-k2とつないでいきますが
あの先に見えるギザギザのアップダウンの左端が山頂のようです。

暑いしアップダウンの連続は結構堪えました...
この空に向かって続く激登りがK1手前

K1に到着してようやくひとごこち
霞沢岳ピークまであと25分くらい

キツイときは眺望かお花でも...






ヘロヘロでピーク!

正面には焼岳
今頃はtcraftさんとittaさんも山頂に居るはず

K1位から虫が多くってネット被って登りましたよ。

10分ほど山頂を堪能したら復路も長いですし
ズンズン下山
はい

テント場は目一杯でした。
通路にも少し張られていたほど

テン場に到着したらさっそくビール!
500ccx2本で1600円
こんなに飲んであとからor夜トイレが面倒だなと思っていましたが
その後はトイレに1回のみ...
水分不足だった??どんだけ吸収されちゃったんだか?
なんやかやお話をしているうちに眠くなってしまい
1時間ほど昼寝してから夕食の準備して
19時過ぎには各自テントに引き上げて寝る体制
翌朝は3:30起きですが睡眠たっぷりです
翌朝

2日目の始まりの日の出がきれいでした。
上高地から霞沢岳~蝶ヶ岳ぐるりをuranbonさんと
行ってきました。 (あっテントは2つですよ)

こんな感じでした
1日目 山行6時間49分 休憩1時間5分 合計7時間54分
上高地バスターミナル06:45-06:58小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
-07:24明神館07:25-08:39徳本峠(徳本峠小屋)09:06
-09:45ジャンクションピーク09:47-11:19K1ピーク11:20-11:42K211:44
-11:55霞沢岳12:15-14:06ジャンクションピーク-14:39徳本峠(徳本峠小屋)泊
2日目 山行8時間25分 休憩1時間7分 合計9時間32分
徳本峠(徳本峠小屋)05:13-05:37障子沢ノ頭-05:55明神見晴台
-06:38大滝槍見台(古池山/岩魚留沢ノ頭)06:47-08:29大滝山
-08:36大滝山荘08:38^08:39大滝山北峰-09:16崩沢山09:17
-09:46蝶ヶ岳-09:54蝶ヶ岳ヒュッテ10:40-10:56蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)10:57
-11:01蝶ヶ岳三角点11:02-11:10蝶槍-11:20蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)11:22
-12:39横尾 (横尾山荘)12:42-13:12新村橋(パノラマ分岐)13:13
-13:37徳澤園13:38-14:10徳本口(徳本峠分岐)-14:45河童橋
槍穂の眺望が良いよ、という事で大滝山~蝶ヶ岳グルリを
誘っていただき、”ついでだから”霞沢岳にも行きましょうと
最終案。
6:45上高地BTを出発

uranbonさんは黄色のハットに赤いパンツ
なんだかちびまる子ちゃんです(^^)
この朝一では観光客はおらず、静かな河童橋

久々な上高地で、急ぎたいけどユルユルと

賑わう明神館をあとにし

その先の分岐を右に折れるとだれも居なくなりました。


あっという間の徳本峠小屋

3連休で人出が多いでしょうから先に受付してテントを張って場所を確保

自分はなんちゃってフライクリーク(チャイナのパチもの)
uranbonさんはエアライズのフライ無し
霞沢岳へ
霞沢岳は全然ついで、じゃなかったです..舐めてました(^^;
暑さとアップダウンに参りました。
ジャンクションピーク-K1-k2とつないでいきますが
あの先に見えるギザギザのアップダウンの左端が山頂のようです。

暑いしアップダウンの連続は結構堪えました...
この空に向かって続く激登りがK1手前

K1に到着してようやくひとごこち
霞沢岳ピークまであと25分くらい

キツイときは眺望かお花でも...












ヘロヘロでピーク!

正面には焼岳
今頃はtcraftさんとittaさんも山頂に居るはず

K1位から虫が多くってネット被って登りましたよ。

10分ほど山頂を堪能したら復路も長いですし
ズンズン下山
はい

テント場は目一杯でした。
通路にも少し張られていたほど

テン場に到着したらさっそくビール!
500ccx2本で1600円
こんなに飲んであとからor夜トイレが面倒だなと思っていましたが
その後はトイレに1回のみ...
水分不足だった??どんだけ吸収されちゃったんだか?
なんやかやお話をしているうちに眠くなってしまい
1時間ほど昼寝してから夕食の準備して
19時過ぎには各自テントに引き上げて寝る体制
翌朝は3:30起きですが睡眠たっぷりです

翌朝

2日目の始まりの日の出がきれいでした。
2014年06月29日
安倍東山稜
身延の七面山から賎機山/浅間神社
安倍東山稜縦走 身延to浅間神社+大浜海岸(TJARのゴール)までを
0泊2日縦走という、とんでも企画へ途中参加しました
金曜日が名古屋出張でなければ会社から身延へ直行して参加したかったのですが
翌土曜日に合流予定としました。
金曜日の静岡駅。
名古屋から静岡駅に着いたらちょうど特急富士川号が停車中で
探してみたら、、kaikaireiさん、K-MENさん 快速のお二人が発車を待っておられました。

エールを送って自分はひとまず帰宅。
金曜夜半に身延を6名の勇者が出発。
翌朝土曜日 自分が出発する7時には雨は降っておらず、近所でおにぎりを調達後
大平へ向けて
途中の真富士山で合流するために、今週もまた家から走り始めました。
こんな感じでした
自宅7:10-8:30西里-9:00大石--11:30第一真富士山12:10
13:40富士見岳-14:15駒引峠-15:00薬師岳-15:20文珠岳15:30
16:45桜峠下降点-17:25賎機山登山口-18:55浅間神社
西里へは予定通り1.5Hr

先週はこの分岐を左折して穂積神社へと登りましたがこの日は直進。
子供の頃に遠足か何かで1回来たことがある大平の大石を目指して集落を
抜けて行きます。
ん?
大石の目印が大きな石にペンキ書き

その昔(江戸時代の安政年間)、大地震の際に真富士山の方から崩れ落ちてきた大きな岩
河内の大石
いよいよ真富士山への登山道
その先に登山道入り口の看板が有りますが、予想通り通行禁止の標識が..

農道っぽい道をテクテク進んでいくと、わさび田が..

ヨメに聞いたらこの清水の両河内のわさび田は市内農業関係者には有名らしく
わさび栽培の発祥地である静岡市の有東木は知られていますが、ここにもか? と単純ではなく
なんでも有東木と河内は真富士山を挟んで西と東に位置し
そう、同じ真富士山水系の綺麗な水を利用しているとの事です。
清水側からの真富士山への記録は少なく、普通は西側の平野とかの方が
登山者は多いし標高差的にも楽なようです。
さて今回はAndroidのGPSを YamaNavi にチェンジしました。

iPod touchでDIY GPSを使っていましたが機種的にバージョンアップに耐えられず
ここ数か月は山旅ロガーGOLD/地図ロイドを試してみましたがどうにも使いづらく..
YamaNaviはGUIも判り易く、カシミールからの切り出しもDIY GPSで慣れていたので
取っ付き易く、使いやすかったです。
このルートですが、

涸れ沢登りや横断、藪漕ぎに近い個所、道の崩れた個所など

バリエーションルート的な感じで、こんな誰も来ないところで道迷いなんかしたら

それこそ大変なので、ルートファインディングは慎重に時間を掛けて登りました。

危険地帯が過ぎて、檜なのか植林地帯の1/2というペンキまで来ると

登山道らしくしなり、地形図では急登ですが道の付け方が良いのか
登りやすくなったので後れを挽回するためにペースアップ。

それでも自宅から4時間半近く・登山口から3時間も掛かりました。
真富士峠へ到着です。
なんとかオンタイム

身延スタートの皆さんが、順調に来れれば11:30位には真富士山の予定。
間に合いました。
ここまでがキツかった分、峠から先の稜線は極上のトレイルでした。

ここへ来て真富士峠からは雨
更に冷たい風で寒い寒い。

もうすぐかなあと第一真富士山で30分位待ったところでqwgさんへSMSしたところ
まだ青笹付近との事。

先行したkaikaireiさんとK-MENさんがこの近くまで行っているはずだとの
情報を得たのですが、このままでは低体温になりそうなので、ゆっくり進むことにしました。
花弁の散らばるトレイルを気持ち良く走ったり

雨が上がって、霧っぽくなりましたが

暫く進むと背後から鈴の音が...kaiさんとK-MENさんでした!
感動の合流~♪
合流後
長距離を移動してきてのお二人でしたが、その後は楽しくゆっくりペースで
ゴールを3人で目指しました。
富士見岳を超えてしばらくすると、

プチサプライズでinaminさんが
状況確認にルートを遡って登って来られ遭遇(^^)
安倍峠でのエイドをしたあとに自宅からって事ですから
良く動きますね~ 感動ものです。
なんだか竜爪までが長く感じましたが、
俵峰と示す案内プレートに、ルートミスを疑い行ったり来たり
駒引峠を経て

ヤレヤレ感の竜爪山
薬師岳で風が強まり小休止

その後はもう一つの文珠岳

三保半島や静岡市街まで見渡すことが出来て、気持ち良い~


名残惜しいような、竜爪まで来ちゃえば
何となくもう少し感...のはずが、桜峠への下降は走り難いし
道は判り難い! 分岐というより茶畑やらミカン畑の農地を縫うような箇所も..

この分岐にもササユリが沢山咲いていました。
ササユリ
桜峠目指して
トリカブトの段をかすめて通り過ぎ
トゲトゲやら、うるしの葉っぱあり、腕や足は擦り傷だらけになったころ
桜峠への下降点へ到着

yamayoさんがお子さんとお出迎えに(^^)
更にkumagorou3さんの奥様によるエイドが!

ジュースやらスイカで生き返りました。
このお蔭でモチベーション回復。
あと最後の賎機山の縦走に突入する事が出来ました。
ラストの賎機山
鯨が池を廻りこんで登山道へ進みますが、釣り師に混じってittaさんが居るのではないかとキョロキョロ

とはいえ、疲れた体と脚に賎機山は手強かった...
ずっと先頭でペースを作るkaikaireiさん

腰の不調でギリギリ頑張っているK-MENさん

アップダウンが連続し、かなりメゲそうでしたが
市街地もチラホラ見えるし、

もう少し・もう少しとラストスパート敢行。
最後の最後はやっぱりダントツHなkaikaireiさんにちぎられてしまいましたが
安倍東山稜のゴールである浅間神社へは19時前に感動の到着!!
(自分はUTMFのSTYみたいな全行程で無いですが..)

ヘッドランプはギリギリ使わなくて済みました。

ここでyamayoさんのファミリーカーによるピックアップサービス。
時間が時間だし、リタイア組もあるしで大浜海岸へは行かないことに。
銭湯まで乗せて行っていただき汗を流して、銭湯近くの打ち上げの宴会場へ移動です。

打ち上げでは疲労感も見せずに盛り上がりつつも、一部お酒が廻ると出航しだす方も...
そりゃ休憩しながらといえほぼ24時間、お疲れ様でした。
こんな事を計画・実行するqwgさん、段取り有難うございました。
皆さんも事故なくお疲れ様でした。
SpecialThanks
inaminさん、yamayoさん、kumagorou3さん奥様
皆どんなに救われた事でしょう。(^^)/
今後もチャレンジ!な企画が上がるとは思いますが、今回位が自分の限界だと思うけど
エントリーしているトレランレース武尊のレースは66km...中止になったITJは70kmだし、
今回(46km)よりぜんっぜん長いじゃん
大丈夫かなあ~
安倍東山稜縦走 身延to浅間神社+大浜海岸(TJARのゴール)までを
0泊2日縦走という、とんでも企画へ途中参加しました
金曜日が名古屋出張でなければ会社から身延へ直行して参加したかったのですが
翌土曜日に合流予定としました。
金曜日の静岡駅。
名古屋から静岡駅に着いたらちょうど特急富士川号が停車中で
探してみたら、、kaikaireiさん、K-MENさん 快速のお二人が発車を待っておられました。

エールを送って自分はひとまず帰宅。
金曜夜半に身延を6名の勇者が出発。
翌朝土曜日 自分が出発する7時には雨は降っておらず、近所でおにぎりを調達後
大平へ向けて
途中の真富士山で合流するために、今週もまた家から走り始めました。
こんな感じでした
自宅7:10-8:30西里-9:00大石--11:30第一真富士山12:10
13:40富士見岳-14:15駒引峠-15:00薬師岳-15:20文珠岳15:30
16:45桜峠下降点-17:25賎機山登山口-18:55浅間神社
西里へは予定通り1.5Hr

先週はこの分岐を左折して穂積神社へと登りましたがこの日は直進。
子供の頃に遠足か何かで1回来たことがある大平の大石を目指して集落を
抜けて行きます。

大石の目印が大きな石にペンキ書き

その昔(江戸時代の安政年間)、大地震の際に真富士山の方から崩れ落ちてきた大きな岩

いよいよ真富士山への登山道
その先に登山道入り口の看板が有りますが、予想通り通行禁止の標識が..

農道っぽい道をテクテク進んでいくと、わさび田が..

ヨメに聞いたらこの清水の両河内のわさび田は市内農業関係者には有名らしく
わさび栽培の発祥地である静岡市の有東木は知られていますが、ここにもか? と単純ではなく
なんでも有東木と河内は真富士山を挟んで西と東に位置し
そう、同じ真富士山水系の綺麗な水を利用しているとの事です。
清水側からの真富士山への記録は少なく、普通は西側の平野とかの方が
登山者は多いし標高差的にも楽なようです。
さて今回はAndroidのGPSを YamaNavi にチェンジしました。

iPod touchでDIY GPSを使っていましたが機種的にバージョンアップに耐えられず
ここ数か月は山旅ロガーGOLD/地図ロイドを試してみましたがどうにも使いづらく..
YamaNaviはGUIも判り易く、カシミールからの切り出しもDIY GPSで慣れていたので
取っ付き易く、使いやすかったです。
このルートですが、

涸れ沢登りや横断、藪漕ぎに近い個所、道の崩れた個所など

バリエーションルート的な感じで、こんな誰も来ないところで道迷いなんかしたら

それこそ大変なので、ルートファインディングは慎重に時間を掛けて登りました。

危険地帯が過ぎて、檜なのか植林地帯の1/2というペンキまで来ると

登山道らしくしなり、地形図では急登ですが道の付け方が良いのか
登りやすくなったので後れを挽回するためにペースアップ。

それでも自宅から4時間半近く・登山口から3時間も掛かりました。
真富士峠へ到着です。
なんとかオンタイム

身延スタートの皆さんが、順調に来れれば11:30位には真富士山の予定。
間に合いました。
ここまでがキツかった分、峠から先の稜線は極上のトレイルでした。

ここへ来て真富士峠からは雨
更に冷たい風で寒い寒い。

もうすぐかなあと第一真富士山で30分位待ったところでqwgさんへSMSしたところ
まだ青笹付近との事。

先行したkaikaireiさんとK-MENさんがこの近くまで行っているはずだとの
情報を得たのですが、このままでは低体温になりそうなので、ゆっくり進むことにしました。
花弁の散らばるトレイルを気持ち良く走ったり

雨が上がって、霧っぽくなりましたが

暫く進むと背後から鈴の音が...kaiさんとK-MENさんでした!
感動の合流~♪
合流後
長距離を移動してきてのお二人でしたが、その後は楽しくゆっくりペースで
ゴールを3人で目指しました。
富士見岳を超えてしばらくすると、

プチサプライズでinaminさんが
状況確認にルートを遡って登って来られ遭遇(^^)
安倍峠でのエイドをしたあとに自宅からって事ですから
良く動きますね~ 感動ものです。
なんだか竜爪までが長く感じましたが、
俵峰と示す案内プレートに、ルートミスを疑い行ったり来たり
駒引峠を経て

ヤレヤレ感の竜爪山
薬師岳で風が強まり小休止

その後はもう一つの文珠岳

三保半島や静岡市街まで見渡すことが出来て、気持ち良い~


名残惜しいような、竜爪まで来ちゃえば
何となくもう少し感...のはずが、桜峠への下降は走り難いし
道は判り難い! 分岐というより茶畑やらミカン畑の農地を縫うような箇所も..

この分岐にもササユリが沢山咲いていました。

桜峠目指して
トリカブトの段をかすめて通り過ぎ
トゲトゲやら、うるしの葉っぱあり、腕や足は擦り傷だらけになったころ
桜峠への下降点へ到着

yamayoさんがお子さんとお出迎えに(^^)
更にkumagorou3さんの奥様によるエイドが!

ジュースやらスイカで生き返りました。
このお蔭でモチベーション回復。
あと最後の賎機山の縦走に突入する事が出来ました。
ラストの賎機山
鯨が池を廻りこんで登山道へ進みますが、釣り師に混じってittaさんが居るのではないかとキョロキョロ


とはいえ、疲れた体と脚に賎機山は手強かった...
ずっと先頭でペースを作るkaikaireiさん

腰の不調でギリギリ頑張っているK-MENさん

アップダウンが連続し、かなりメゲそうでしたが
市街地もチラホラ見えるし、

もう少し・もう少しとラストスパート敢行。
最後の最後はやっぱりダントツHなkaikaireiさんにちぎられてしまいましたが
安倍東山稜のゴールである浅間神社へは19時前に感動の到着!!
(自分はUTMFのSTYみたいな全行程で無いですが..)

ヘッドランプはギリギリ使わなくて済みました。

ここでyamayoさんのファミリーカーによるピックアップサービス。
時間が時間だし、リタイア組もあるしで大浜海岸へは行かないことに。
銭湯まで乗せて行っていただき汗を流して、銭湯近くの打ち上げの宴会場へ移動です。

打ち上げでは疲労感も見せずに盛り上がりつつも、一部お酒が廻ると出航しだす方も...
そりゃ休憩しながらといえほぼ24時間、お疲れ様でした。
こんな事を計画・実行するqwgさん、段取り有難うございました。
皆さんも事故なくお疲れ様でした。
SpecialThanks
inaminさん、yamayoさん、kumagorou3さん奥様
皆どんなに救われた事でしょう。(^^)/
今後もチャレンジ!な企画が上がるとは思いますが、今回位が自分の限界だと思うけど
エントリーしているトレランレース武尊のレースは66km...中止になったITJは70kmだし、
今回(46km)よりぜんっぜん長いじゃん

大丈夫かなあ~
2013年09月29日
テント担いで 鷲羽 水晶へ 3日目最終日
良く歩いた初日 二日目でしたが、あっという間に二泊三日の最終日
帰るだけと言っても 三俣山荘から新穂高まで
後回しにしていた三俣蓮華岳と双六岳を経由して、となります。
まだまだガッツリと
3日目はこんな感じでした
9/23 三俣テン場6:00~6:33三俣峠(双六巻き道分岐)~6:55三俣蓮華岳~8:08双六岳~9:00双六小屋9:33~10:30弓折岳分岐~11:05鏡平山荘11:28~12:25秩父沢~小池新道入り口~13:18わさび平小屋~ゲート
朝四時起きですが、寒いので相変わらずテントの中で食事と身支度です

廻りはテントの撤収で バサバサうるさい
冷え込んだため、酷い結露だったからなんですけどね
水汲みがてら、見納めの三俣山荘と鷲羽岳

そしてこの日の最初の目標である三俣蓮華岳

スタートは6時
良いお天気だけどまた暑そうです

山荘から登り返しの三俣峠

見上げる三俣蓮華岳 すごそこだけど朝一からキツイ

ザレて登り難い個所もありますがサクッと

黒部五郎とか、薬師岳、水晶方向を見渡して 目に焼き付けておきました
そして南の方を見ると、これから歩いて行く稜線と丸山です

三俣蓮華からは双六岳は見えません
3日間とも晴れてこれ以上の贅沢は言えませんが、最終日、槍の廻りにガスが目立ち始め

ずんずん歩いて行きますが、名残惜しげに振り返りつつ のお二人

双六岳直下


人気のお山双六岳に到着です

ついに槍ヶ岳はガスの中

樅沢岳経由 西鎌尾根で槍ヶ岳まで繋がっているんですよね~
初日にも休憩させて戴いた双六小屋
やはり賑わっています

ここで9時ですが、少しお腹が空いたので

降りるだけじゃなく、何度もアップダウンがあって
日差しに負けちゃいそうな


鏡池山荘が遥か下に見えて、元気回復..かな

暑いけどかき氷はもう良いかな?
何食べようかなあ とかそんな事考えながら
弓折乗越を超え
紅葉が綺麗だし

鏡池山荘では、うどん

シシウドが原 遥か眼下に登山道の終わりみたいな感じが

秩父沢まで下りて振り返り

頑張って降りましたね~
登山道の終わり・林道の始まりでは自転車が数台デポされていましたが
ちょうどそれをピックアップして乗って帰る2人連れ

背負ってる荷物の重さにもよるんでしょうけど、自転車での登りは結構大変な気がして
トータルで本当に楽できてるんでしょうか?
登りの大変さは忘れて下りは超気持ち良いんでしょうけどね~
林道をダラダラ歩いて、わさび平小屋


もう安心って事で、ビールに手を出しちゃいました
こんな冷やしたトマトなんかをかじりながら、だと良かったのでしょうか

飽きるほど歩きましたよ、林道と舗装のロード区間

いや~ お疲れ様でした
駐車場にたどり着いて、温泉に直行です
鍋平駐車場に一番近い温泉は、旅館?野の花湯さんですが 日帰り入浴可です 800円だったかな
駐車場から3分です。

錫杖岳を目の前に、汗を流して露天に浸かって シアワセ感

三人して同じ本を買っていたんですね

夏休みの南アルプス以来、1カ月ぶりにガッツリ歩きましたが
3日間とも本当に良い天気で、充実感maxでしたね。
お世話になったお二人に感謝です
また次回もよろしくお願いします
帰るだけと言っても 三俣山荘から新穂高まで
後回しにしていた三俣蓮華岳と双六岳を経由して、となります。
まだまだガッツリと
3日目はこんな感じでした
9/23 三俣テン場6:00~6:33三俣峠(双六巻き道分岐)~6:55三俣蓮華岳~8:08双六岳~9:00双六小屋9:33~10:30弓折岳分岐~11:05鏡平山荘11:28~12:25秩父沢~小池新道入り口~13:18わさび平小屋~ゲート
朝四時起きですが、寒いので相変わらずテントの中で食事と身支度です

廻りはテントの撤収で バサバサうるさい
冷え込んだため、酷い結露だったからなんですけどね
水汲みがてら、見納めの三俣山荘と鷲羽岳

そしてこの日の最初の目標である三俣蓮華岳

スタートは6時
良いお天気だけどまた暑そうです

山荘から登り返しの三俣峠

見上げる三俣蓮華岳 すごそこだけど朝一からキツイ

ザレて登り難い個所もありますがサクッと

黒部五郎とか、薬師岳、水晶方向を見渡して 目に焼き付けておきました
そして南の方を見ると、これから歩いて行く稜線と丸山です

三俣蓮華からは双六岳は見えません
3日間とも晴れてこれ以上の贅沢は言えませんが、最終日、槍の廻りにガスが目立ち始め

ずんずん歩いて行きますが、名残惜しげに振り返りつつ のお二人

双六岳直下


人気のお山双六岳に到着です

ついに槍ヶ岳はガスの中

樅沢岳経由 西鎌尾根で槍ヶ岳まで繋がっているんですよね~
初日にも休憩させて戴いた双六小屋
やはり賑わっています

ここで9時ですが、少しお腹が空いたので

降りるだけじゃなく、何度もアップダウンがあって
日差しに負けちゃいそうな


鏡池山荘が遥か下に見えて、元気回復..かな

暑いけどかき氷はもう良いかな?
何食べようかなあ とかそんな事考えながら
弓折乗越を超え
紅葉が綺麗だし

鏡池山荘では、うどん

シシウドが原 遥か眼下に登山道の終わりみたいな感じが

秩父沢まで下りて振り返り

頑張って降りましたね~
登山道の終わり・林道の始まりでは自転車が数台デポされていましたが
ちょうどそれをピックアップして乗って帰る2人連れ

背負ってる荷物の重さにもよるんでしょうけど、自転車での登りは結構大変な気がして
トータルで本当に楽できてるんでしょうか?
登りの大変さは忘れて下りは超気持ち良いんでしょうけどね~
林道をダラダラ歩いて、わさび平小屋


もう安心って事で、ビールに手を出しちゃいました
こんな冷やしたトマトなんかをかじりながら、だと良かったのでしょうか

飽きるほど歩きましたよ、林道と舗装のロード区間

いや~ お疲れ様でした
駐車場にたどり着いて、温泉に直行です
鍋平駐車場に一番近い温泉は、旅館?野の花湯さんですが 日帰り入浴可です 800円だったかな
駐車場から3分です。

錫杖岳を目の前に、汗を流して露天に浸かって シアワセ感

三人して同じ本を買っていたんですね


夏休みの南アルプス以来、1カ月ぶりにガッツリ歩きましたが
3日間とも本当に良い天気で、充実感maxでしたね。
お世話になったお二人に感謝です

また次回もよろしくお願いします
2013年09月27日
テント担いで 鷲羽 水晶へ Day2
どうもケータイの写真しかないもんだから、更新が遅れております...
さてさて、2日目は鷲羽~水晶~祖父~黒部源流~三俣山荘までの周遊です。
ご来光ってのにはさして興味は無いのですが、暗いうちからヘッデンで鷲羽へ登っていく方々が
居るんですね。
我々の三俣山荘発は5:45
2日目はこんな感じでした
9/22 三俣山荘前5:45~6:48鷲羽岳~7:29ワリモ岳北分岐~7:54水晶小屋8:18
~8:43水晶岳~水晶小屋~10:15ワリモ岳北分岐~10:19岩苔乗越~10:59祖父岳~12:16黒部源流~12:45三俣テン場
綺麗に色づく鷲羽岳でしょ~

シルエットの槍穂なんかを見ながら

そろって出発です

初日の疲れも多少残っているので、ゆっくりとね

そのうち見えてくるのが鷲羽池
水着を忘れた~って 以前Cちゃんが言ってたとか言わなかったとか

富士山も薄ら見えたりして、山頂間近のザレ登りに朝っぱらからヒーヒー言ってますが、気分は最高です。
そして鷲羽岳山頂

黒部五郎岳も行きたくなる綺麗さだし

これから向かうワリモ岳、水晶岳なめ~の薬師岳

ワリモ岳は全然ケアしてなかったのですが、岩場っぽい通過が有り
危険は少ないけど、ご安全に

ワリモ北分岐を過ぎると水晶岳までのこの稜線なんですが
走れますよ

これがまた気持ち良いくらい
今回のアタックザックは、トレランザック(MHW FULID 6)だし
足元も、トレランシューズ (TNF ダブルトラック GTX)なので準備はできてましたよ
ぎりぎりまで姿を見せない水晶小屋

ここで軽く休憩し、水晶岳を間近に眺めるとCTは40分とありますが
そんなに掛かりそうもなく出発します。。
いや、結構疲れますよ

水晶岳からの360度の眺望は、北アルプスの名山を見渡せて
北アの真ん中に居る感じでした。
劍や大日岳

薬師岳も近く大きいし

もちろん 槍穂や笠が岳

そして雲ノ平から黒部五郎も綺麗だったなあ~

水晶小屋で栄養補給をしたあとは、また走ってワリモ分岐

岩苔乗越で、

ボクとtcraft925さんは祖父岳へ廻ってから黒部源流へ
くわさんは黒部源流へ直接降りて行きました

祖父岳から見える雲ノ平は気持ち良さそうでした、そちらに向かいながら
下っていきます。
イメージ通りの気持ち良さ感が認識できます。

祖父庭園

綿毛のチングルマが一杯で

木道を歩いて日本庭園を廻ります


黒部の源流へ降りる激下り
渡渉ポイントまで下りました

源流という割には、ドウドウ流れが強いですよ
立派な源流の碑がありますが

源流って言ったらこんな感じのチョロチヨロを想像したのになんでこんなばしょなんでしょ?

源流の水を汲んで飲みながら歩き続け
顔を洗ったり飲んでみたり

ラストスパート
三俣山荘まで登っていきます

テント場と山荘の通路にポンッと出ます
案外早い時間(13時)には三俣山荘に帰着

欲しかった本を買い

再会と今日の無事を祝し乾杯~

まあ今日も火を使ったおつまみをご馳走になり

夕方近くには雲りがち

大分飲んだけど
寒くなったので解散しますが、グループ登山者の大きな話し声がいつまでも..
中でもボスキャラのような女子が一番タチが悪く声がでかい
けど20時過ぎにはおとなしくなったので、ギリギリセーフ
2日目も疲れたけど最終日もガッツリ歩かなきゃ、ですので早く寝たかったんですよ~

さてさて、2日目は鷲羽~水晶~祖父~黒部源流~三俣山荘までの周遊です。
ご来光ってのにはさして興味は無いのですが、暗いうちからヘッデンで鷲羽へ登っていく方々が
居るんですね。
我々の三俣山荘発は5:45
2日目はこんな感じでした
9/22 三俣山荘前5:45~6:48鷲羽岳~7:29ワリモ岳北分岐~7:54水晶小屋8:18
~8:43水晶岳~水晶小屋~10:15ワリモ岳北分岐~10:19岩苔乗越~10:59祖父岳~12:16黒部源流~12:45三俣テン場
綺麗に色づく鷲羽岳でしょ~

シルエットの槍穂なんかを見ながら

そろって出発です

初日の疲れも多少残っているので、ゆっくりとね

そのうち見えてくるのが鷲羽池
水着を忘れた~って 以前Cちゃんが言ってたとか言わなかったとか


富士山も薄ら見えたりして、山頂間近のザレ登りに朝っぱらからヒーヒー言ってますが、気分は最高です。
そして鷲羽岳山頂

黒部五郎岳も行きたくなる綺麗さだし

これから向かうワリモ岳、水晶岳なめ~の薬師岳

ワリモ岳は全然ケアしてなかったのですが、岩場っぽい通過が有り
危険は少ないけど、ご安全に

ワリモ北分岐を過ぎると水晶岳までのこの稜線なんですが
走れますよ


これがまた気持ち良いくらい

今回のアタックザックは、トレランザック(MHW FULID 6)だし
足元も、トレランシューズ (TNF ダブルトラック GTX)なので準備はできてましたよ

ぎりぎりまで姿を見せない水晶小屋

ここで軽く休憩し、水晶岳を間近に眺めるとCTは40分とありますが
そんなに掛かりそうもなく出発します。。
いや、結構疲れますよ

水晶岳からの360度の眺望は、北アルプスの名山を見渡せて
北アの真ん中に居る感じでした。
劍や大日岳


薬師岳も近く大きいし


もちろん 槍穂や笠が岳


そして雲ノ平から黒部五郎も綺麗だったなあ~

水晶小屋で栄養補給をしたあとは、また走ってワリモ分岐

岩苔乗越で、

ボクとtcraft925さんは祖父岳へ廻ってから黒部源流へ
くわさんは黒部源流へ直接降りて行きました

祖父岳から見える雲ノ平は気持ち良さそうでした、そちらに向かいながら
下っていきます。
イメージ通りの気持ち良さ感が認識できます。

祖父庭園

綿毛のチングルマが一杯で

木道を歩いて日本庭園を廻ります


黒部の源流へ降りる激下り
渡渉ポイントまで下りました

源流という割には、ドウドウ流れが強いですよ

立派な源流の碑がありますが

源流って言ったらこんな感じのチョロチヨロを想像したのになんでこんなばしょなんでしょ?

源流の水を汲んで飲みながら歩き続け
顔を洗ったり飲んでみたり

ラストスパート
三俣山荘まで登っていきます

テント場と山荘の通路にポンッと出ます
案外早い時間(13時)には三俣山荘に帰着

欲しかった本を買い

再会と今日の無事を祝し乾杯~


まあ今日も火を使ったおつまみをご馳走になり

夕方近くには雲りがち

大分飲んだけど
寒くなったので解散しますが、グループ登山者の大きな話し声がいつまでも..

中でもボスキャラのような女子が一番タチが悪く声がでかい
けど20時過ぎにはおとなしくなったので、ギリギリセーフ
2日目も疲れたけど最終日もガッツリ歩かなきゃ、ですので早く寝たかったんですよ~
2013年09月25日
テント担いで 鷲羽 水晶へ Day1
晴天予報の三連休
テント泊で、そこそこガッツリ歩きましょう。 ということで
tcraft925さんと、くわさんとで3人パーティ
三俣山荘までたどり着けるか? 朝から良いお天気過ぎて
日焼けバリバリに暑かったです。

そんな良い景色をずうっと眺められたのに、今回の写真はすべてケータイでの撮影です。
私、痛恨の
車内にカメラ忘れ..です。
故にブログアップのモチベーションが上がらなかったのかも
さてさて
三連休の新穂高の駐車場は恐るべし..
金曜の21時過ぎに清水を出発、まずは集合場所の鍋平園地駐車場(無料)へ入って仮眠
翌朝5時に1台で移動して、有料駐車場へ移動..という計画でしたが
有料もNG、噂には聞いていましたが、
凄い数の林道への路駐ですよ
路駐もここまで来ると無法地帯の様相な停め方があったり
パトカーが来てるのに、何の効果も無さそうだったり..

駐車場の確保に手間取りつつ出発
延々と車道を歩き

車から歩き始めて40分 やっと林道のゲートまでたどり着きますが

まだまだ林道歩きが続きます

ゲートから50分ほどでわさび平小屋

豊富な水を利用したリンゴ、バナナ、キュウリなどを冷やしている桶に興味津々

リンゴは200円/個 バナナは100円/本
こんな行程でした
9/21 駐車場5:15~6:40笠ヶ岳登山口~6:52わさび平小屋~7:18小池新道登山口~7:50秩父沢~8:48シシウドヶ原~9:55鏡平山荘~10:57弓折岳分岐~12:00双六小屋~12:52双六・巻道分岐~15:00三俣山荘テン場
9/22 三俣山荘前5:45~6:48鷲羽岳~7:29ワリモ岳北分岐~7:54水晶小屋8:18
~8:43水晶岳~水晶小屋~10:15ワリモ岳北分岐~10:19岩苔乗越~10:59祖父岳~12:16黒部源流~12:45三俣テン場
9/23 三俣テン場6:00~6:33三俣峠(双六巻き道分岐)~6:55三俣蓮華岳~8:08双六岳~9:00双六小屋9:33~10:30弓折岳分岐~11:05鏡平山荘11:28~12:25秩父沢~小池新道入り口~13:18わさび平小屋~14:34ゲート~15:20車
そこそこガッツリ、、と遠慮気味なのは、もっとすごい行程のソロ女子と
初日、2日目に偶然行きあったので...
なんかペースが同じで、初日は鏡平小屋、弓折乗越、双六小屋と3回も
写真撮ってあげちゃいましたよ
翌日はばったり黒部の源流近くで会っちゃうし
それはさておき、暑い日差しの中を

秩父沢、シシウドが原を経て

鏡平山荘ではかき氷に手を出して一服。

逆さ槍穂を拝められました。

弓折分岐までがキツカッタのでゆっくりと

双六小屋まで、またまた汗かきかき。

このあたりから、目指すお山がちょこっと見え始めましたよ
双六小屋のテント場も見えてきて

休憩する登山者で賑やかな小屋に到着です


昼食と缶ビール
いつもは健脚のtcraftさんも、どうやら鏡平のかき氷でお腹を冷やしたらしく
調子が上がりません

しっかりと鷲羽の眺望
早く来い~ってか

初日は巻き巻きで、とにかくゴールの三俣山荘を目指しましたが、、この双六岳の
巻道コースってアップダウン有り~の、結構疲れるしコースタイムも山頂経由と
それほど変わりません。

お得感ゼロで...
それでもって三俣峠の分岐までが長い長い
小屋がなかなか見えないし、アップダウンやザレなどで
かなり体力消耗です

三俣蓮華岳を見上げるも、とても今日登る元気は無し
帰りにまた来るね~ と、しばし休憩

まあでも、歩きながら鷲羽岳がずうっと見えていたし、迫力のある山容だし
山荘も含めて良い感じのロケーション。

テント場からも包まれ感たっぷり、、絶好な位置でした。

テントの数は30張り前後?
殆どの場所は埋まっていましたね。
(17時にもなって到着する人も居たり)
やったね
今回はフランスパンを落とさずに

お二人にはいろいろご馳走になっちゃいました
(ボクは乾きものONLY)
さて夕方になり

太陽が見えてるときは暖かかったのですが
三俣蓮華岳に隠れると急に寒くなり、外で宴会やってる場合じゃないって感じで
翌朝の確認をしてそれぞれのテントに引き上げましたよ。
翌日もいっぱい歩くので、早々におやすみなさい
つづきます
テント泊で、そこそこガッツリ歩きましょう。 ということで
tcraft925さんと、くわさんとで3人パーティ
三俣山荘までたどり着けるか? 朝から良いお天気過ぎて
日焼けバリバリに暑かったです。

そんな良い景色をずうっと眺められたのに、今回の写真はすべてケータイでの撮影です。
私、痛恨の

故にブログアップのモチベーションが上がらなかったのかも
さてさて
三連休の新穂高の駐車場は恐るべし..
金曜の21時過ぎに清水を出発、まずは集合場所の鍋平園地駐車場(無料)へ入って仮眠
翌朝5時に1台で移動して、有料駐車場へ移動..という計画でしたが

有料もNG、噂には聞いていましたが、
凄い数の林道への路駐ですよ
路駐もここまで来ると無法地帯の様相な停め方があったり
パトカーが来てるのに、何の効果も無さそうだったり..

駐車場の確保に手間取りつつ出発
延々と車道を歩き

車から歩き始めて40分 やっと林道のゲートまでたどり着きますが

まだまだ林道歩きが続きます

ゲートから50分ほどでわさび平小屋

豊富な水を利用したリンゴ、バナナ、キュウリなどを冷やしている桶に興味津々

リンゴは200円/個 バナナは100円/本
こんな行程でした
9/21 駐車場5:15~6:40笠ヶ岳登山口~6:52わさび平小屋~7:18小池新道登山口~7:50秩父沢~8:48シシウドヶ原~9:55鏡平山荘~10:57弓折岳分岐~12:00双六小屋~12:52双六・巻道分岐~15:00三俣山荘テン場
9/22 三俣山荘前5:45~6:48鷲羽岳~7:29ワリモ岳北分岐~7:54水晶小屋8:18
~8:43水晶岳~水晶小屋~10:15ワリモ岳北分岐~10:19岩苔乗越~10:59祖父岳~12:16黒部源流~12:45三俣テン場
9/23 三俣テン場6:00~6:33三俣峠(双六巻き道分岐)~6:55三俣蓮華岳~8:08双六岳~9:00双六小屋9:33~10:30弓折岳分岐~11:05鏡平山荘11:28~12:25秩父沢~小池新道入り口~13:18わさび平小屋~14:34ゲート~15:20車
そこそこガッツリ、、と遠慮気味なのは、もっとすごい行程のソロ女子と
初日、2日目に偶然行きあったので...
なんかペースが同じで、初日は鏡平小屋、弓折乗越、双六小屋と3回も
写真撮ってあげちゃいましたよ
翌日はばったり黒部の源流近くで会っちゃうし
それはさておき、暑い日差しの中を

秩父沢、シシウドが原を経て

鏡平山荘ではかき氷に手を出して一服。

逆さ槍穂を拝められました。

弓折分岐までがキツカッタのでゆっくりと

双六小屋まで、またまた汗かきかき。

このあたりから、目指すお山がちょこっと見え始めましたよ

双六小屋のテント場も見えてきて

休憩する登山者で賑やかな小屋に到着です


昼食と缶ビール

いつもは健脚のtcraftさんも、どうやら鏡平のかき氷でお腹を冷やしたらしく
調子が上がりません


しっかりと鷲羽の眺望
早く来い~ってか

初日は巻き巻きで、とにかくゴールの三俣山荘を目指しましたが、、この双六岳の
巻道コースってアップダウン有り~の、結構疲れるしコースタイムも山頂経由と
それほど変わりません。

お得感ゼロで...
それでもって三俣峠の分岐までが長い長い
小屋がなかなか見えないし、アップダウンやザレなどで
かなり体力消耗です

三俣蓮華岳を見上げるも、とても今日登る元気は無し
帰りにまた来るね~ と、しばし休憩

まあでも、歩きながら鷲羽岳がずうっと見えていたし、迫力のある山容だし
山荘も含めて良い感じのロケーション。

テント場からも包まれ感たっぷり、、絶好な位置でした。

テントの数は30張り前後?
殆どの場所は埋まっていましたね。
(17時にもなって到着する人も居たり)

今回はフランスパンを落とさずに


お二人にはいろいろご馳走になっちゃいました
(ボクは乾きものONLY)
さて夕方になり

太陽が見えてるときは暖かかったのですが
三俣蓮華岳に隠れると急に寒くなり、外で宴会やってる場合じゃないって感じで
翌朝の確認をしてそれぞれのテントに引き上げましたよ。
翌日もいっぱい歩くので、早々におやすみなさい

つづきます
2011年11月03日
そういえば、戸隠山のバッチ

2010年の10月にSPなお友達と登った 戸隠山、、
その時はバッチの購入が出来なかったのですが(売ってる場所も判らなかった)
今年のSPW戸隠の帰り際、戸隠牧場でのお蕎麦屋さんで発見(^^)v
当然のようにゲットして〜
一年前の緊張も蘇り、、
満足二倍な今年の戸隠でした
もう一ヶ月も前のネタで(>_<)ゞ
2011年08月11日
劔・立山、、の前に 日本海で海水浴
8月11日に立山駅前の駐車場集合・入山予定でしたが、天気予報と相談し翌日に順延。
10日の仕事終わりから早々に帰宅し、一からパッキング
(前週に八ヶ岳に行っていたので、事前準備が出来ていませんでした)
ん~、休みには余裕はあり、1日ずらしても問題ないのですが
それならば、、、富山へ行くのであれば、昨年の戸隠以来のダンゴムシさんの
浜茶屋に顔出ししてみようかと、自分だけ予定通り10日の夜出発
高速1000円も終わっているので、翌日移動ではなく、せめて深夜移動して半額に。。
睡魔と闘いつつ行くので疲れますが。
途中で仮眠を少しづつ取りながら、
途中唯一の渋滞は、先日の豪雨での土砂災害の緊急復旧工事か、安房トンネル手前で
交互通行

10時前には富山市街に到着
好日山荘の富山店を探して立ち寄り時間調整と目の保養
そして、天気予報が今一などホント?と思うほどの快晴で
到着したビーチ(公園)は、、ウヒョヒョ~ メチャ気持ち良いロケーション

無料駐車場に、無料の更衣室、シャワー
芝生の公園
カキ氷を注文し、
仕事の邪魔にならないように

クーラーボックスのビールを飲み放題で頂き
水着を貸して頂けるという事で、ダンゴさんのお子さんたちと海水浴を
ホント久しぶりに楽しみました。
夜は夜で立山で車泊をしようと思っていたのですが、泊まってけばと
言って頂き、お言葉に甘えてしまいました。。
お風呂をお借りし、夕食までお世話になり、お酒も飲んで愉しいひと時でした

翌朝は、4時起きでしたが ≒40kmの道を立山駅へ移動しました。
車泊と違ってお布団で寝られたし、早々に寝入ったので体は快適でした。
夜中の出発だったため、何の土産も持たず手ぶらで行っちゃって
申し訳なかったです
10日の仕事終わりから早々に帰宅し、一からパッキング
(前週に八ヶ岳に行っていたので、事前準備が出来ていませんでした)
ん~、休みには余裕はあり、1日ずらしても問題ないのですが
それならば、、、富山へ行くのであれば、昨年の戸隠以来のダンゴムシさんの
浜茶屋に顔出ししてみようかと、自分だけ予定通り10日の夜出発
高速1000円も終わっているので、翌日移動ではなく、せめて深夜移動して半額に。。
睡魔と闘いつつ行くので疲れますが。
途中で仮眠を少しづつ取りながら、
途中唯一の渋滞は、先日の豪雨での土砂災害の緊急復旧工事か、安房トンネル手前で
交互通行

10時前には富山市街に到着
好日山荘の富山店を探して立ち寄り時間調整と目の保養
そして、天気予報が今一などホント?と思うほどの快晴で
到着したビーチ(公園)は、、ウヒョヒョ~ メチャ気持ち良いロケーション

無料駐車場に、無料の更衣室、シャワー
芝生の公園
カキ氷を注文し、
仕事の邪魔にならないように

クーラーボックスのビールを飲み放題で頂き

水着を貸して頂けるという事で、ダンゴさんのお子さんたちと海水浴を
ホント久しぶりに楽しみました。
夜は夜で立山で車泊をしようと思っていたのですが、泊まってけばと
言って頂き、お言葉に甘えてしまいました。。
お風呂をお借りし、夕食までお世話になり、お酒も飲んで愉しいひと時でした


翌朝は、4時起きでしたが ≒40kmの道を立山駅へ移動しました。
車泊と違ってお布団で寝られたし、早々に寝入ったので体は快適でした。
夜中の出発だったため、何の土産も持たず手ぶらで行っちゃって
申し訳なかったです

2011年04月11日
今年も山岳遭難関連受講
静岡市山岳連盟ハイキングスクール2011講演会
『山岳遭難と救助時の対応』
昨年度も同様な座学と実践(大室山)を受講
今年は静岡県警察山岳遭難救助隊の方の講演だとの事で。申し込んでいました。

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『山岳遭難と救助時の対応』
昨年度も同様な座学と実践(大室山)を受講
今年は静岡県警察山岳遭難救助隊の方の講演だとの事で。申し込んでいました。
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