2018年04月02日
2018 家花見
昨年のお花見はといえば、浜石岳登山組と、さった峠ハイキング組に分かれ、
さった峠直下の東屋近辺で合流してゼロ次会。
下山後に公園に移動して本格的なお花見宴会をしましたが
うちから目と鼻の先だったのでした。
んで、”今年は我が家の庭でやりませんか” とコミュニティで案内し
年度末も最終日 3月31日でしたが
愉快なメンバー8名が集まりました。
Kパパ、Kママ、tcraftさんご夫婦、uranbonさん
yoshikonさんとyukkoさん、upaさん
それと自分たち夫婦の10名ともなると、公園などと違って
それは賑やかでした。
あ、皆さんが集まる前に支度を終えたあとに、一人ゼロ次会

まずはuranさんとkenpapa/mamaさんとで最初の乾杯

その後、yukkoさんとyoshikonさんが来られてまた乾杯

近所のスーパーで買ってきてくれた初物のタケノコと
奇麗な生シラスのお土産は美味しかった
少し遅れてて登場のトオルさんと奥様が見えたら、庭の丸テーブルでは狭いので
デッキのテーブルへ移動
そこでの乾杯写真を忘れました。。
残るは仕事で出る建築廃材を運んでいただいたupaさんが来られ
1tトラックいっぱいの廃材を、みんなで降ろし助かりました。
建築残材や廃材をいつもupaさんから貰っており、
焚き付けに加工(細割)します。
これも結構な量だったので時間がかかりそう。。
その後の談笑もあってか写真は全然撮っておらず
賢パパさんのブログから無断拝借させて頂いております。
トオルさんのお父さんが山でとってきたというタラの芽を
お土産にいただきまして、ヨメに天ぷらにしてもらい..
袴みたいなやつを取り除くのをやったけど、トゲトゲしていて
いかにも採れたてっぽかったです。。

みんなでウマイウマイと平らげちゃいました。
その後は風も出てきて肌寒くなったので室内に場所を移して
飲み直し & 自分はメインイベント? のピザを焼くことに

暖かい日でしたが、熾火を作らないといけないので
みんなが来る前から点火しておりまして、暑くなっちゃうから窓は開けて

お腹いっぱいで食べきれなくなっちゃうピザはキツイので、今回は2枚のみ

宴もたけなわ、11時ころから始まったお花見も16時頃?には解散となり
片づけた後に記念撮影したんですね
おかしいな..あまり記憶が無かったりして。。

翌日が日本平桜マラソンだから飲みすぎないようにしていたのですが
これからもみなさん、お花見に限らず遊びに来てくださいねww
さった峠直下の東屋近辺で合流してゼロ次会。
下山後に公園に移動して本格的なお花見宴会をしましたが
うちから目と鼻の先だったのでした。
んで、”今年は我が家の庭でやりませんか” とコミュニティで案内し
年度末も最終日 3月31日でしたが
愉快なメンバー8名が集まりました。
Kパパ、Kママ、tcraftさんご夫婦、uranbonさん
yoshikonさんとyukkoさん、upaさん
それと自分たち夫婦の10名ともなると、公園などと違って
それは賑やかでした。
あ、皆さんが集まる前に支度を終えたあとに、一人ゼロ次会


まずはuranさんとkenpapa/mamaさんとで最初の乾杯

その後、yukkoさんとyoshikonさんが来られてまた乾杯

近所のスーパーで買ってきてくれた初物のタケノコと
奇麗な生シラスのお土産は美味しかった
少し遅れてて登場のトオルさんと奥様が見えたら、庭の丸テーブルでは狭いので
デッキのテーブルへ移動
そこでの乾杯写真を忘れました。。
残るは仕事で出る建築廃材を運んでいただいたupaさんが来られ
1tトラックいっぱいの廃材を、みんなで降ろし助かりました。
建築残材や廃材をいつもupaさんから貰っており、
焚き付けに加工(細割)します。
これも結構な量だったので時間がかかりそう。。
その後の談笑もあってか写真は全然撮っておらず
賢パパさんのブログから無断拝借させて頂いております。
トオルさんのお父さんが山でとってきたというタラの芽を
お土産にいただきまして、ヨメに天ぷらにしてもらい..
袴みたいなやつを取り除くのをやったけど、トゲトゲしていて
いかにも採れたてっぽかったです。。

みんなでウマイウマイと平らげちゃいました。
その後は風も出てきて肌寒くなったので室内に場所を移して
飲み直し & 自分はメインイベント? のピザを焼くことに

暖かい日でしたが、熾火を作らないといけないので
みんなが来る前から点火しておりまして、暑くなっちゃうから窓は開けて

お腹いっぱいで食べきれなくなっちゃうピザはキツイので、今回は2枚のみ

宴もたけなわ、11時ころから始まったお花見も16時頃?には解散となり
片づけた後に記念撮影したんですね
おかしいな..あまり記憶が無かったりして。。

翌日が日本平桜マラソンだから飲みすぎないようにしていたのですが

これからもみなさん、お花見に限らず遊びに来てくださいねww
2017年10月03日
烏帽子岳-野口五郎岳 1DAYグルりっぷ
紅葉の時期に入った北アルプスへお誘い頂きまして、
七倉温泉からブナ立尾根を上がり、烏帽子岳~三ツ岳~野口五郎岳、
そして北アの中心みたいな錯覚から真砂岳、南真砂岳、湯俣岳経由の
縦走をして、ヒーヒー喘ぎながらラストの15km以上?の林道をも歩き倒して参りやした。
こんな感じで
七倉登山口03:52-05:01高瀬ダム濁沢登山口05:03
-08:20烏帽子岳山頂分岐08:21-08:30烏帽子岳08:47-08:55烏帽子岳山頂分岐
-09:12烏帽子小屋09:30-09:40烏帽子ひょうたん池-11:44野口五郎小屋
-11:54野口五郎岳12:10-12:38真砂岳12:44-13:23南真砂岳13:33
-14:19湯俣岳14:28-15:34湯俣温泉晴嵐荘15:49-16:34名無避難小屋16:37
-16:57林道終点16:59-17:16東京電力高瀬川第五発電所
-17:52高瀬ダム湯俣登山口17:57-18:03高瀬ダム濁沢登山口
-18:51七倉登山口
w/tcraft925さん、ittaさん
駐車場を4時出発時も、19時前に到着時も真っ暗でした。

この時は、帰路の林道歩きがメチャ大変だとは想像もしておらず
暢気なものでした。
いくつかのトンネル越えて、

高瀬ダムのつづら折れも登りきり、つり橋から
河原を渡ったら

いよいよ北ア三大急登と言われる、ブナ立尾根を詰めていきます。


急登でつらいばかりではなく、樹林帯ばかりでもっさりではなく
そこは北ア...紅葉が始まって奇麗なビューポイントがたくさんありました。

思っていたよりか早め 3時間ほどで烏帽子小屋到着

そのまま烏帽子岳へ向かいます。

見る角度によって形は微妙に変わりますが
岩肌はコクーンのようなチューリップのような..
この例えがオヤジか?

直下から見上げると岩峰のような
それまでの歩き易いトレイルから打って変わって
岩登りが始まりました。
鎖を握ってタテバイやら
ヨコバイやら

最後は

↑ 上に立つ気力なし...この割れ目に体を入れただけで終わり
風強し
こんな感じです

割れ目から左を見ると、水晶岳(⇒黒っぽいやつ)、赤牛岳とか
萌え萌えです。

カニのヨコバイみたいなのはこんな感じ

烏帽子小屋に戻ったら補給です。
お腹空きました。
自分はおにぎり二個
tcraftさんとittaさんはカップラ
補給を終えたら、次は野口五郎岳です。
その前に立ちはだかるのは、三ツ岳..
結構でかくで歩きでが有りました。

ピークは巻いたらしい(いつのまにか)
そうしているうちに、北アの象徴 槍ヶ岳~~

そう、ここは裏銀座と呼ばれる縦走路
北アの名峰たちがやたらと目立ってきます。
それなのに、登山者は数えるほどしか居りません。
みんな涸沢とか表銀座かな?

目指す野口五郎を左端に、鷲羽岳とか水晶岳

その向こうの黒部五郎岳にはqwgさんが雲の平ロングを廻っていたようです。
んでお待ちかねの野口五郎岳

カラオケでも歌いますよ、私鉄沿線
ストックをマイク替わりに一節。。ですが
同行のittaさんの世代は歌詞知らないと..

大体これ歌うと、よろしく哀愁とヤングマンを歌います。
新御三家ですね
ってどうでも良いことで行を埋めてしまいました。
しばらく山頂でまったりしますが、まだ先は長いです。
この先に行く後半戦の真砂岳が待ち構えているのが見えちゃうもんだから

右手には、赤牛、その向こうには薬師岳の稜線とカールが

いや下りなのになかなか標高が下がらない..

真砂岳で2862m
次の南真砂岳でも2700m超

いつまでも見えている槍ヶ岳と表銀座の眺めつつ下っていきます。
もう登り返しは勘弁してよの湯俣岳

少しづつ休憩も居れながら、ようやっと下山ルートですが
”長いです”って..ブナ立尾根登山道同様に気合を入れざるを得ない励ましです。

ガンガン下って、湯俣温泉晴嵐荘
真砂岳から2時間50分
建屋の前で一服し、CCレモンでさっぱりとさせてもらいました。

さあて、晴嵐荘に別れを告げてここからが問題の林道歩きです。
軽く考えすぎでした。 っていうか考えていなかったり
とても走っていく元気もなく、歩きでズンズンと
高瀬ダムに着くころには暗くなり、ヘッドランプ点灯です。
ちょっぴり期待したタクシーはおらず..
ダムから駐車場までの5kmの下りもつらくって大変でしたが、
歩きと小走りとで使う筋肉が若干違うので、小走りの方が
脚が楽だったりします。
(トレランでも同じですよね)
なので微妙な下りは3人で小走りになっていました。
何とか19時前に七倉温泉前に到着し、宿へ交渉して
本当は19時で入浴が終わりのところ、19:15まで延長してもらって
汗を流せました。
650円です。
トータル48kmほどの山行
殆ど貸し切り状態のなか、良い天気で良い景色、、何度も同じ写真撮ってたり
でもカメラ忘れてスマホのみ
お二人と山の神に感謝です。
すき家で夕食後は不覚にも後席で寝てしまい、ずっと運転してもらって
申し訳なかったです
次回の機会にはちゃんと運転しますから
七倉温泉からブナ立尾根を上がり、烏帽子岳~三ツ岳~野口五郎岳、
そして北アの中心みたいな錯覚から真砂岳、南真砂岳、湯俣岳経由の
縦走をして、ヒーヒー喘ぎながらラストの15km以上?の林道をも歩き倒して参りやした。
こんな感じで
七倉登山口03:52-05:01高瀬ダム濁沢登山口05:03
-08:20烏帽子岳山頂分岐08:21-08:30烏帽子岳08:47-08:55烏帽子岳山頂分岐
-09:12烏帽子小屋09:30-09:40烏帽子ひょうたん池-11:44野口五郎小屋
-11:54野口五郎岳12:10-12:38真砂岳12:44-13:23南真砂岳13:33
-14:19湯俣岳14:28-15:34湯俣温泉晴嵐荘15:49-16:34名無避難小屋16:37
-16:57林道終点16:59-17:16東京電力高瀬川第五発電所
-17:52高瀬ダム湯俣登山口17:57-18:03高瀬ダム濁沢登山口
-18:51七倉登山口
w/tcraft925さん、ittaさん
駐車場を4時出発時も、19時前に到着時も真っ暗でした。

この時は、帰路の林道歩きがメチャ大変だとは想像もしておらず
暢気なものでした。
いくつかのトンネル越えて、

高瀬ダムのつづら折れも登りきり、つり橋から
河原を渡ったら

いよいよ北ア三大急登と言われる、ブナ立尾根を詰めていきます。


急登でつらいばかりではなく、樹林帯ばかりでもっさりではなく
そこは北ア...紅葉が始まって奇麗なビューポイントがたくさんありました。

思っていたよりか早め 3時間ほどで烏帽子小屋到着

そのまま烏帽子岳へ向かいます。

見る角度によって形は微妙に変わりますが
岩肌はコクーンのようなチューリップのような..
この例えがオヤジか?

直下から見上げると岩峰のような
それまでの歩き易いトレイルから打って変わって
岩登りが始まりました。
鎖を握ってタテバイやら
ヨコバイやら

最後は

↑ 上に立つ気力なし...この割れ目に体を入れただけで終わり
風強し
こんな感じです

割れ目から左を見ると、水晶岳(⇒黒っぽいやつ)、赤牛岳とか
萌え萌えです。

カニのヨコバイみたいなのはこんな感じ

烏帽子小屋に戻ったら補給です。
お腹空きました。
自分はおにぎり二個
tcraftさんとittaさんはカップラ
補給を終えたら、次は野口五郎岳です。
その前に立ちはだかるのは、三ツ岳..
結構でかくで歩きでが有りました。

ピークは巻いたらしい(いつのまにか)
そうしているうちに、北アの象徴 槍ヶ岳~~

そう、ここは裏銀座と呼ばれる縦走路
北アの名峰たちがやたらと目立ってきます。
それなのに、登山者は数えるほどしか居りません。
みんな涸沢とか表銀座かな?

目指す野口五郎を左端に、鷲羽岳とか水晶岳

その向こうの黒部五郎岳にはqwgさんが雲の平ロングを廻っていたようです。
んでお待ちかねの野口五郎岳

カラオケでも歌いますよ、私鉄沿線
ストックをマイク替わりに一節。。ですが
同行のittaさんの世代は歌詞知らないと..


大体これ歌うと、よろしく哀愁とヤングマンを歌います。
新御三家ですね

ってどうでも良いことで行を埋めてしまいました。
しばらく山頂でまったりしますが、まだ先は長いです。
この先に行く後半戦の真砂岳が待ち構えているのが見えちゃうもんだから

右手には、赤牛、その向こうには薬師岳の稜線とカールが

いや下りなのになかなか標高が下がらない..

真砂岳で2862m
次の南真砂岳でも2700m超

いつまでも見えている槍ヶ岳と表銀座の眺めつつ下っていきます。
もう登り返しは勘弁してよの湯俣岳

少しづつ休憩も居れながら、ようやっと下山ルートですが
”長いです”って..ブナ立尾根登山道同様に気合を入れざるを得ない励ましです。

ガンガン下って、湯俣温泉晴嵐荘
真砂岳から2時間50分
建屋の前で一服し、CCレモンでさっぱりとさせてもらいました。

さあて、晴嵐荘に別れを告げてここからが問題の林道歩きです。
軽く考えすぎでした。 っていうか考えていなかったり

とても走っていく元気もなく、歩きでズンズンと
高瀬ダムに着くころには暗くなり、ヘッドランプ点灯です。
ちょっぴり期待したタクシーはおらず..
ダムから駐車場までの5kmの下りもつらくって大変でしたが、
歩きと小走りとで使う筋肉が若干違うので、小走りの方が
脚が楽だったりします。
(トレランでも同じですよね)
なので微妙な下りは3人で小走りになっていました。
何とか19時前に七倉温泉前に到着し、宿へ交渉して
本当は19時で入浴が終わりのところ、19:15まで延長してもらって
汗を流せました。
650円です。
トータル48kmほどの山行
殆ど貸し切り状態のなか、良い天気で良い景色、、何度も同じ写真撮ってたり
でもカメラ忘れてスマホのみ

お二人と山の神に感謝です。
すき家で夕食後は不覚にも後席で寝てしまい、ずっと運転してもらって
申し訳なかったです

次回の機会にはちゃんと運転しますから
2017年08月31日
北岳へバリルートの初級編って嶺朋ルートを行く
当初のお誘いは北アルプスは五竜~唐松岳グルリでしたが
天気予報が微妙なのと足の問題で(下山後のスタート地への移動)
北岳へ嶺朋ルートで w/tcraft925さん、ittaさん
こんな感じで
広河原インフォメーションセンター06:29-広河原・吊り橋分岐-10:14ボーコン沢ノ頭
-11:54八本歯のコル12:00-12:11吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
-12:25吊尾根分岐12:28-12:38北岳12:58-13:06両俣分岐-13:14北岳肩ノ小屋13:17
-13:33小太郎尾根分岐13:40-13:44草すべり分岐-14:22白根御池小屋14:54
-15:57白根御池分岐-16:03広河原山荘16:06-16:08広河原・吊り橋分岐
-16:11広河原インフォメーションセンター
北アルプスは、天気予報ですとスタートしたい時間帯は5~6mmと激しい雨..
その後は回復する予報ですが、流石に回避。
朝一の雨は同じでも比較的マシな南アルプスの北岳へ転進です。
そこで北岳の嶺朋ルートという
地図に点線も出ていないバリルートを提案され行ってみることに。
奈良田第2駐車場で始発バス待ち

まあ良さそうな気配です
奈良田 → 広河原 ← 芦安

広河原到着時には両方向からのバスで(というか芦安からの登山者が多く)
ごった返していました。
広河原山荘へのつり橋を渡ったあとは、

そのまま北岳方面へ行く皆さんとは別れ
遊歩道を川沿いに下り、もう一つ古いつり橋が出てきます。

2つめの東屋のあたりに、今回の嶺朋ルートの取り付きが有りますが
いまいちよく分からず最初は100mほど通り過ぎてしまいました。
取り付きから激登りでした。

一旦ルートに乗ってしまうと、赤ペンキが多数出てきますし
時折お手製の看板も出てきます。
バリエーションルートの初級編だという事がよくわかります。


朝一のスッキリしない天候は予報通りでしたが、なかなか天候が回復せず

パラパラですが雨とガスガスで、レインのズボンは油断して車へ置いていったために、
藪漕ぎの連続でズボンがびしょびしょになってしまい、

動いているときは良いけど体感温度も下がり気味。
休憩後はついにレイン用ジャケットも

ボーコン沢の頭付近で展望を期待し天候回復待ちとし、暫く寝転んで停滞。

濡れた服を脱いで着替え落ち着きましたが、それでもじっと待っていると
寒くなってきたのでゆっくりと先に進ませて頂きました。
二人も追いついてきて八本歯のコルの核心部では緊張しながら通過



北岳山荘との分岐を分かれ、もう少しで北岳山頂

あとひと踏ん張り。

北岳山頂到着以降に少しづつですが天候が回復(予定では10時以降は良くなるはずが)し展望が効いてきました。


白根御池経由での下山ですが、小太郎山分岐あたりで完全に晴れモードになって良い景色のなか、登ってきたルートも確認できました。


スッキリ晴れた 仙丈ケ岳と甲斐駒をバックに

ようやく気分も良くなって、その後はひたすら白根御池小屋へ向けて下っていきますが
晴れたら晴れたで暑くなってきたので小屋で生ビール。。

最終バスを心配したけど余裕で間に合い
奈良田の温泉で汗を流し、

ヨメとはこの古民家カフェ&温泉の組み合わせで来てみようかな?

R52まで戻りラーメン食べて帰宅。
急遽の行き先変更でしたが、引き出しの多い友人で良かったです。
お疲れさまでした~
翌日はSHCの(時期的に遅い)納涼飲み会で、久々に飲みすぎでした。
天気予報が微妙なのと足の問題で(下山後のスタート地への移動)
北岳へ嶺朋ルートで w/tcraft925さん、ittaさん
こんな感じで
広河原インフォメーションセンター06:29-広河原・吊り橋分岐-10:14ボーコン沢ノ頭
-11:54八本歯のコル12:00-12:11吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
-12:25吊尾根分岐12:28-12:38北岳12:58-13:06両俣分岐-13:14北岳肩ノ小屋13:17
-13:33小太郎尾根分岐13:40-13:44草すべり分岐-14:22白根御池小屋14:54
-15:57白根御池分岐-16:03広河原山荘16:06-16:08広河原・吊り橋分岐
-16:11広河原インフォメーションセンター
北アルプスは、天気予報ですとスタートしたい時間帯は5~6mmと激しい雨..
その後は回復する予報ですが、流石に回避。
朝一の雨は同じでも比較的マシな南アルプスの北岳へ転進です。
そこで北岳の嶺朋ルートという
地図に点線も出ていないバリルートを提案され行ってみることに。
奈良田第2駐車場で始発バス待ち

まあ良さそうな気配です
奈良田 → 広河原 ← 芦安

広河原到着時には両方向からのバスで(というか芦安からの登山者が多く)
ごった返していました。
広河原山荘へのつり橋を渡ったあとは、

そのまま北岳方面へ行く皆さんとは別れ
遊歩道を川沿いに下り、もう一つ古いつり橋が出てきます。

2つめの東屋のあたりに、今回の嶺朋ルートの取り付きが有りますが
いまいちよく分からず最初は100mほど通り過ぎてしまいました。
取り付きから激登りでした。

一旦ルートに乗ってしまうと、赤ペンキが多数出てきますし
時折お手製の看板も出てきます。
バリエーションルートの初級編だという事がよくわかります。


朝一のスッキリしない天候は予報通りでしたが、なかなか天候が回復せず

パラパラですが雨とガスガスで、レインのズボンは油断して車へ置いていったために、
藪漕ぎの連続でズボンがびしょびしょになってしまい、

動いているときは良いけど体感温度も下がり気味。
休憩後はついにレイン用ジャケットも

ボーコン沢の頭付近で展望を期待し天候回復待ちとし、暫く寝転んで停滞。

濡れた服を脱いで着替え落ち着きましたが、それでもじっと待っていると
寒くなってきたのでゆっくりと先に進ませて頂きました。
二人も追いついてきて八本歯のコルの核心部では緊張しながら通過



北岳山荘との分岐を分かれ、もう少しで北岳山頂

あとひと踏ん張り。

北岳山頂到着以降に少しづつですが天候が回復(予定では10時以降は良くなるはずが)し展望が効いてきました。


白根御池経由での下山ですが、小太郎山分岐あたりで完全に晴れモードになって良い景色のなか、登ってきたルートも確認できました。


スッキリ晴れた 仙丈ケ岳と甲斐駒をバックに

ようやく気分も良くなって、その後はひたすら白根御池小屋へ向けて下っていきますが
晴れたら晴れたで暑くなってきたので小屋で生ビール。。

最終バスを心配したけど余裕で間に合い
奈良田の温泉で汗を流し、

ヨメとはこの古民家カフェ&温泉の組み合わせで来てみようかな?

R52まで戻りラーメン食べて帰宅。
急遽の行き先変更でしたが、引き出しの多い友人で良かったです。
お疲れさまでした~

翌日はSHCの(時期的に遅い)納涼飲み会で、久々に飲みすぎでした。
2017年06月13日
流行りか!? 大無間山~大根沢山ロング周回
いつもだと山行のお誘いが有ったとき、特に予定が無ければ即了解の返信をするのですが、
今流行りの大無間からの大根沢山だと、、
ガッツリですね~と 返信(お茶を濁して)少し保留でした(苦笑
前週の土嚢ボラでの腿の筋肉痛が癒えたばかりだし、
金曜夜は帰宅ラン18kの予定だったので着いていけるかなぁと
チと不安でした。
一応お願いしますと返信しましたが、行程は聞けば12時間だと。
この健脚のメンバーで12時間ですからどんだけwwと。
こんな感じでした
田代第七トンネル手前の駐車スペース05:03-05:13明神橋05:22-05:36鉄塔05:44
-07:05外山沢ノ頭07:12-08:20小無間山08:33-08:43唐松谷の頭08:48
-09:08中無間山09:09-10:08大無間山10:32-11:02三隅峰-11:21三方峰11:29
-11:51小根沢山11:54-12:29アザミ沢ノコル12:39-13:38大根沢山13:48
-14:47田代沢の頭14:55-17:09白樺荘
(カメラも忘れ、スマホだけなので記事内の*印の写真はヤマレコからお借りしたもの)
毎度車を出して頂き3人乗り合わせで井川目指して北上
途中コンビニで朝食と昼食を買い込んで、5時頃駐車スペースへ到着
支度して出発しますが、明神橋という箇所の

*
取り付きとなる巡視路口まで10分ほど戻りまして
梯子をよじ登りました。

*
取り付きから急登続き。。

*
鉄塔の脇には、ボクシングの練習ボールみたいなオブジェ

自分ひとりストックを忘れたのが痛かった。
適当な小次郎を拾い上げ、3回ほどお代わりし
えっちら登っていきました。

ギンリョウソウ
あまりの急登に下ばっかり見ていましたが
時折見える眺望にて小休止しながら呼吸を整えつつ

鋸歯?
ほかに大した眺望が無いまま小無間。
かなりの急登ぶりに、トリカブトの段への登り傾斜に匹敵するほど。。。

すでに結構キツかった。
樹林帯内でしたが風が強く感じ大汗かかずに済んでます。
その後にチラリと見えはじめる眺望が励みと、それまでとは
打って変わってハイウェイ的なトレイルを

これから行く大無間山
左側には風イラズも尖った頭を覗いていますね。
そして
右手に見えますのは
大無間のあとに行く大根沢山..
まだまだ遠いww

そうこうしているうちに頑張って大無間山

先着者1名、自分たちパーティ3名に途中から御一緒気味?になった単独行者
こんなところに合計5人も
大休止
大無間山手前で急にお腹減ってきて、ここでの昼食休憩が楽しみで
登ってきたのに...
車中に昼食用おにぎりを忘れてきたtcraftさん
30分弱休憩し、先は長いので出発
しばらく下りまして見えてくるのは
三隅池(ミスマイケですって) 何とかの瞳とも云われるようです。

まああまり泳ぎたくはないヌタ場を大きくしたような、池をぐるっと回りこんで
先へ進みますと
脛あたりまでの笹原の尾根が出て来て、気持ちの良い感じ

三方嶺

実に良い眺めでした
さてさて向こうに見える大根沢山は相変わらず遠いなぁと思いながらも

途中途中での深南部の山々のビューポイント毎に小休止しながら、

激下ったり

*
急登もあり

*
アザミ沢のコルで寝転んで休憩したり

*
寝転びながら見上げた景色は、曇りがちな青空と新緑が奇麗

崖側から吹き付ける強風に耐えながら、

*
長かった大根沢山着。

眺望何も無し。
ここからも長い長い下山ルート、さらに激下りが多く歩きにくいし
微妙にアップダウンが繰り返され疲れに輪を掛けていきますね。
朝から続いたアップダウンの苦行で最後には幻覚までキタ(笑)
旧林道に降りて

ひとまずホッとしてますが、ゴールまではクネクネの林道を結構な距離..
最後のお楽しみである白樺温泉は18時まで、とあって早く終わりにしたい..
走りましょう! の声が聞こえ(走ろうって言い出したのはtcraftさんですよ(笑))

白樺荘までで一旦ゴール。
そこから車をデポした所まで1.5k? せめてお役に立たなければと(笑)
走って取りに行く役を引き受け、再度白樺荘まで戻ってホントの終了。
残念ながら、最初の白樺荘到着時にログを切ってしまっていました。
車まで繋げておけば良かったですね。
久々のヌル湯で寛いで帰路も長かったですね。
後部座席で寝て起きたらまぜそば屋さんの前でした
お勧めの台湾まぜそば

〆に無料の白飯を茶碗一杯分投入し(まぜそばのタレなどを残して)、
また混ぜて頂きましたよ。
長い楽しい一日でした。
運転やルーファイ、深南部の山々を教えて頂いたりなどお世話になり感謝です。
今流行りの大無間からの大根沢山だと、、
ガッツリですね~と 返信(お茶を濁して)少し保留でした(苦笑
前週の土嚢ボラでの腿の筋肉痛が癒えたばかりだし、
金曜夜は帰宅ラン18kの予定だったので着いていけるかなぁと
チと不安でした。
一応お願いしますと返信しましたが、行程は聞けば12時間だと。
この健脚のメンバーで12時間ですからどんだけwwと。
こんな感じでした
田代第七トンネル手前の駐車スペース05:03-05:13明神橋05:22-05:36鉄塔05:44
-07:05外山沢ノ頭07:12-08:20小無間山08:33-08:43唐松谷の頭08:48
-09:08中無間山09:09-10:08大無間山10:32-11:02三隅峰-11:21三方峰11:29
-11:51小根沢山11:54-12:29アザミ沢ノコル12:39-13:38大根沢山13:48
-14:47田代沢の頭14:55-17:09白樺荘
(カメラも忘れ、スマホだけなので記事内の*印の写真はヤマレコからお借りしたもの)
毎度車を出して頂き3人乗り合わせで井川目指して北上
途中コンビニで朝食と昼食を買い込んで、5時頃駐車スペースへ到着
支度して出発しますが、明神橋という箇所の

*
取り付きとなる巡視路口まで10分ほど戻りまして
梯子をよじ登りました。

*
取り付きから急登続き。。

*
鉄塔の脇には、ボクシングの練習ボールみたいなオブジェ

自分ひとりストックを忘れたのが痛かった。
適当な小次郎を拾い上げ、3回ほどお代わりし
えっちら登っていきました。

ギンリョウソウ
あまりの急登に下ばっかり見ていましたが
時折見える眺望にて小休止しながら呼吸を整えつつ

鋸歯?
ほかに大した眺望が無いまま小無間。
かなりの急登ぶりに、トリカブトの段への登り傾斜に匹敵するほど。。。

すでに結構キツかった。
樹林帯内でしたが風が強く感じ大汗かかずに済んでます。
その後にチラリと見えはじめる眺望が励みと、それまでとは
打って変わってハイウェイ的なトレイルを

これから行く大無間山
左側には風イラズも尖った頭を覗いていますね。
そして
右手に見えますのは
大無間のあとに行く大根沢山..
まだまだ遠いww

そうこうしているうちに頑張って大無間山

先着者1名、自分たちパーティ3名に途中から御一緒気味?になった単独行者
こんなところに合計5人も

大休止
大無間山手前で急にお腹減ってきて、ここでの昼食休憩が楽しみで
登ってきたのに...
車中に昼食用おにぎりを忘れてきたtcraftさん

30分弱休憩し、先は長いので出発
しばらく下りまして見えてくるのは
三隅池(ミスマイケですって) 何とかの瞳とも云われるようです。

まああまり泳ぎたくはないヌタ場を大きくしたような、池をぐるっと回りこんで
先へ進みますと
脛あたりまでの笹原の尾根が出て来て、気持ちの良い感じ

三方嶺

実に良い眺めでした
さてさて向こうに見える大根沢山は相変わらず遠いなぁと思いながらも

途中途中での深南部の山々のビューポイント毎に小休止しながら、

激下ったり

*
急登もあり

*
アザミ沢のコルで寝転んで休憩したり

*
寝転びながら見上げた景色は、曇りがちな青空と新緑が奇麗

崖側から吹き付ける強風に耐えながら、

*
長かった大根沢山着。

眺望何も無し。
ここからも長い長い下山ルート、さらに激下りが多く歩きにくいし
微妙にアップダウンが繰り返され疲れに輪を掛けていきますね。
朝から続いたアップダウンの苦行で最後には幻覚までキタ(笑)
旧林道に降りて

ひとまずホッとしてますが、ゴールまではクネクネの林道を結構な距離..
最後のお楽しみである白樺温泉は18時まで、とあって早く終わりにしたい..
走りましょう! の声が聞こえ(走ろうって言い出したのはtcraftさんですよ(笑))

白樺荘までで一旦ゴール。
そこから車をデポした所まで1.5k? せめてお役に立たなければと(笑)
走って取りに行く役を引き受け、再度白樺荘まで戻ってホントの終了。
残念ながら、最初の白樺荘到着時にログを切ってしまっていました。
車まで繋げておけば良かったですね。
久々のヌル湯で寛いで帰路も長かったですね。
後部座席で寝て起きたらまぜそば屋さんの前でした

お勧めの台湾まぜそば

〆に無料の白飯を茶碗一杯分投入し(まぜそばのタレなどを残して)、
また混ぜて頂きましたよ。
長い楽しい一日でした。
運転やルーファイ、深南部の山々を教えて頂いたりなどお世話になり感謝です。
2017年04月25日
煌めく唐松岳へ
23日は、トオルさんとittaさんにお誘いいただいて唐松岳でした。
安曇野ICを降りたら朝食に すき家へ
そこからの眺めは素晴らしく

燃え萌えです
いくつかのケルンを過ぎてガスが取れ
山頂では風もなく穏やかで大展望でした


安曇野ICを降りたら朝食に すき家へ
そこからの眺めは素晴らしく

燃え萌えです
いくつかのケルンを過ぎてガスが取れ
山頂では風もなく穏やかで大展望でした


2017年01月04日
2017初山行は...
もう1月も4日となり、遅まきながら あけましておめでとうございます。
今年も大雑把な書きっぷりの当ブログをよろしくお願いいたします。
元旦からお通夜、2日にお葬式と、あまり正月気分とならないままでしたが
初登りのお誘いを頂き、1月3日に日帰りで
w/トオルさん、ittaさん (同乗させて頂きありがとうございました)
八ヶ岳は権現岳を目指しました。
天女山入り口ゲート06:33-06:53天女山07:03-07:05天女山上駐車場
-07:15天の河原07:18-08:39「ここが一番きつい」看板08:49
-09:05前三ツ頭09:23-09:46前三ツ頭09:48-09:57「ここが一番きつい」看板
-10:52天の河原11:02-11:08天女山上駐車場11:10-11:12天女山
-11:22天女山登山道口
初日の出も見に行っていなかったので、天女山でのご来光&富士山も
奇麗に並んで拝められ
これがこの日の一番のハイライトでした。

まあ、あまり上は見ないようにして先へ急ぎます
天の河原から1時間ちょっと登ると登山道は凍結で滑りやすくなり
かなり我慢して登っていきますが、それも余計な体力を使い疲れるので
ここが一番きつい看板の後くらいでアイゼン装着タイム。

今回は12本は要らないだろうと、10本爪の軽アイゼンです。
軽アイゼンだけど爪が10本あるので、どんな地形でも
安定して足が置けるし足運びに気を使わなくても大丈夫。
確かカジタックスのものをモンベルが引き継いだ時期に9000円位で
購入したと思うのですが
今では同じものがラインナップされていないようです。

↑ ↑ これは現行品 (出展:モンベルwebサイト)
ベルトの固定が自分のはラチェット式ですが、現行品はラチェットでない
ただの金具となっています。
(ベルトの色も自分のモデルはブルー)
ラチェット式だと指先の細かい作業が要らないので、
極寒で手袋が厚くてもあまり不便を感じなかったり。
ただ自分モデルのラチェットはプラ部品がすでに割れてしまってるので
壊れないただの金具の方が良いかも知れません。
(3・4回しか使ってないです)
前三ツ頭に近づくにつれ、冷たい風が襲ってきましたが

9時ちょい過ぎに到着

先を見ると(ま、とうに気がついてはいましたが)ガスガスです。
稜線上に出たので風が冷たく止まっているとかなり寒い。。

まあ周囲のパーティーも気合で先へ進みますので、とりあえず三ツ頭まで行って
考えましょう、と相談がまとまり進み出しますが...
数百メートル進んだ時点で、あまりのテンション上がらなさによって
再度相談

”撤退!”

早々に下山してゆっくろ温泉にでも浸かりましょうと
そうと決まれば下山は早いです。
11時半には車に到着
温泉&お食事処を探し、パノラマの湯
富士山の眺望が良い露天風呂で寛ぎ
サービス特価となっているステーキ丼を頂きつつ
(通常¥1200⇒¥1000)

乾杯です。
撤退で完敗ではなく新年の登り初めですから、良い雪遊びとして
満足な3人でした。
今年も大雑把な書きっぷりの当ブログをよろしくお願いいたします。
元旦からお通夜、2日にお葬式と、あまり正月気分とならないままでしたが
初登りのお誘いを頂き、1月3日に日帰りで
w/トオルさん、ittaさん (同乗させて頂きありがとうございました)
八ヶ岳は権現岳を目指しました。
天女山入り口ゲート06:33-06:53天女山07:03-07:05天女山上駐車場
-07:15天の河原07:18-08:39「ここが一番きつい」看板08:49
-09:05前三ツ頭09:23-09:46前三ツ頭09:48-09:57「ここが一番きつい」看板
-10:52天の河原11:02-11:08天女山上駐車場11:10-11:12天女山
-11:22天女山登山道口
初日の出も見に行っていなかったので、天女山でのご来光&富士山も
奇麗に並んで拝められ
これがこの日の一番のハイライトでした。


まあ、あまり上は見ないようにして先へ急ぎます

天の河原から1時間ちょっと登ると登山道は凍結で滑りやすくなり
かなり我慢して登っていきますが、それも余計な体力を使い疲れるので
ここが一番きつい看板の後くらいでアイゼン装着タイム。

今回は12本は要らないだろうと、10本爪の軽アイゼンです。
軽アイゼンだけど爪が10本あるので、どんな地形でも
安定して足が置けるし足運びに気を使わなくても大丈夫。
確かカジタックスのものをモンベルが引き継いだ時期に9000円位で
購入したと思うのですが
今では同じものがラインナップされていないようです。

↑ ↑ これは現行品 (出展:モンベルwebサイト)
ベルトの固定が自分のはラチェット式ですが、現行品はラチェットでない
ただの金具となっています。
(ベルトの色も自分のモデルはブルー)
ラチェット式だと指先の細かい作業が要らないので、
極寒で手袋が厚くてもあまり不便を感じなかったり。
ただ自分モデルのラチェットはプラ部品がすでに割れてしまってるので
壊れないただの金具の方が良いかも知れません。
(3・4回しか使ってないです)
前三ツ頭に近づくにつれ、冷たい風が襲ってきましたが

9時ちょい過ぎに到着

先を見ると(ま、とうに気がついてはいましたが)ガスガスです。
稜線上に出たので風が冷たく止まっているとかなり寒い。。

まあ周囲のパーティーも気合で先へ進みますので、とりあえず三ツ頭まで行って
考えましょう、と相談がまとまり進み出しますが...
数百メートル進んだ時点で、あまりのテンション上がらなさによって
再度相談

”撤退!”

早々に下山してゆっくろ温泉にでも浸かりましょうと
そうと決まれば下山は早いです。
11時半には車に到着
温泉&お食事処を探し、パノラマの湯
富士山の眺望が良い露天風呂で寛ぎ
サービス特価となっているステーキ丼を頂きつつ
(通常¥1200⇒¥1000)

乾杯です。
撤退で完敗ではなく新年の登り初めですから、良い雪遊びとして
満足な3人でした。
2016年06月18日
日向八丁尾根から鋸岳
あんなにギザギザな山にまさか自分が行くとは..

甲斐駒ヶ岳のすぐ北側に位置し、知る人ぞ知る
という鋸岳です。
正月山行で戸台から北沢峠に向けて歩いている時も
あの鋸岳に行きたいんですよね...と話しかけられても
ふーん そうなんだ程度で、自分には縁が無いとも思っていたほど
6月11日に日付が変わったころ、SHCトオルさんにピックアップして戴き
下山地点となる釜無川ゲート前へ
inamin号ともここで集合し、トオルさん号をデポし、日向山登山口の駐車場へ移動します。
そう登山口と下山場所が違うワンウエイ

支度して4時頃出発です
最初はヘッデン装着でしたが
ほどなくして明るくなり、この登りはハイキングコースなので楽々ですが
既に蒸して暑かった

ビーチに到着


ちと休憩して最初の難所へ向かいます

しばらくは歩きやすい道なれど

目的の鋸山がチラ見え

萌え~~ですが、まだまだありますね
大岩山を過ぎて一気に下りますが
こんな感じでお助けロープが出てきたり

鎖と、最後は鉄梯子


(写真頂きました)
滑りやすい被覆されたロープがあり、結構腕力使いました。
第二高点へのガレ登りの前に..
トオルさんもinaminさんもお花はスルーでしたが
それなりに咲いてましたので、撮影班として
キバナノコマノツメ

ゴゼンタチバナ

イワカガミ

そこらじゅうに咲き乱れ

食べられる?

だんだん近づいてきてテンションが上がって行きます

道端に群生してるんですけどねえ

ミネザクラ

ヒメイチゲ

ミヤマキンバイ



そうこうしている間に、最初のガレ登りが見えてきました
一旦下りまして

この右端を行きます

ここからは落石注意なのでヘルメット装着して クライムオン

冷たい風が吹いていたのでカッパを着ました(ジャケットはこれしか持ってかなかった)

登り始めたら暑かったので途中で脱ぎました..

ツガザクラ

危ない場所にハクサンイチゲ

いつでも3点支持

第二高点へ到着!


ちょっとホッとしましたが、ここからが核心部ということで
一旦下って行きますが
振り返って..どうやって降りたか判らない位な箇所や
トラバースを抜け

このへんで水が出ていたので汲みました..
がいつも出ているとはかぎりません

見上げる先は鹿窓

中央最上部のぽっかり穴の開いてるところです
トップを行くinaminさん

無事クリアを下から

自分も続きます

鎖を使わなくても登れる方も居ますが、思いっきり頼りに登りました
それなりにホールドも有りますが、部分的には脆いし、
探るより体力に(腕力)に任せちゃいました。
登攀の醍醐味は無いのでしょうね~

更にドキドキは続きます
小ギャップの下りと登り


iaminさんは向かって左の草付を自力で下りましたが
ここでも鎖を頼りに下りました。
下降点からでは無く途中からの方が安全に鎖に取り付けます。
そして登り

どうだ、もうすぐか? 緊張はそのままに

到着~~

テンション高いので おやじ3人してこんなポーズで~

山頂でゆっくり休憩して
下りも気を使いますが、目標2時間という事ですから
ズンズンと

危なくロストし掛かるも、超偶然に! 反対から歩いてくる方に出合い
ほんの数mで間違いを指摘して戴き無事通過したり
時々振り返りつつ、名残を惜しみます

ガスと風が拮抗していました

さあここから先は樹林帯をひたすらひたすら下り続け
富士川の源流部を目指します
そうとう下って飽きる頃、気もぬけてか何度か尻餅付いたりしつつ


冷たくって美味しい富士川の水源で、飲んで顔洗って一息つきました
更に下りは続きまして
ようやく廃ロッジまで降りてきました。

って言ってもここがゴールではなく、ここからは林道を延々と10キロ弱...
日暮れまでには車に辿りつけるのは間違いないけど
長い林道歩きに飽きてきたし、早く風呂入りたいし夕ご飯も食べたいね~ という事で

4キロ弱をランニング~
で、デポ車のあるゲートまで 18時チョイ前に到着

久々の14時間の岳行ですよ
ベルガで温泉浸かって、水風呂で脚のクールダウン
超気持ち良かった
夕食のラストオーダーにも間に合って
ますは

登山口の車を回収してここで解散ですが
帰りもずっと運転して戴いたトオルさんに感謝
(すいません 最後は居眠りしちゃって)
山行計画と岳行中はずっとトップをひっぱって戴いたinaminさんにも感謝
もう1週間たってしまったんですね~
お疲れ様でした
ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-895062.html

甲斐駒ヶ岳のすぐ北側に位置し、知る人ぞ知る
という鋸岳です。
正月山行で戸台から北沢峠に向けて歩いている時も
あの鋸岳に行きたいんですよね...と話しかけられても
ふーん そうなんだ程度で、自分には縁が無いとも思っていたほど

6月11日に日付が変わったころ、SHCトオルさんにピックアップして戴き
下山地点となる釜無川ゲート前へ
inamin号ともここで集合し、トオルさん号をデポし、日向山登山口の駐車場へ移動します。
そう登山口と下山場所が違うワンウエイ

支度して4時頃出発です
最初はヘッデン装着でしたが
ほどなくして明るくなり、この登りはハイキングコースなので楽々ですが
既に蒸して暑かった

ビーチに到着


ちと休憩して最初の難所へ向かいます

しばらくは歩きやすい道なれど

目的の鋸山がチラ見え

萌え~~ですが、まだまだありますね
大岩山を過ぎて一気に下りますが
こんな感じでお助けロープが出てきたり

鎖と、最後は鉄梯子


(写真頂きました)
滑りやすい被覆されたロープがあり、結構腕力使いました。
第二高点へのガレ登りの前に..
トオルさんもinaminさんもお花はスルーでしたが
それなりに咲いてましたので、撮影班として
キバナノコマノツメ

ゴゼンタチバナ

イワカガミ

そこらじゅうに咲き乱れ

食べられる?

だんだん近づいてきてテンションが上がって行きます

道端に群生してるんですけどねえ

ミネザクラ

ヒメイチゲ

ミヤマキンバイ



そうこうしている間に、最初のガレ登りが見えてきました
一旦下りまして

この右端を行きます

ここからは落石注意なのでヘルメット装着して クライムオン

冷たい風が吹いていたのでカッパを着ました(ジャケットはこれしか持ってかなかった)

登り始めたら暑かったので途中で脱ぎました..


ツガザクラ

危ない場所にハクサンイチゲ

いつでも3点支持

第二高点へ到着!


ちょっとホッとしましたが、ここからが核心部ということで
一旦下って行きますが
振り返って..どうやって降りたか判らない位な箇所や
トラバースを抜け

このへんで水が出ていたので汲みました..
がいつも出ているとはかぎりません

見上げる先は鹿窓

中央最上部のぽっかり穴の開いてるところです
トップを行くinaminさん

無事クリアを下から

自分も続きます

鎖を使わなくても登れる方も居ますが、思いっきり頼りに登りました

それなりにホールドも有りますが、部分的には脆いし、
探るより体力に(腕力)に任せちゃいました。
登攀の醍醐味は無いのでしょうね~

更にドキドキは続きます
小ギャップの下りと登り


iaminさんは向かって左の草付を自力で下りましたが
ここでも鎖を頼りに下りました。
下降点からでは無く途中からの方が安全に鎖に取り付けます。
そして登り

どうだ、もうすぐか? 緊張はそのままに

到着~~

テンション高いので おやじ3人してこんなポーズで~


山頂でゆっくり休憩して
下りも気を使いますが、目標2時間という事ですから
ズンズンと

危なくロストし掛かるも、超偶然に! 反対から歩いてくる方に出合い
ほんの数mで間違いを指摘して戴き無事通過したり
時々振り返りつつ、名残を惜しみます

ガスと風が拮抗していました

さあここから先は樹林帯をひたすらひたすら下り続け
富士川の源流部を目指します
そうとう下って飽きる頃、気もぬけてか何度か尻餅付いたりしつつ


冷たくって美味しい富士川の水源で、飲んで顔洗って一息つきました
更に下りは続きまして
ようやく廃ロッジまで降りてきました。

って言ってもここがゴールではなく、ここからは林道を延々と10キロ弱...
日暮れまでには車に辿りつけるのは間違いないけど
長い林道歩きに飽きてきたし、早く風呂入りたいし夕ご飯も食べたいね~ という事で

4キロ弱をランニング~

で、デポ車のあるゲートまで 18時チョイ前に到着

久々の14時間の岳行ですよ
ベルガで温泉浸かって、水風呂で脚のクールダウン
超気持ち良かった
夕食のラストオーダーにも間に合って
ますは

登山口の車を回収してここで解散ですが
帰りもずっと運転して戴いたトオルさんに感謝
(すいません 最後は居眠りしちゃって)
山行計画と岳行中はずっとトップをひっぱって戴いたinaminさんにも感謝
もう1週間たってしまったんですね~
お疲れ様でした
ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-895062.html
2015年11月23日
眺望goodです 天狗山-男山からの御座山
トレラン絡みでない、普通の山行きは..9月にヨメと行った霧ヶ峰以来かなあ..
って、STYとか他の行事で忙しくて、下書きのままこっちには記事あげてなかった..
SHCのトオルさん、ittaさんにお誘いを受け、予報では三連休の初日のみ
晴れだったようなので、お供させて戴きました。
もしかしたら、このお二人の計画なので、藪漕ぎとか道なき道を...? と
一抹の不安も有りましたが、過去レコを少し見ると普通のお山の様でした。
こんな感じでした
馬越峠06:59-07:32天狗山07:43-08:43男山09:06-10:05天狗山10:12
-10:39馬越峠
いや、今回の晴天でのこの山は、決して”普通の山”では無く、
山頂から去りがたいほどのすんごく眺望の良いお山でした。
天狗山からの北側は雲海

山頂の清々しい青空

この後行く男山越しの八ヶ岳だったり


去り難いけど午前中にこの天狗山と男山を登った後は
午後に御座山が待っていますので元来たルートを下山。
復路は復路で
天狗山は、なんちゃってジャンダルムに見えるし

天狗山まで戻ると、偶然にもブロッケン現象

初めてでした。
しかもこんな低山でもあるんですね~
こんな感じで

ガスっぽいけど晴れ間も有ったからでしょうね。
一旦登山口まで降りて車で御座山の登山口まで移動します。
こんな感じでした
栗生登山口11:35-11:56不動の滝11:59-12:49御座山13:22-13:52不動の滝13:55
-14:08栗生登山口14:13
こちらは200名山だけあって複数台の車が停まっていました。
登山口からの暫くはハイキングコース

えっちらおっちら登って行きますが

あと2000m?

あ~標高差で無くて良かった
あまりの陽気に汗ばむほど...不動の滝で水浴びしますが

このあとは九十九折れのしんどい登りになります。
ペース落ちるし、膝に違和感が..
こんな鎖場も有り

ここから20分ほどで山頂避難小屋
そのすぐ後ろが山頂でした。
山頂手前からこうやって眺めると、結構な高度感

風が冷たかったけど行動食食べたり、結構まったり過ごし
名残惜しいけど下山します。
やっぱり下山ペースも早いんですよね...(汗)

車で数分の滝見の温に移動して
湯上り後にカンパイ

もちろんノンアルですが
名物らしい、しなの雪鱈のから揚げをおつまみに..

水槽に泳いでいましたけど、ここから網ですくって...では無いようです

冷たい空気感、良いお天気と眺望、美味しい打ち上げと
すべてが揃ってて楽しかったですね。
お世話になりました
って、STYとか他の行事で忙しくて、下書きのままこっちには記事あげてなかった..
SHCのトオルさん、ittaさんにお誘いを受け、予報では三連休の初日のみ
晴れだったようなので、お供させて戴きました。
もしかしたら、このお二人の計画なので、藪漕ぎとか道なき道を...? と
一抹の不安も有りましたが、過去レコを少し見ると普通のお山の様でした。
こんな感じでした
馬越峠06:59-07:32天狗山07:43-08:43男山09:06-10:05天狗山10:12
-10:39馬越峠
いや、今回の晴天でのこの山は、決して”普通の山”では無く、
山頂から去りがたいほどのすんごく眺望の良いお山でした。
天狗山からの北側は雲海

山頂の清々しい青空

この後行く男山越しの八ヶ岳だったり


去り難いけど午前中にこの天狗山と男山を登った後は
午後に御座山が待っていますので元来たルートを下山。
復路は復路で
天狗山は、なんちゃってジャンダルムに見えるし

天狗山まで戻ると、偶然にもブロッケン現象

初めてでした。
しかもこんな低山でもあるんですね~
こんな感じで

ガスっぽいけど晴れ間も有ったからでしょうね。
一旦登山口まで降りて車で御座山の登山口まで移動します。
こんな感じでした
栗生登山口11:35-11:56不動の滝11:59-12:49御座山13:22-13:52不動の滝13:55
-14:08栗生登山口14:13
こちらは200名山だけあって複数台の車が停まっていました。
登山口からの暫くはハイキングコース

えっちらおっちら登って行きますが

あと2000m?

あ~標高差で無くて良かった

あまりの陽気に汗ばむほど...不動の滝で水浴びしますが

このあとは九十九折れのしんどい登りになります。
ペース落ちるし、膝に違和感が..

こんな鎖場も有り

ここから20分ほどで山頂避難小屋
そのすぐ後ろが山頂でした。
山頂手前からこうやって眺めると、結構な高度感

風が冷たかったけど行動食食べたり、結構まったり過ごし
名残惜しいけど下山します。
やっぱり下山ペースも早いんですよね...(汗)

車で数分の滝見の温に移動して
湯上り後にカンパイ

もちろんノンアルですが
名物らしい、しなの雪鱈のから揚げをおつまみに..


水槽に泳いでいましたけど、ここから網ですくって...では無いようです


冷たい空気感、良いお天気と眺望、美味しい打ち上げと
すべてが揃ってて楽しかったですね。
お世話になりました

2015年03月29日
SHCでお花見
昨年一昨年など、用事などで参加できてなく
今年初参加となりました、、ひょうたん塚公園でのお花見です。
本当は29日の日曜日の予定が、急きょ、前日、天気予報的に土曜日に変更となりました。
まあ今年はヒマでしたからどちらでもokでした。

そこここで満開の桜が見頃な公園は有りますが
この公園はSHCメンバーのみ、、貸し切り状態?
怪しい匂いがしたのか?(笑)
前日は送別会で飲み過ぎて(ってか送別会でなく清水で飲み過ぎた~)
二日酔いだったので準備がのろのろ、集合の11時を廻っての参戦でした

炉端大将を持参して、昨夜食べなかった夕食のお肉をヤキヤキしたり

その他ウインナーなども焼いて、参加者の持ち寄りのお料理頂くだけでなく
皆さんにもお裾分けできて良かったデス
全員集合の感じ

全員順番に被ったこの余興は面白かった~

頭頂部が怪しくなってき将来の自分か
夕方まで続いた宴会は、場所を幹事さんの自宅へ変えて
(幹事さんは速攻で爆睡でしたが)
21時あたり?まで 飲んでしゃべって、二次会まで楽しいお花見でした~
来年は ↓ ↓ こんな感じなので

今度はデッキかお庭で花見が出来ますから、おうちへ遊びに来てくださいね
今年初参加となりました、、ひょうたん塚公園でのお花見です。
本当は29日の日曜日の予定が、急きょ、前日、天気予報的に土曜日に変更となりました。
まあ今年はヒマでしたからどちらでもokでした。

そこここで満開の桜が見頃な公園は有りますが
この公園はSHCメンバーのみ、、貸し切り状態?
怪しい匂いがしたのか?(笑)
前日は送別会で飲み過ぎて(ってか送別会でなく清水で飲み過ぎた~)
二日酔いだったので準備がのろのろ、集合の11時を廻っての参戦でした

炉端大将を持参して、昨夜食べなかった夕食のお肉をヤキヤキしたり

その他ウインナーなども焼いて、参加者の持ち寄りのお料理頂くだけでなく
皆さんにもお裾分けできて良かったデス
全員集合の感じ

全員順番に被ったこの余興は面白かった~


頭頂部が怪しくなってき将来の自分か

夕方まで続いた宴会は、場所を幹事さんの自宅へ変えて
(幹事さんは速攻で爆睡でしたが)
21時あたり?まで 飲んでしゃべって、二次会まで楽しいお花見でした~

来年は ↓ ↓ こんな感じなので

今度はデッキかお庭で花見が出来ますから、おうちへ遊びに来てくださいね

2015年01月13日
2015年 山活はじめ
年末29日の山伏以来の2015初登山は、地元のお山のバリエーションルート
昨年1月の登山同様に藪こぎもありか?
今年の年末年始はグータラな日々でしたので、健脚な皆について行くだけの
ダラケぶり。。
こんな感じでした
1月11日(日)
スタート地点09:25-09:45尾根取付き-09:53クリステル(仮称)09:55-10:23鉄塔10:35
-11:57文珠岳12:35-13:00行翁山への分岐-13:30行翁山&その周辺13:50
-14:25農道終点14:45ゴール地点
あ、取り付きの標識があるじゃん..と安心したのも束の間

こっちじゃない、あっちだと..あーでもないこーでもないと言いつつ

リボンを頼りに急傾斜の藪へ

結局50m程登った地点であきらめて、舗装の農道に降りたち
その先から取り付きました。
最初のターゲットは、なぜこんなところに?のマネキン人形
キョロキョロ
居ました

集合写真撮ったり、ツーショットを撮ったり、、ですが
ボクは怖くて集合写真のみ
さあ、間違えた取り付きとは打って変わって登りやすいハイキング道を鉄塔まで
サクサク登って行きます..が結構足に来ています(汗)
歩きだから時々抜きながらついて行くことは出来ますが、トレランだと
攣っていたかも?

2週間近くグータラだと、まるで体が重かったですよ
ってか正月休みで2kgも増えてたし..
鉄塔の越しの南アルプス

その後は一人では迷ってしまうかもしれない、踏み跡が薄い尾根筋を
ひたすら..わりかし急登ですが頑張って

反射板までたどり着けば

目の前は文珠岳の山頂です

久々にキレイに静岡市街から御前崎方向や

清水、三保~伊豆

そして富士山っすね

良いお天気で暖かい昼時ですから、大勢のハイカーで賑わう中
それぞれ昼食タイム

ラーメンの方やおにぎり、ボクはパンですけどお一人様用バナナも

コンビニのお一人様用の食材は使えますよね~
なんだかお昼ご飯は食べずにお酒だけで済ませた先輩がいたとか
下山後は新年会まで待てなくなるパターン
下山ルートは修行の地 幻の行翁山のお堂や

修行窟あとを経由ですが

どうにも穴というものが気になるらしく、出たり入ったり

その先は台風被害であろう、崩壊地が続き沢の横の崖をよじ登って登山道へ復帰したり
フカフカのトレイルなど、それなりに楽しめるコースでした。
予定よりも相当早く下山
この日登った反射板がチラッと見えますね

ゴールの安倍ごころ目指してクールダウン

ていうか、ゼロ次会を待ちわびてそわそわ
朝も同じバスで来たkパパさん、kゴロウさんと一緒に歩いて5分のこんなところまで

車で来られた方も合流しますが、
飲めるボクらはおでんとビールで大満足

これで660円
次のバスまで1時間...と思っていましたが、奥様が迎えに来ていた
yまよさんカーで温泉まで乗せて戴き
美肌湯 休日は¥1,060と街中なのでお高いです
そこでも、温泉上がりに プハッと

それでも
まだまだ時間が有りますから、駅前の会場までの2km位を歩いて向かいました。
新年会は15人ほど?あつまり、いつものように盛り上がりつつ
3時間強でお開きに。
飲み会以降の写真は撮っておらず...
自分は翌日の朝から用事が有ったので、一次会のみで帰宅
(前回は最終電車を乗り過ごし、3人でタクシーでしたので)
バリエーションルート、下山後の一杯、温泉と飲み会という
フルコースな1日で楽しかった~
楽しい企画と楽しい会を有難うございました
昨年1月の登山同様に藪こぎもありか?
今年の年末年始はグータラな日々でしたので、健脚な皆について行くだけの
ダラケぶり。。
こんな感じでした
1月11日(日)
スタート地点09:25-09:45尾根取付き-09:53クリステル(仮称)09:55-10:23鉄塔10:35
-11:57文珠岳12:35-13:00行翁山への分岐-13:30行翁山&その周辺13:50
-14:25農道終点14:45ゴール地点
あ、取り付きの標識があるじゃん..と安心したのも束の間

こっちじゃない、あっちだと..あーでもないこーでもないと言いつつ

リボンを頼りに急傾斜の藪へ

結局50m程登った地点であきらめて、舗装の農道に降りたち
その先から取り付きました。
最初のターゲットは、なぜこんなところに?のマネキン人形
キョロキョロ

居ました


集合写真撮ったり、ツーショットを撮ったり、、ですが
ボクは怖くて集合写真のみ

さあ、間違えた取り付きとは打って変わって登りやすいハイキング道を鉄塔まで
サクサク登って行きます..が結構足に来ています(汗)
歩きだから時々抜きながらついて行くことは出来ますが、トレランだと
攣っていたかも?

2週間近くグータラだと、まるで体が重かったですよ
ってか正月休みで2kgも増えてたし..

鉄塔の越しの南アルプス

その後は一人では迷ってしまうかもしれない、踏み跡が薄い尾根筋を
ひたすら..わりかし急登ですが頑張って

反射板までたどり着けば

目の前は文珠岳の山頂です

久々にキレイに静岡市街から御前崎方向や

清水、三保~伊豆

そして富士山っすね


良いお天気で暖かい昼時ですから、大勢のハイカーで賑わう中
それぞれ昼食タイム

ラーメンの方やおにぎり、ボクはパンですけどお一人様用バナナも

コンビニのお一人様用の食材は使えますよね~
なんだかお昼ご飯は食べずにお酒だけで済ませた先輩がいたとか

下山後は新年会まで待てなくなるパターン
下山ルートは修行の地 幻の行翁山のお堂や

修行窟あとを経由ですが

どうにも穴というものが気になるらしく、出たり入ったり


その先は台風被害であろう、崩壊地が続き沢の横の崖をよじ登って登山道へ復帰したり
フカフカのトレイルなど、それなりに楽しめるコースでした。
予定よりも相当早く下山
この日登った反射板がチラッと見えますね

ゴールの安倍ごころ目指してクールダウン

ていうか、ゼロ次会を待ちわびてそわそわ
朝も同じバスで来たkパパさん、kゴロウさんと一緒に歩いて5分のこんなところまで

車で来られた方も合流しますが、
飲めるボクらはおでんとビールで大満足

これで660円
次のバスまで1時間...と思っていましたが、奥様が迎えに来ていた
yまよさんカーで温泉まで乗せて戴き
美肌湯 休日は¥1,060と街中なのでお高いです
そこでも、温泉上がりに プハッと

それでも
まだまだ時間が有りますから、駅前の会場までの2km位を歩いて向かいました。
新年会は15人ほど?あつまり、いつものように盛り上がりつつ
3時間強でお開きに。
飲み会以降の写真は撮っておらず...
自分は翌日の朝から用事が有ったので、一次会のみで帰宅
(前回は最終電車を乗り過ごし、3人でタクシーでしたので)
バリエーションルート、下山後の一杯、温泉と飲み会という
フルコースな1日で楽しかった~
楽しい企画と楽しい会を有難うございました
