山にキャンプにまったりと・・・

翌日13日は...朝からどんより..

　ドヨヨ～ン

ちょっと青空も見えたり隠れたりだったので、朝一の出発を遅らせて
6:50歩き出し
登っているうちに晴れてくれよと願いつつ。

　予報も曇り晴れだし


昨日登った方だろう方々が剱山荘から降りてきます。




ちょっと晴れそうでモチベアップ




しかしいきなりの雪渓．．
まあこの程度は　

　


剱山荘には登山者の気配は無く、、ちょっと休憩のみで




このあとは晴れ間も覗いた時もありましたが、視界が悪い状態で　一服劔　⇒　前劔。








以前のヤマレコで前劔までの状況で、”自分には無理”　と撤退された方が
いらしたので、結構緊張していました。

だんだん緊張が増してきます













なんとか前劔．．門　をクリアし、カニのたてばいまで来ましたが
ピークの時間帯ではなく誰も居らず、登り方を参考に出来ないままTRY。





まあ鎖だけでなく、ホールドもありますので、問題なくクリア。




下りで使うカニのヨコバイとの分岐は、下山の方々で渋滞中でした




ここを過ぎると、ちょっとひと登りして尾根に出ます。
ここまでくると．．




10:25数々の試練に耐えてようやく登頂した際には、展望は悪かったが感激max
(警備隊の方も登頂され視界300mですと)



30分後にはTAMAさんも到着し






雪渓経由で登頂された方々と一般ルートで登頂された方々と、人数的には
半々だったでしょうか?　ヘルメット・ハーネス・ピッケル装備の方が多かったです。





三角点




割れてるプレートを綺麗にして1枚





1時間ほど山頂でまったりした後、名残惜しいですが下山しましょう




下山もカニのよこばいの2段目にちょっと緊張し・・確かに良く言われる最初の一歩が出にくいという感じが判りましたけど。。まあ







その後の垂直に近い梯子をクリアし













本日2回目の雷鳥さん






おお～見えてきた、、もう少し




13:55剱山荘まで一気に下り、やっと緊張感を解くことが出来ました。




この日はビールと日本酒を購入し、祝杯。




撤収して雷鳥沢まで下る時間が厳しいので、そのまま連泊とし夕方まで
剣岳を見ながらボーっと過ごし。









さあ最終日の3日目は立山三山の縦走です

快晴ですよ