山にキャンプにまったりと・・・

土曜の夕方は夕焼けも見えて、瑞牆山登山を計画し

翌朝は薄日も差していたので決行です。





ラストバイでゲットさせて戴いた丸鍋を持参し、




ご飯を炊いておにぎり弁当を作って出発です。












こんな感じでした

山荘前登山口8:30－9:15富士見平小屋－9:50天鳥川－11:35山頂12:15－14:25登山口





だらだらと準備して瑞牆山山荘前の登山口を8:30出発
無料駐車場は9割方埋まっていました。



歩きだしはそうキツクもなく快調です





危険個所は無いとは思うのですが、ヨメと今まで登った山では
一番長く歩くため、山頂からの眺望を見せてあげたいなあ．．と思いながらも
内心（厳しいだろうな）でした。


富士見平小屋で早速の大休止




山小屋でコーヒーを、と願ったようですがこの先山頂までの往復はトイレもないし
諦めたようです。


天鳥川までの下りに、帰りはここを登るのかと（当たり前だけど）
早くも不安を口にしましたが軽く受け流しつつ歩きます。




その先のパッカリ割れた大岩に、素直に感動するも
”あんなつっかえ棒では頼りにならないのにね”　　と、みんな思っていても口には出さないことも平気です





心配した数か所ある鎖場も難なく通過し、（10歳位の女の子が頑張っていたし）




下ばっかり見てるからお花にも気が付いてなかったよう





見上げる大ヤスリ岩の具合からは、ガスガス決定か





後半続く岩場でヘタレてましたが、何とか山頂へ。






山頂からはやっぱり何も見えず、また真っ白だったので断崖っぷりも
見えずに残念でしたが達成感は味わえたようです。





参考：２０１０年の登頂時






お弁当のおにぎりを食べ、まったりしたのちに下山。





登りもゆっくりとでしたが
下りは下りでスリップして怪我なんかしないように、ゆっくりと。





ゆっくりでも休憩回数が少ないから、速いんだけど休んでばかりいる若者グループと
登りも下りも偶然抜きつ抜かれつ．．．結局所要時間はほぼ同じ、登頂も下山もうちらの方が早く
到着したくらいでした。




これは自分たちにも言える行動パターンがあるかもしれないので
改めてペース配分って大事ですね。と




下山後は増富の湯でサッパリと
農家さん直売のキャベツとトウモロコシを買って帰り
キャベツ沢山の焼きそばと、キャベツ炒めを速攻で作って
お疲れさん(^^)b








過去ヨメと歩いた竜爪山、三頭山、入笠山／木曽駒ヶ岳（いずれもロープウエイ利用）
に比べて6時間も頑張ってくれましたが、眺望を楽しんで貰えなくて残念。

またどこか、というより晴れでの山行を、タイミングが合えば


連休最終日は、桃狩りへ～