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Posted by naturum at

2018年11月05日

ITJコース整備ボラ

この秋2回目のコース整備ボラ活動に行ってきました。




前回もそうですが、けっこうな量の倒木でした(;゚д゚)





チェンソー3台体制で刈りまくりました。
一人10本以上刈ったかな?







終了後はみんなで温泉へ行って、サッパリ暖まって解散。

レースまであと1か月..倒木などのコース状況も心配だけど
自分の足首がなかなか治らず、正座もできないので
思いっきり走れずモヤモヤ中です。
  

Posted by nai at 22:16Comments(0)ボランティア

2018年10月22日

OMMではこんな鍋にするかな

OMM奥三河までもう数週間。
夕食は鍋中心で考えていましたので
こんなのはどうかと、山メシ礼讃?だったかな 以前見た記憶の
白菜と豚バラのミルフィーユ鍋の中心にトマトをデンと置いた
やつを試作してみました。
(そんな大げさなものではないですが、重さと材料の容量を見るため)


クッカーセットはSOTOのやつ



ストーブはSPのナギ
テーブルもSPのオゼン

白菜は家の野菜室にあったので、近所のスーパーで豚バラ肉を買い込み
トマトは今の時期は高いっすね..



二人前を作っても困るので、ざっくりと




コンソメ2かけ入れて、トマトペーストは無いので
ケチャップと塩コショウでごまかし




水を半分くらい居れてグツグツ





〆におにぎりを投入して雑炊にでもすれば奇麗になくなりますね。




実際にはトマトは重たいので、キノコとかキムチにしましょうと
なりました。

クッカー、ストーブ+食材でテントより重たいけど食べれば軽くなるので
二人でどう配分しましょうか? という相談を来週する予定としました。

  

Posted by nai at 20:41Comments(0)◆日々の雑記

2018年10月14日

ITJコース整備

ハセツネの筋肉痛も11日木曜日の朝方位で癒え
13日はITJの伊豆山稜歩道のコース整備ボラに行ってきました。


事務局の用意した1BOXに同乗して7人で入山口まで。
(天城ゆうゆうの森から)
二本杉峠→猫越岳→仁科峠(歩行距離は山岳の約12km)
目的はここの区間の倒木処理、危険個所の土壌慣らしですが
ここ最近の台風被害であちこちのトレイルコースも倒木被害が
多いですよね。
伊豆も心配でした。


まずは二本松峠で集合写真



なので、もちろんMYチェンソー持参です。


昨年以上に切り捲りました。







これなんかヘッピリ腰に見えますが、、、


倒木の中に蓄えられている水が切り口から噴き出してくるんですよ。
なので離れて腕だけで切っています(^^;



こんな大木(ブナかな)の幹から裂けている...


これも切りたかったけど右側を通り抜けられるため、スルー


これはレースでは跨いでも通り抜けられますが、切り抜きました。


(チェンソーのソーチェン(歯の部分)が挟まってしまい、救出に苦労したのは内緒)


ITJのシンボルツリー


左側の枝が折れてしまっていますね。。

16時終了予定が、大幅に遅れてしまい猫越岳以降の倒木は
次回にしましょうと言われましたが、どうしても切りたくて
雑ですが切りながら進み、ピックアップ地点の仁科峠への到着は
18時にもなって真っ暗でした。

いちいち全部写真に撮っていなかったのですが、相当な量の倒木や
枯れ木を切って除去しましたが
たった12kmでこんな感じでしたので、72kmのITJ全コースでは
どうなっていることやら。。です

終了後はボラのお礼という事で湯ヶ島の共同温泉で汗を流し
談笑の後に解散。

11月はOMMやFUNTRAIRSも入っているので、あとどのくらい参加できるかな?



  

Posted by nai at 22:02Comments(0)ボランティア

2018年10月10日

第26回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)

午前中からめっちゃ暑かった今年のハセツネですが
何とか完走は果たせました。。18時間台の後半です。




1か月前のねん挫が響いていて、言い訳では無いですが
完走だけが望みでした。
左足首を伸ばす方向に痛いので、下りが心配でした。

自宅を7日の03時半ころ出発
東名-圏央の八王子西ICまでスイスイ

6時過ぎに武蔵五日市到着で、コンビニで朝食と昼食を購入。
指定駐車場へ停めました(2000円です)




飲料は前日のうちにドラッグストアで購入していましたが
その量で悩みました。
暑いのは予報で知らされていたので、3L位は
いるだろうなと思い、いつものミネラル麦茶2Lボトル+
650ccのミネラル麦茶+650CCのDAKARA
これで3.3L強ですが、スタートまでに少し飲んでいたので
背負って出たのは3.2L

控室・着替え所となる中学校体育館へ向かい
7時の開門を待って、今回はしっかりとシートをひいて場所を確保。



シートの横にインフレータブルマットを敷き、結構な面積を確保しました。

まだ7時半ころでは準備の真っ最中










さあ13時まで5時間ほどヒマですね。
体力使わないよう、徹夜ランに備えて横になって仮眠をとります。


11時過ぎに受付に行ってゼッケン交換と、協賛メーカーさんのブースを
グルっと一回り







サロモンブースでメルマガ登録し、レース後のキャッププレゼントに
エントリーもしました。
(冒頭の完走Tシャツと一緒に映ってるやつです)


もう間もなく



スタート会場のグランド上はすでに灼熱を予感させる暑さでした。

予定通り水分をケチらずに持ってるものすべてをザックに収納しましたが
その他にジェルを15本(アスリチューンx11本、ショッツx2本、マグオンx2本)
月夜見でのご褒美としてアップルパイx1
ヘッデンはレッドレンザーのH8R(max600だけど300で使用)
腰ランプにXEXUS(300ルーメンだけど2時間弱のみ使用)
各々の予備電池

これらをグレゴリーのルーファス12へ収納
重っ! 多分5kg弱ですよ
走っていて裂けちゃうんじゃないかと心配でした。

着替えして、テーピングも済ませ12時頃にグラウンドへ出て
さて、どこに並びましょう?




すでに10時間あたりは一杯並んでますよ。
実力か渋滞回避狙いか判りません。
自分は空いている12時間の後ろの方にしました。
そこから後ろはあまり変わらないと思ったからです。

司会進行は福田立花さん
ゲストスピーカーは前年チャンプの上田瑠偉さん



カウントダウンが始まり、スタートロスは1分40秒くらいだったか?




スタートダッシュも周囲はそれほどではなく、ついていきますが
川へ向かっての下り坂で既に足首が痛くって..
これでうまくいけばタイム短縮。。なんて変な欲は捨てて完走に徹しました。



渋滞の流れに乗って入山峠は1時間45分後
あの階段での渋滞は有りませんでした(休めなかった。。)




そして第一関門である浅間峠は6時間後の19時着
かなりの人が居ます。




どうもここでかなりのリタイア者が出たようですね。

15分ほど補給と休憩してリスタート
前回は休憩しすぎてブルっと寒くなりましたが、今回は
全然寒くない。。

次の目標は月夜見ではなく、栃木からボラに来ている
I貝さんが三頭山の山頂にいる、という事で、なんとかそこのところまで
辿り着きたい。

でも長いんですよね~~
登り、下り、峠、また登り、下り、峠...
延々と続き、どこがどこやらわからなくなってきます。

そして、、西原峠あたりで睡魔でフラフラになってしまい
思い切って道端で仮眠。。。
30分ほどでしたが、寒くなって起きました。

前半のボスキャラ 三頭山 と言われますが
標高は高くても、登りがきついっていうのは三頭山そのものでなく
直前の大沢山がきついんだと思います。
三頭山への登りは、階段も登山道も整備が行き届いていて
登りやすいです。
前回もそういう印象だったけど今回で確信しました。

無事に三頭山へ到着し、I 貝さんと信越以来の再会。
風が通る場所なので寒いと言ってました。
少しだけですが会話できてリフレッシュ・気分転換が
出来て良かったです。
さて長居もできないし見送られて出発です。


鞘口峠でいつもの電飾ちゃんが居てホッとし
月夜見まで頑張りました。
月夜見へはスタートから12時間後の、日付が変わって01時02分着



1.5Lの水と、500ccのポカリを戴きました。
(ボトルが650Cだから150CCほど得した)
ブルーシートが空いていたので、ちょっとゴロンして、
アップルパイ食べて(無理やり押し込んだ?)
30分ほど滞在。




後半戦の開始です。
前回よりも集団で進む箇所が多く、特に抜かせられるほどの
差は無いし、たとえ抜いたとしても次の登りで追いつかれたり
抜き返されるの判ってるので、ペースが合わなくてもくっついて
行った結果が今回のタイムとなっております。

大岳山山頂は05時04分着
まだ暗いです。




確か前回は明るくなっていた。

大岳山荘の先で自然水が出ている箇所で給水渋滞
10人くらい居ましたが、なにも並ばなくっても、、自分はその先、
第3関門の手前、綾広の滝上部で自然水を給水し、冷たくって美味しかった~
だれも居ませんし

そして日の出山



ここから夜景を見たいっていう願望は今回も果たせず。

いよいよラスト10kmちょい
下り基調の金毘羅尾根です。

今回も爆走しました。
この第3関門からあとがトレイルランですね。
そこまでは山岳レースです。。
(まともに走れる個所もあるけど、トップ選手じゃないと団体走)

第3関門からゴールまで2時間を少し切っています。
そこのタイムだけ見ると14、5時間台の選手と変わらないんですよね。

やっぱり自分はアップダウンが厳しいハセツネコースみたいなのは
弱いんです。
いや今判ったことではないんですが(^^;

ゴールには出迎えの皆さん多くって感動です。

トン汁貰って




廻りを探しますが午前中に検討を誓った知り合いはすでに居らず。。
(1時間半以上も先にゴールされているので帰ったか?)

体育館のスペースでゴロゴロして休憩し、着替えて帰りました。

いなげやでおにぎり2個、五日市コロッケとノンアルを購入して
モグモグタイムで一心地、、
そのまま高速で戻りますが、眠くなってSAで仮眠。

14時頃帰宅し、洗濯などした後に、疲労抜きとして
遊歩道を4kmほどジョグ

風呂入って、夕食はステーキのリクエストです。

久々にたらふく食べてぐっすり眠りました。




  

Posted by nai at 22:55Comments(2)トレイル

2018年09月30日

早くもハセツネ前週だったので

9月8日の合宿で左足首をねん挫してしまい(過去最大級)
先日まで装具を付けていましたが、気が付けば
ハセツネ前週になってしまっており、週末は台風も来る予定ですが
金曜日だけは良い天気でした。

なので帰宅ランを敢行してみました。

実は先週末も20km走ったのですが本当は30km走ろうと思っていたのに
違和感が出て20kmで引き揚げたヘロヘロのダメ20kmでしたので
今度は着替えなどの荷物をザックで背負って、そこそこのペースで
走れるかどうかが焦点でした。







写真はボケボケですが




富士川橋のたもとで振り返り..
ATCさんのFriday Night RUNに行きたいとも思っていましたが
満足に走れるか判らなかったので、おひとり様ランに





あまり信号にも引っ掛からず、まあまあのペースで由比へ突入し
いよいよ





肉眼ではきれいですよ


夜のトレイルの練習にもなったし



降りた個所は墓地で、、毎度怖い

ナムナムナム


ちょっとひと廻りして距離を稼ぎ20km超えてゴール

左の足首を気に掛けて走ったからだと思うのですが
右足がチト違和感(ハムとふくらはぎ?)

養生しなきゃデス。


台風でなければテント泊の北アルプス予定だったんですが..
パッキングまでしておいたのに(^^;


残念です~






  

Posted by nai at 22:15Comments(0)◆RUN

2018年09月25日

背中の粉瘤が痛くて

背中の真ん中あたりに2cmくらいのしこり、というか
吹き出物のようなものが出来て、しばらくは何だろうなと
10日ほど放置していたら、だんだん痛くなってきて、
この22-24日の3連休は最悪...仰向けに寝ると痛い、
椅子の背もたれに背中を預けられない

なんて状態になり、連休明けの今日は2時間ほど時間休を取って
会社近くの皮膚科/外科医院に行ってみてもらうと、
ネットで調べていた通り、粉瘤 というものでした。

粉瘤(ふんりゅう)
良性の皮膚腫瘍の一種であり、アテローム、表皮嚢腫とも呼ばれます。
何らかの理由により、毛穴の一部が内側にめくれて袋状の構造物になると、
そのなかに脱落した角質や皮脂がたまり徐々に成長していく病気です。
腫れて赤くなり、痛みを引き起こすこともあります==自分はこれですね。

この炎症性粉瘤、そんなに痛いのならすぐに切って膿を出しましょうという事で

 ブラックジャックより


局所麻酔と少し切開して膿を絞り出してくれたようです(見えてないけど感触で)

 粉瘤イメージ

化膿して痛みが出ていなければ、その粉瘤という袋ごと切除するのが
望ましいのですが、今回は応急処置です。
袋が残っているので再発するようです。
その時は痛くなる前に来院して全部取っちゃいましょうという事です。


もともと粉瘤が痛かったけど、切ってもらったためか今度はピリピリした
痛みとなり、会計して外の調剤薬局で出たのが痛み止めとしてロキソニン!

もう以前のトラウマからロキソニンは絶対NGです


違う種類を出していただくよう交渉し、薬局から先生へ連絡してもらい
今度はカロナールにしてもらいました。
(カロナールってお子さまか?とも思いますが大丈夫です)

早く痛み止め、化膿止めの薬を飲みたいけど
これらは食後です。
夕方会社に戻り、定時まで少し仕事して速攻で帰宅。
ご飯食べて薬飲んだらあっという間に痛みは消えました。

ロキソニン・・・ レースなどで足腰が痛くなった時に気軽に
痛み止めとして服用するような記事が出ています。
確かにその飲んだ時は痛みは消える気がしますが、
やめた方が良いですよ~

どうしてもロキソニンを飲みたい方、、
レース中であってもロキソニンを飲むときには胃薬とセットです。
(セットで飲めてもやめておいた方が良いけど)


胃腸への影響が気になる人は、ロキソニンより副作用の少ない、
アセトアミノフェン(=カロナール)とか、効き目は低いですが
漢方などの痛み止め薬もオススメです


  

Posted by nai at 23:15Comments(0)◆日々の雑記

2018年09月24日

今年の信越五岳はボラ

2018信越五岳は第10回の記念大会
そして100mile初開催(昨年度は荒天短縮)

一昨年:ボラ 昨年:100km(短縮52k)
そして今年 9月15-17日 ボランティアで参加しました。

いつものようにTSUTAYAでDVDレンタルして
長距離移動スタート

午前中のうちに斑尾到着を目指しますが
斑尾まで行っちゃうと食べるところが乏しいので
途中で買ってあがりました。

受付を済ませ、雨がぱらついているので
隣接の駐車場の車の中で友達の到着を待っていました。




そこへ京都のTさんご夫婦到着
阿蘇ART以来のご挨拶。


乗り合いで到着した友達と挨拶しつつ居たら
2015年のSTYでお会いした以来の栃木のSさん(&お友達)に
再会。
見てすぐに判り、声掛けしました。

一旦宿舎となっている斑尾高原ホテル別館にチェックインし
ノンビリして時間をつぶしました。

今年のTシャツ




夕方からのボラ説明会に参加するために巡回バスで
ハイジへ移動
栃木のSさんが席を確保していただいてました。
そこで伊豆からボラ参加のSさんにも再会。
(といっても前週にオリエンテーリングでペア組んだのですが会うの2回目なので 笑)

今回のボランティアのタイムテーブルでは、楽しみにしていた
ウエルカムパーティには参加できず、すぐに移動して100mileコース誘導から
シフトが入っていました (^^;


スタートしてぐるっと走って最初のゲレンデを登り切ったG3という
場所。



眼下にはスタート会場が見えています。





スタート後しばらくするとヘッドライトの塊・列が上がってくるのが見えました。




スタート直後ですから全員通過までには時間が掛からず
スイーパー通過後にごみ拾いしながらコースを辿って
ピックアップポイントまで自走。


一旦山の家まで戻って夕食タイム
この夕食から翌朝食、昼食、夕食、、と4食連続の
セブンイレブン弁当+菓子パンの支給。
正直飽きますが、現物支給なのですぐに食べれて有難いことです。
UTMFだとQUOカードですから買い物に行かないとなりません。
(そういう時もどのみちコンビニ弁当ですから、同じことですね)

しばらく待機したのちに、次は袴岳から降りて林道におりる地点で
コース誘導(鋭角に左に折れる分岐)

トップ集団の通過予想時刻から30分ほど遅れていました。

トップ集団で一番元気ハツラツだったのは奥宮さんだったと思います。
鏑木さんは残念判らなかったです。

長い初日が終わりピックアップしていただき宿に着くころには
夜が明けています。

17時からですから12時間以上の拘束時間..
風呂入ってビールと朝食弁当を食べて仮眠。

お昼の12時頃には起きてしまいました。
車に行って続きのDVDを見ながら昼食弁当。
そんなにお腹空いていないけど、食べられるときに食べておかないと
ボラの現場で困りますからね。

2日めは昼間の時間帯は休息で、また夜勤の始まりです。
16時すぎに集合し夕食弁当を食べて、戸隠へ移動。
時間調整後、ラストの瑪瑙山を下ったところのWS(ウォータステーション)への
配置です。
レース終了のラストまで。

WSでしたが、他のエイドからの余りものなどが運び込まれ
バナナ、トマト、コンソメスープやら饅頭、コーラといった
普通のエイドになっており、予想外の充実に
ランナーさんは喜んでいました。

WSの人数は2班分の人数がおり、多かったので
WSから数十m戻って山から下りた地点で誘導がてら
声掛けに徹しました。


そこでラスト7.4km地点、残るは林道のみですから
フラフラで辿り着いたランナーでも、ある程度の時間に
辿り着いていれば完走間違いない場所ですので応援のし甲斐がありました。

お友達ランナーやペーサーが通り過ぎ、お話やら写真を撮って
こちらも元気を貰えました。

0時を過ぎると石川弘樹さんがその下山地点に来ました。
頑張れば完走できるランナーを鼓舞するために
並走していたようです。

しばらく一緒に応援した後は(この後に降りてくるランナーは完走無理め)
ゴールへ移動されていきました。


ゴール制限時刻が過ぎ、WSの撤収を始めますが、
運搬車の手配間違いで自分たちの帰る足がありません。

それ以前から同じ班の方たちは自分たちの待遇の悪さに
ブツブツ言うようになっており、それは地元の班長さんにも
聞こえるように言い出したものだから雰囲気悪し。。
自分は一人ちょっとハラハラしていました。

・ウエルカムパーティに出られなかった。
・3回もの現場配置である。
 (ウエルカムパーティに出て、配置も1回しかしないボラもある)
・帰る足もない運営ってどうなの?
etc

この信越のボランティアは、翌年レースの優先権が得られるので
それ目的の人も多いでしょうけど、それにも増してボラするのに
6000円を払っての参加なんです。
ホテル宿泊やら弁当支給がありますからそれへの充当です。
そういう感覚だから余計に不公平感が出るのでしょう。

ボラ活動なんて想定外の出来事はいくらでもあるし
大変なシフトだったけど誰かがやらないとレースが廻らないのに
何でそういうこと言うかな、、とかみんなの輪には加わらずに
ぽつんと聞いていてモヤモヤしておりました。
(正論を指摘してさらに雰囲気悪くなるのはイヤなので)

何とか応援のハイエースが到着しゴール地点まで
運んでもらえましたが、ゴール地点から斑尾まで帰る手段の
最終バスが出てしまったらしく、またまた相当待たされることに。

ゴール地点に石川さんほか、ほぼ寝ていないであろう
スタッフさんたちが撤収をしていました。


ボラも完走です。




その境遇で班の人たちの不満はまた高まり、ブツブツが始まりました。
何もしなくて良いのだから邪魔にならない隅っこでおとなしくしていれば良いのに
そんなとこに突っ立っていたら撤収作業の邪魔になるんじゃ? と
気を使えないんですよ。

そういう雰囲気を感じたのか、遠くで撤収作業を手伝っていた石川さんが
話しかけてきて
ボランティア活動のお礼から始まり、長時間拘束のお詫び、
更に不満なども聞いてさらにお詫びしたりと、その気の使いようは神対応。  
なんというすごい人だと思いましたよ。

1時間以上は待ったか、ハイエースが来て斑尾まで送って頂き
本当の活動終了です。

もう6時過ぎですが風呂入って早々に仮眠。
最終日はホテルの朝食ビュフェ券が配られていましたので
1時間ちょい仮眠して8時頃にビュフェ会場へ。

最終日もガス




久々に温かい食事で感激でした(大袈裟か)





最終日は表彰式が妙高赤倉体育館であり
折角近くにいるのに、ボラ活動でほとんど絡めなかった
友達に会えるとあって、荷物を整理して早めに出発しました。


斑尾高原ホテルさん お世話になりました





会場内で合流して楽しかったですが
楽しみのカレーが売り切れで残念。
朝食を無理してたくさん食べたのでそんなのお腹空いてなかったので
後回しにしたから、でした。



100mileは優勝宣言していた奥宮さんが有言実行で
素晴らしい!

鏑木さんも病み上がりの体調万全ではなかったと思いますが
完走。

110km優勝は京都K走のはるのすけくん。


表彰式を最後まで見学し、名残惜しいけど帰りも長いし
来年のレースで頑張ろうと熱く燃えながら帰路につきました。


110kmにしようか100mileにしようか、、
来春まで悩みます。
折角の優先権なのでクリック合戦の厳しい110kmが良いけど
100mileのあの完走バックルも良いなあ、と思っています。




  

Posted by nai at 13:04Comments(0)ボランティア

2018年09月13日

合宿 2日め

水曜練習会絡みの合宿のお誘いに参加してきました。

2日めはランニングではなく、オリエンテーリングの
講習&実践編でした。



1日めのみ参加の方、飲み会だけ参加の方、いろいろでしたが
2日めには12名だったかな?


トレイルランのみならず、ファストハイクなどで山へ行くランナーは
多いと思いますが、地図は持参するとしても現在地などの情報収集は
最近の傾向としてスマホなどでのGPSアプリ主体となり
コンパスと紙地図で、という機会は正直少ないと思います。
迷ってから地図見ても遅いし...

そういうこともあってコンパスの使い方の基礎として
有意義な内容でした。



最初はコンパスの基礎的な使い方レクチャーから始まり




オリエンテーリングの小さな範囲のコースを練習として全員で廻りました。




ミニコース終了の後は、2人ペアとなって時間差スタート、制限時間を2時間半として
本番スタートです。







一緒にペアとなったSちゃんは、おとなしそうに見えてお話しするといろんなトレイルレースに
出ていたり、登山などでガッツリ系の方でした。

藪漕ぎも動じずズンズン行きます。

フォローしあって何とかゴール




結構ツボって(グルグル迷い)制限時間オーバーなチームもあり、
オリエンテーリングは初体験な方が殆どでしたが、
心配された天気は何とかもったし、みんな楽しかった~で
終了。

終わった後は天母の湯へ移動し汗を流し、遅いお昼を食べて
解散。


ペア組んだSちゃんも今週末は信越のボラだってから、すぐに再開できますね~と
お別れ。

水曜練習会の何人かも信越に行くので、現地で盛り上がれると嬉しいです。

  

Posted by nai at 20:00Comments(0)水曜練習会

2018年09月12日

合宿 1日目

先週末の8・9日で去年より参加しているRUNクラブ関連の修禅寺合宿があるというので
参加しました。

修善寺の温泉施設に朝集合し、乗り合いで天城トンネルまで移動
1日目はトレイルランでした。

目標は八丁池経由の百名山天城山。
天城山(万二郎岳、万三郎岳)は数年前に
伊東側からなんちゃって隊で登ったきりで
天城側からは初めて。

天気は雨/曇り でしたがガチではなく、楽しく往復できました。


10台ほど置ける駐車場に停め

トンネルまでひと登り


トンネル怖い? 昼間なら大丈夫でしょう。
トンネルには入りません。

登山道をそれぞれのペースでトレイルラン





八丁池は霧で向こう岸が見えず幻想的

この先は時間次第で万三郎までとするか、万二郎まで行くか
という微妙な時間でした。
万二郎まで行っても良いけど宴会開始時間が遅くなるのは
避けたいようです。




やっぱり万三郎までとして大休止昼食タイム



お昼ご飯を食べたら
下山を開始して、、すぐに左足首をグネッてしまいましたガーン

まっすぐ走っていれば、グキッときてもすぐに次の足が出るので
ここまでひどくグネることは過去に無かったと思います。

木立を回り込もうとして向きを変えようとして踏ん張った形なので
リカバリーできず、ひどくなっちゃいました。

雨なのでテーピングしてもすぐにずれちゃうだろうし
そんなに痛くはない気がしましたが、ポールを持っていた方にお借りして
そのうち良くなると思って下山することにしました。


んが、、いつまで経っても痛い。。
登りは良いのですが下り傾斜が鈍く痛い感じ。
(ズキズキするわけではないですが)

何とかゆっくりと着いていき下山完了。

お風呂の水風呂で冷やして、その後湿布を戴いて
貼り付け、氷でもアイシング。

早く良くなると良いなあ、という事で飲み会に突入。

夜の部は夜の100マイル完走を個々に狙っていますが
次々にダウン。

自分も普段の生活から考えると0時前には寝てしまうと思っていたのですが
まさかの完走!
寝たのは27時過ぎでした。。

ねん挫にお酒は良くないかもしれませんが
楽しかったので眠くならなかったようです。

2日めはオリエンテーリング講習&実践編で
富士まで移動。
ガチに走らないで済むから助かりました。





  

Posted by nai at 20:41Comments(0)水曜練習会

2018年09月02日

2018夏休みはSEBUへ 最終日

2018年の夏休みは、山でもキャンプでもなく、
ビーチリゾート ヨメとSEBU島旅行でした。

南の島リゾート セブ(マクタン島) 3泊4日
Plantation Bay Resort & Spa
プランテーション ベイ リゾート & スパ

あっという間に最終日
ホテルの出発は12:30なので、午前中は結構ヒマです。

最終日も朝5時起きの周回RUN



3回目の最終日は10周 9km弱




終了後はプライベートビーチでプカプカ

クールダウンですが、アイランドピクニックには及ばないけど
奇麗なお魚が足元で泳いでいて楽しかったです。

ヨメがお散歩でビーチまで来たのでパチリ




その後は部屋の前のプールに移動して塩抜き&背浮きプカプカや
潜ってクールダウン





朝食はルート66




バーガーにしました。
肉肉しいです





場内の移動には電動カートがあって、必要な際に部屋近くにあるボタンで
呼ぶシステムなのですが、




歩いても大した距離ではないので
チェックインの時しか使っていなかったですが
最終日はお土産で荷物も重くなっているし、カートに乗りました。




うちらのツアーはゆっくりのチェックアウトですが
朝ランの際には早朝チェックアウトの方が毎日いました。
大変ですね~ (6時頃にチェックアウト)

レストランの食事はすべてサインで済ませていて
9800ペソくらいの精算でした。
残っていたペソで3500払い、残りはクレカにしてもらいました。

マクタン空港での出国手続きに、空港利用税として850ペソ/人必要なので
2000ペソくらいを手元に残しました。




さあ現地スタッフのジェラさんともお別れです。
ヨメが特にお世話になりました。

出国の検査は結構渋滞でした。
窓口は少ないし、成田より全然厳しい、、っていうか
靴まで脱がされるのがデフォルトのようですし
ボディチェックが厳しいです
ショッピングモールでもあの警備ですから空港はこれ位が必要なんですね。


バニラエアは機内食が有りませんので(有料の食事は販売します)
空港内のファストフード店で昼食を済ませました。
朝食もバーガーだったのに、バーガーキング(笑)



機材の到着が遅れており1時間近くの遅延でした。
機内に乗り込んで

遅延のおかげで夕方の良い感じ


さようならセブ
楽しかったですよ

出発は遅れたけど成田到着は定刻通り。
全然揺れずに快適なフライトでしたが、ちと暑かったかな。
あと往路よりも1時間ほど長いのか、おしりが疲れました。

成田着は21時ですがパーキングで車を受け取ったのが
22時過ぎ、高速を走って自宅に着いたのは25時過ぎでしたので
翌日からすぐに出社ですから朝がきつかったです。

まあでも午前中発の便、夜着ですから結構長くSEBUを楽しめました。


  

Posted by nai at 18:43Comments(0)◆家族