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2014年01月02日

Raidlight ULTRALIGHT OLMO 12L

トレランザックのインプレッション記事です

先日の日本平に続き、浜石岳へのゆるRUNには ITJ用に以前ポチした 

”Raidlight の ULTRALIGHT OLMO 12L” でした。

サロモンと迷いました

次点はaltimateのシリーズ




Raidlight ULTRALIGHT OLMO 12L HPより


またしても、なるべく被らないように、マイナー志向で..


今までに持っていたトレラン用のザックはMHWの6Lでしたが
ITJでは、指定装備品がUTMF並みに、とは言わないまでも、結構量があるので、6Lでは
収まりません。



見た感じの特徴として、

◆背面下部のコンパートメントメッシュポケット。


Raidlight ULTRALIGHT OLMO 12L


これはパックを下ろす事無く出し入れが可能でさらに伸縮性メッシュ素材を使用しているので
容量もかなり確保できます
なんとなくいろんなものを突っ込んでおきたくなりそうです。

先日は手袋を入れときましたが、体の硬い自分にもアクセス出来ました。


◆次は現在のトレンドであるショルダー前面に装着するフロントボトルのシステムです。
標準で750mlのボトル(フレキシブルバルブ付)が2個付属していますのでお得感は有ります。

Raidlight ULTRALIGHT OLMO 12L  Raidlight ULTRALIGHT OLMO 12L


750ml x2 ですが近場の際には手持ちの500mlに交換すればokなので便利です。

ハイドレーション(リザーブ)では、水量の残量が判らないという不安が付きまといますが
補給も簡単で残量が判り易いのが流行の要因ですね。



◆専用のストックホルダーが付属していて、
ストック未使用時はこのホルダーごと底面に収納できちゃいます。
(絶対に使わないなら取り外して家に置いて行きます)

Raidlight ULTRALIGHT OLMO 12L



ITJではストックを使用できないし、今回も使用しないと決めてましたが、ストックを収納して
走ってみました。

ストックはBDのディスタンスFL


Raidlight ULTRALIGHT OLMO 12L


これ畳んで収納してますが、長いまま収納する事も出来ます。



ですが、終始振られている感じと、右上腕部/肩に腕振りのたびに当たるストレスが、最初は気にならなくても
疲れてくる後半には鬱陶しく感じ

ストックの収納はもうしないだろうなあ...と

ザックを下さなくても収納/取り出しが可能な、考えられた構造なのですが残念でした。

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750mlx2本も前面に装着し、否応なく前傾姿勢を求められますが、
そこがロード用とは違うコンセプト
重心が前方に来るのは、気分的にも良い感じ (^^)b


ボトルのチューブが顔に当たりそうで当たらない
正直に言えば、左は気にならないけど、右の吸い口が当たりそうなギリギリな感じですので
もしかしたらフォームが上体とか顔が傾いてるのかなあ??

ボトルの揺れは、自分のようなカメランナーには気にならない程度です。


750ml x2という重量ですので、今時のULなザックと違い長距離用にショルダーのパッドが
分厚い造りとなっていて、肩への当たりを和らげてくれます。

それでも柔らかいボトルの方が良いかも?なので、しばらくは試行錯誤です。






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ようやく EuroSCHIRM (ユーロシルム)
届かないので..
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