山にキャンプにまったりと・・・

台風も来てるし、北アルプスへの計画は延期

3日間暇になり、土曜日だけ天気が良いのでＲ５２を北上し
十谷上湯温泉　　日本秘湯を守る会　の源氏の湯へヨメと行ってきました。

一応露天風呂は混浴だと事前に伝えておりましたが、、特に気にするふうでもなく

ま、だめなら内湯で我慢すればいいか．．と





Ｒ５２を曲がるとすぐにかじかの湯があり、施設は大きくて良いとは思いますが
土日は混雑してると思うのでパス


　こんなとこ


すれ違いも出来ない狭い道となった先に、良い雰囲気でした。





日帰り入浴は１１：００～１３：００の間のみです




本日は内湯は使えません、と言われ．．．という事は混浴の露天風呂しか入れません


湯あみ着を手に、下駄を借りて、旅館の脇を進んでいきます。




吊り橋が見え、これを渡りますよ





結構揺れるんです


ゆうぎり橋ですと






奥に見える滝（堰堤）の左岸が目指す露天風呂です





離れ　を通り抜け




建物が見えて




これが脱衣所です　　トイレもあります




渓流野天風呂　と　かじかの大岩風呂




思ったより多く、入れ替わり立替わりで男性が常時４名前後
うちらのような夫婦が１組づつ　って感じの日でした。



うちらと入れ替わりでご夫婦があがり、うちらが出る時に別のご夫婦が入ってきました。





まずは渓流野天風呂から逝きます



すこ～し、ヌル系　　においはあまりしない
加温された源泉が注がれています




次はかじかの大岩風呂です





これは、このガマに見えるという大岩の下にあります



以前は　”がまの湯”と言われていたようです。



この湯は源泉そのもので、３１℃くらいなので、ちょっとヒンヤリですが
慣れるとずっと浸かっていられます。

で、二人で






混浴なのに、前を隠そうとしないおじさんばかりで、いたたまれなくなったヨメは
早々に上がって旅館の方で休憩

男性用湯あみ着も用意されているんですけどね



自分はもうしばらく浸かってから




滝　というか堰堤方向の写真を撮りたかったけど、
すっとその前に居座り続けるおじさんがいて、とうとう撮れませんでした。



旅館の食事処




２時間は短いと思ったけど、露天風呂だけだし大広間みたいな休憩所はないので
そんなにゆっくりはしてられないけど、宿泊で来たら良い感じですね




Ｒ５２沿線には秘湯みたいなのがまだまだあるので、また行ってみよう～