盛岡冷麺と
今年の夏休みに東北地方(青森、岩手)に遊びに行ったのですが
十和田のバラ焼きとか、それぞれの地域でのB級グルメっていうのを
食べてみたかったのですが、事前のリサーチ不足&現地では山行中心であり
天気と温泉と道の駅を調べるのが精一杯
ま、それでも盛岡市では、
盛岡冷麺を食べる事が出来ました。
元々、冷麺自体を焼肉屋さんなどで食べた記憶があまりないため
普通の冷麺と盛岡冷麺の違いってなんでしょう? と思っていても
二人とも判らないままでしたが...
昨日のRUN&駿河健康ランド でお風呂の後に(健康ランド内の)すぐに入れたお店が
焼肉店で、店の前には0のつく日は冷麺500円のPOP
そう30日だったので、ワンコインならばそれ行こう~ とヨメと一致
朝鮮半島生まれの冷麺自体には調べると2種類あって、盛岡冷麺は改良型というか
日本に合った良いトコ取りをした感じです。
自分的にまとめると、盛岡冷麺は
朝鮮冷麺に入っているそば粉を抜いて、ジャガイモのでんぷん中心で
透明感のあるコシの強い麺
キムチ(カクテキ)の辛味を別皿で用意してあって後乗せする
っていう感じでしょうか
(食べ物なので時代時代に合った改良が加えられているため、朝鮮系の冷麺も
盛岡冷麺も区分けしにくい面も有ります)
で
盛岡冷麺
昨日の冷麺
写真では判り難いのですが
昨日の冷麺の方が
・細い
・気持ち灰色っぽい(そば粉が入っていると思われる)
・最初から(葉物の)キムチが入っている
*やはり盛岡冷麺の方が圧倒的にコシが強かったと思います。
盛岡冷麺はテーブル上のカクテキを好みで汁ごと混ぜて食べましたので
まず最初に辛み無しの冷麺を食べ、その後カクテキプラスの冷麺を、と別の味を楽しめました。
おまけ
昨日はお任せの海鮮盛り合わせも一緒に食べましたが
え、こんな
小さなアワビを食べて良いの~?? って感じ。。
↑ ↑
部長から早速訂正が入りました とこぶし です
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