Ultraspire FORMULA250

nai

2017年12月24日 22:39

レースの時のジェルの補給について..

トレランの時は時間または距離を決め、走っていて余裕があるときに
ジェルを摂るようにしていますから、ジェルのパッケージのまま携帯し
走りながら・歩きながら封を切って摂取します。

今までフルマラソンの時も同様にしていましたが
どうにも面倒というか、ロードレースってあまり余裕はないために
両手を使って封を切る、そしてパッケージを押してジェルを
吸い込む...
走りは乱れるし、吸い込むときは息が苦しいし。
これをストレスだと思うと補給のタイミングが遅れたり
補給自体を抜かしたり、よくありました。


こんなソフトフラスクに移して飲んだこともありますが




吸い口の構造的に洗浄が面倒というか直接洗えないので
水流で押し流して洗浄するしかありません。


吸い口が簡素なジェルフラスクもありますが
何か良いものないかなと、たまたま11月のAジンさんのセールに行ったら
こんなものがセールに(確か全商品20%だったなあ)




シリコンボトルですんごく柔らかい。




吸い口もシンプル




12月3日の湘南国際マラソンでは、中身には粉飴ジェルを6本相当を注入し、
naked bandにこのフラスクを入れて、ストレスの少ない補給で?
PBを出せました。



いや、ま、これじゃなくても良いんですけどね。。(笑)
どうにもジェルパッケージをそのまま持って走り、絞り出すという
その数秒間の走りのバランスが崩れるのが嫌だったんです。


また粉飴は普通のジェル以上にべたつくので、パッケージのまま携帯して
垂れたジェルで手がベトつくのも嫌だったんですよねww


naked bandからの出し入れは両手を使わないといけないのは
欠点ですが、キャップもピタッと締まるし
フラスク自体が柔らかいので押すという感覚は無くても
大丈夫です。

速く走るってことに限界があるオヤジなので
少しでも ”遅くなってしまう” というリスクを減らしたくて、
そんな事で、いろいろ細かいところが気になってお試しをしています。




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