梅雨の合間の絶好展望 聖岳 登頂編

nai

2013年06月25日 22:40

6月22/23日 南アルプス 聖岳へ 

冬期小屋で、19時半に寝入ってから途中まるで起きず、5時半過ぎ?に起床 (爆)
寝る子は育つ?!

ハイ、キャンプへ行っても朝は遅いです

日頃の寝不足を一気に解消したかのようです


朝ごはんは、何食べたっけ?  そうそうカップヌードルSIO
とにかく今回は(も?)お湯沸かすだけの食事かパンでした~


起きるのは一番遅くても、サッサと食べて、軽量化も済んで

出発準備です




集合~





23日 聖平小屋7:00 - 7:50小聖岳 - 8:40前聖岳 - 9:12奥聖岳
   10:40薊畑11:00 - 13:35登山口(聖光小屋)





ウォーミングアップで薊畑へ登ります




暑くなりそうな感じ...




大きなザックはこの薊畑へデポし、身軽に聖岳を目指しますよ~ 
んん~ ラクラクで爽快です



少し登ると、富士山だ~ の声 

やっぱり富士山が見えると、嬉しくなってしまいます






そして、目の前には... ひじり~



け、けっこう急登なんですね~ ザレ場も見えるし



山の表情も険しくなってきたかも~








小聖岳できゅうけい  だいぶ近づいてき感じ~
天気も良いし、頑張れそうです

 ここからCTで1:20だあ









ザレ場だけど、もう天気が良くって、ウキウキ 荷物も軽いし、足取りも軽く





がんばろ~





ん? ケルンが見えたなあ? と思ったら
思いのほか早く、50分くらいで 山頂に~




最高な天気で 気持ち良い~




このあたりだけが晴れてるような、良い感じ

 
ひとしきり山頂を満喫したら、この先の奥聖岳へ向かいましょう


雪渓が出てきまして




サクサクと涼やかで気持ち良いです

さっきから気持ち良い事ばかり

何か久々に晴れた山行ですから...




雷鳥さんに会えるかも? の声も有りましたが、昨日なら可能性はあったのでしょうけど
今日は良い天気ですし、見えませんでした。



で、奥聖岳



向こうに小さく見えるMt.FUJIでは、SHCメンバーの面々も楽しまれていたようで



この夏には行きたい 赤石、荒川などが手の届きそうなくらいに





両方ともに十分に満喫して、さて下山です~



降り始めたら、逆にガスが上がってきましたよ




薊畑で振り返ると山頂はガスってますね~




ここでdocomoが通じるのに気が付き、お留守番のトオルさんに
晴天の山頂写真をプレゼント(爆)



あとは頑張って下山するのみです...





途中は眺望は無いし、ひたすら歩き続け
時々、ヒルが付いていないか気にしつつ





あっという間に、、渡渉ポイント




やっぱりゴンドラのお世話になり..帰りは3人で乗り込みまして
頑張ってロープを引いているところを、写真撮らせて戴きました(笑)






最後まで気は抜けませんよ、この林道の崩落個所











ここまで来れば、もう安心です




無事下山しました





聖光小屋 から 易老渡の間の林道の状態です





易老渡の駐車場です



こっちも賑わっているようです



長い長い林道を降りて、ようやく温泉へ到着  かぐらの湯






ここでまったりと...





そして、何という事でしょう

ここの売店に...とーとさんが見つけましたよ


聖岳のバッチ




今回は諦めていただけに、メチャメチャ嬉しいです

(でも標高が3011mなんですよね 百名山とも書いてないし..)


更に、向かいの建物にもバッチが有るかも、との情報で

行ってみますと
奥の方からガサゴソと出してきたものは (公には売ってますと宣伝出来ないみたい)




光岳のバッチ!
しかも、ポイント押さえてるし ⇒ 日本百名山、山域、標高



フライングゲットしちゃいましたよ

以前光、イザルガ等の混在の希少バッチはGETしてましたが、単独のバッチですし
実際に光に行ったときに無かったらショックですしね


そんなことで、最後にも子供のように盛り上がってから、解散の時間となり
とーとさんの後をついて、R151経由、三遠南信道から新東名で帰路に着きました


おしまい


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