IZU TRAIL Journey 2017振り返り1

nai

2017年12月16日 17:49

IZU TRAIL Journey は松崎周辺地域への前泊がセットです。
大部分は申し込みをして民宿や旅館へ泊りますが、
宿をとらずに車泊や友人宅泊の方もいらしたでしょう。

自分は最初の参加の時は松崎港で車中泊
ゴールの修善寺で河津に住む友人がピックアップ⇒松崎まで送って頂きました。
ゴールして着替えて修善寺から河津まで1時間強掛かり、また松崎から
修善寺まで1時間強掛けて戻ってくるという時間的無駄が大きいので
宿泊費が浮くのは有難いですが、2回目からはノーマルに宿泊としました。

今年3回目も2回目と同じ海浜荘へ宿泊でした。
(全員が協会へ申し込み、協会にて手作業で振り分けられます)


13:30からの1回目のブリーフィングに間に合わすために
11:30の修善寺発のシャトルバスに乗れました。
車は去年と同じ修善寺のある所へお願いして駐車させて頂きました。





宿は一旦通り過ぎて、受付会場へ向かいまして
混雑前に荷物チェックを受けられました。

そう、過去2回の経験から人が増えてくると、建物の外まですんごい長蛇の列になるんです。

でチェック部屋では前回倒木ボラでご一緒したHさんが仕切っておりご挨拶。
(最初のパートのスイーパーもやってましたね)


チェックを受けて荷物をまとめて次の間に行くと
声をかけてくれる人が..
あれSUIRENの方たちでした。



まあそういうこともあろうかと、目立つようにチーTを着ていったのでした。


でブリーフィング



特に大きな変更はないのですが、関門が一つ増えたこと。
⇒昨年の最終関門(土肥駐車場)からゴールまでにすごく時間のかかるランナーが
そこそこ居られたようで、ゴール最終は20時を大きく回ったころだったそう。
となりますと当然冷え込みがきつく、ランナーにもボラの方々にも負担が大きいため
だるま山レストハウスに関門が追加。

A3土肥駐車場関門が 17:00 ~ 約7km ~ だるま山レストハウス関門 18:30
脚が終わっているのか写真を撮りすぎなのか
ここで1.5時間も掛かるようではゴールまでおぼつかない..という主催者判断のようです。

今回のレースはこの間が非常に寒くって、走れないランナーは
体温が上がらず低体温の危険さえあったようですね。

だるま山レストハウスからゴールまで10.3km 
林道トレイルを下って、舗装路を登って、トレイルを下り
ラスト2kmは修善寺温泉街を駆け抜け  ゴール制限時刻 20:00
今回もケガなど無ければ関門は関係ないのでしょうが、
いつかのSPAのように、急に膝が痛くなって走れなくなったら
コース、レースというより、関門との勝負になってしまうんですよね~
うん、がんばろう



ブリーフィングが終わったら出店を少し覗き、おもてなしコーナーへ

2枚のチケットで地元の食べ物と交換ができまして
今回は、寒かったので温かいカニ汁と、




なんだかジャムのパン..忘れた(苦笑)





時間は早いけど宿に早く戻って、荷物の再整理をして、ひとっ風呂浴びたい




24時間入浴ができます。





昨年は2人部屋だったけど、今回は6人部屋。
最初はあまり話をしなかったけど、寝る少し前あたりから
話し始めていました。


温泉は夕方、夜、そして翌朝の起き抜けにと3回入りましたよ。
3時に目覚まし(他の方は風呂入らないから3:30だと)
朝はジョグや体操なんかしなくても体がほぐれるし、
朝食食べて身支度して宿を出るまで1時間くらいありますから湯冷めとか
心配していませんでした。
出発間際になって、FBの友達申請をパパっと
結局繋がれたのは2人だけでしたが..


コロコロ荷物を引っ張ってスタート会場の新港へ




ここまで着てきたジャケットを脱いでパッキングして
荷物預けのトラックへ

知り合いに会えないかなあ..とウロウロしますが




暗いし寒いし、でスタート位置へ行きました。
人が重なっている方が冷たい風が防げて有難いので(笑)

こんな位置取りでした。。



終了後のTRAIL SEARCHを見たら、スタート時は250番前後の通過でした。

最初のトレイルまで登りの舗装路ですが頑張って走ります。
トレイル入り口での渋滞があるからだったのです。




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